こんなん惚れてまうやろ......俺、本気出してないからシリーズの王道を突き進んでてたまらなく好き.....魔法に対する詠唱はイメージ力の問題なのは理屈的に納得できたから見ててうんうんってなった笑
グレン自身の過去は帝国軍の傭兵で大量の殺人をしてきたんやろうか。だから魔術に対して少し斜めに見てる気がする....
ただのロクでなし。開幕早々なかなかの紐っぷり発揮してたし、最後には全身全霊で約束破っててくそわろた。掴みの一話としては個人的には控えめに言って好き。笑
基本的に根っこが厨二病やからああいうこってこて「俺、本気出してないから」感がたまらなく好き笑 いつだってああいう姿に憧れるな......
茜さん相変わらず可愛いよね。原作のストーリー含めて茜さんの乙女っぷりが可愛い。全体的にそうなんやけど、腑抜けた顔というかカカシみたいな顔の演出がたまらく気が抜けてて好き。
樒ちゃんが早く出てき欲しい....
楓さんのパシャパシャするあの足がたまらなく好きやった......EDのデフォルメが変やなーと思って見てたら足がやけにえらいことに気付いてそこからまゆさんの足に完全に釘付け.....
メインメンバー勢揃い。うん、やっぱりしおりさんいいな!!すごくいい。女の子女の子してる気がする。今回のお話も前回同様で表情豊かだったし、小春が前向きになりつつあるのが良かった。
前向きになりつつあるというか、存外最初っから前向きだったから後は幻想と現実をどう受け入れてオンリーワンな技能を身につけていくか楽しみ。東京には何でもあるけど、何でもあるからこそ誰でもあるんだよなーとおでん探偵まきちゃんのセリフを聴きながらしみじみ感じてた。
P.Aのお仕事シリーズ第3弾。OPで持っていかれた......グリムガルの時から(K)Now_NAME大好きおじさんやったから食い入るように見てた.....OPが元気に溢れててこれからのドタバタ感を期待させる流れやった。
ちょっとSHIROBAKOは違うけど今回の主人公はわりかし花咲くいろはの緒花に似てる気がした。根本的な芯の強さがありそうやし、何より平凡というか普通からの脱却に強いこだわりみたいなものがあるから重なって見えた。この普通からの進化というか、国王ないし町興しを通して小春がオンリーワンである証明を勝ち取っていくんやろうなー。
P.Aのお仕事シリーズはハズレがないから今回もものすごく楽しみ!!何よりしおりさんの車運転してる姿が個人的にこうグッとくるものがあってたまらなく好き。笑
最後かなり駆け足感があったけど、トータルして見ると愛に溢れた素敵な作品だった。最終話でお父さん出てきたけど、ちょっと駆け足だったからなんでこのタイミングで来たのかとか退く理由が少し弱い気がした。
ただそれを取っ払ってもほっこりするぐらい温かい話になってて、個人的にすごく良かったのが最終話でトールが示し続けてた愛情に小林さんが答えを出したところがグッときた。答えという答えじゃないのかもしれないけど、トールからするとあれは十分過ぎるほどの小林さんからの愛情で見ててずるいなぁって感じてた。
生きていく以上、不都合なことが山ほどあるし、1人じゃないんだから他者と分かり合えない部分があるけど、どこかで妥協点を探して足をつけなきゃいけない。ましてドラゴンと人間なんて分かり合えるわけがない。だけどトールと小林さんはそこに最適解でもないんだけども、まっすぐ向き合って少しずつ落ち着く場所を見つけてる。きっとそれは、ハナっから好きだったのもあるんやけど何よりもそうありたいと思う気持ちなんやろうなって強く感じた。
わかりあおうとしてないと分かり合えるわけがないけど、そこへ踏み出そうとする一歩があればイシュカンコミュニケーションだって出来る!!って言ってる気がしてうるっとした。
最後の引きが少し寂しかったから余計に強く感じた。
デレ劇がぬるぬる動いてるー!このぐらいのスピード感やと本当にちょうどいい。少な過ぎず多過ぎずやから見てて心地いい。テンポもポンポンと進むから焦らされる感もないし。
むり久保さんがアニメで動いてる感動......
安定の面白さ。ジャンプらしい作品のような気がする。1期の時からやったけど、絵がぬるぬる動くから引き込まれるなー。
梅雨ちゃんが相変わらずとんでもなく可愛い....
美しきかな異種間交流。トールと小林さんの過去回想のお話。トールのほぼほぼ無償の愛(?)は小林さんに対する忠誠心にも似た愛情で生まれてたんやなーと改めて実感した。見栄も偏見もそんな小難しいことを全て投げ捨ててただただ純粋に自分を必要としてくれた小林さんはトールからしたら何者にも変えがたい感情を抱いたと思うし(命の恩人でもあるし)、だからこそ一辺倒だけど全力で愛情を注いでるんだと思った。
Bパート後半でトールの過去回想も出てたけど、実は根っこが優しいというか混沌といいつつ無用な殺生はしない(過激派じゃないから当然か...)のが見えてトールの愛想の良さがなんとなくわかった。
寧子さん一択やないですか.....あの色気と優しさの前でよく理性が持ったな....通常の人間なら一発で欲望に持っていかれる....
寧子さんが政宗くんを好きな理由が分かればなんてことないことなんやけど、その背景がわからない、無償の愛って信用たるものにならないよね....
展開が超展開すぎてついて行けなかった.....篝火=篝なのかな?篝の導きを忠実に選択し続けたコタロウがたどり着いた結果が月なのかな。
結局のところオカルト研はなぜコタロウを召喚することができたんやろう。
篝火を追って選択し続けることに、コタロウの想いはあるんやろうか.....あれは本能的な行動なのかな、それとも自分が選択し得ないことでもそれを選択しなくちゃいけない強制的なものなのかな.....
後者だとしたらあまりも理不尽な気が...
最初で最期を締めるってやっぱり気持ちいい。ゼルエル姉さん、沢城さんやんけー!!!!相変わらずの色っぽいお声に聞いてて耳が幸せだった.....
にしてもガヴリールの堕落っぷりたらないし、最初っから最期まで徹底的に堕落し続けてたから一貫してて良かった笑
にしてもヴィーネの天使っぷりは悪魔としては些かどうなんだろうと疑問に思う....そのうち天使になってんじゃないのかな...笑
ガヴリールなんて優しいんだ.....ああいうやさぐれてるのに優しいキャラって一度優しさを見ちゃうとたまらなく好感度上がるね.....
にしてもサターニャの持ってきた暗黒鍋がものすごーく気になる笑 入れたものを暗黒物質に変換させるって物騒すぎるやろ....
なんだこのバトルアニメは....笑 最終回だからって気合い入りすぎでしょ。カズマが囮になってスライムから逃げてるシーンなんてとにかくイケメンに仕上がってたし、アクアさまのゴッドレクイエムはただのバトルアニメの最終回だった.....
最終回だから見るのが寂しくてしばらく見てなかったけど、見終わった後の謎の達成感と止まらない切なさが尋常じゃない........笑
当たり前のように過ごす青春が彼女たちを通すことで新鮮で美しく鮮やかな時間になる。全話を通して、どこまでもデミちゃんに傾けられたお話だったのに内容はすごく人間臭くてヒューマンドラマに近いハートフルな印象だった。
真っ直ぐにぶつかって悩んで立ち上がってってどこにでもありそうなお話もそこにヴァンパイアだったりデュラハンだったり、デミちゃんが関わることで全然違うアプローチになるし、なによりも彼女たちの想いを知ることでまた一つ人間もデミちゃんもお互いの存在が好きになる心温まる内容ばかりだった。
プールで泳ぐことも、町ちゃんが潜って見た景色も当たり前にできたことが少しだけ形が違うことでここまで大きな行動になるんやなーと改めて思ったし、少しだけ角度変えて日常を見ると案外キラキラな非日常がある気がしてワクワクしてた。
最後の最後までほっこりさせてくれたから、最後の瞬間の切なさがまたこの作品らしくて大好き。
見ててこそばがゆいくて、ニヤニヤしちゃうような内容だった。今回の正一は比較的、真人間に近いというか好きだって思うところまでの過程がしっかりと筋道通ってて個人的には好きだった。最後につむじが丸見えだーって言い出したところで、やっぱり正一は正一なんだなって強く感じた....笑
ちゃんと好きって言葉にして形にしたのはすごく良かったし、だからこそ今日子にも言葉にして欲しかった気はする.....ただ今日子の探り探りな応対がそこに確かな女のコ像を求めてるし、正一自身が一人の女性として今日子を見てることを確認したかったのかなって感じると、回りくどい応対も可愛く見えた。
今回ヒロイン全体通して、エピローグがわりときっちりあるなーって印象。前半のうち2人はもう少し恋愛をして欲しかったけど、最後の幼馴染編は綺麗に恥ずかしいぐらい恋愛してたと思う。
早く上崎さんルートが見たくて仕方がない.....ミルク仕立てのグラマラスボディ....
ルコアさん、それは花魁ですぜ......今回のお話はすごくゆったりのんびりしてたような気がする。コタツのダメ人間製造っぷりは一種の悪魔道具だと思う...笑
ドラゴンと人間、魔法使いと異種間交流もなかなかにカオスな状態になりつつもそれぞれ文化の違う種族がああやって同じように年を越していくのってあり得ないんだけども、どこか日常的で異種間だからまた新鮮で見てて少しだけ初詣に行きたくなってしまった。
ヒカリが言ったことがそのままで、全てな気がする。頑張るに過ぎるなんてことはないんだと思う。誰かのために、自分のために頑張るそれはどう転ぼうと自分の選択で、絶対的な意思があるから過ぎるなんてことはない。
確かに高橋先生がレールを敷いて上げなくても、デミちゃんたちはそれぞれの答えにたどり着いたと思う。でもそれは、あの高校生活という一生に一度しかない舞台で迎えられたかどうかはまた別の話だとも思う。ああやって大きな財産でもある、友情や青春を手に入れることが出来たのは少なからずというか、大きく高橋先生が居たからこそなのだろうと彼女たちの振る舞いを見て強く感じた。
頑張るにきっと過ぎることがあるとすれば、それは自分の崩壊が始まった時で、きっとそれは頑張るではなくいつの間にかの強制意識へと変わっていってしまうことだから、デミちゃんたちを強く知りたいひいては語りたいと望む高橋先生は、対話をやめないし、彼女たちのレールを敷いていくことを頑張るんだと思う。
やっぱり幼馴染の安定感は梨穂子から受け継いでる感あるな。あの家庭部の先輩もそうだし、何より恋へと至るまでの感情変化がすごくドキドキワクワクするような描写ばかりで展開的にはすごく好きだな。
この好きだって気持ちを大事にして最終的にはきちんと答えにしてほしい。
マッチになってカンナちゃんに売られたいそんな人生だった......ドラゴンオールスター with 魔女っ子少年とカンナちゃんファンクラブ第1号がどったんばったんなお話。
カンナちゃんがすっかり甘えん坊になってるのがすごく良かった。前回のを通して、家族らしい絆が出来たからこそ一段とお母さんからの愛情に近いものを感じてるんやろうな。
ドラゴンオールスターたちが意見を出し合ってるシーンがドラゴンっていう特別が日常に馴染んできてるなって改めて思った。ドラゴンらしいことを所々で見せて行くのに何故かもうすでに、非日常ではないような感覚になってくるのは、根っこの部分で分かり合えないものはありつつも、人間に とドラゴンが歩み寄って、情が生まれてくるからこそなのかなって思ったりもした。
月だろうと地球だろうとコタロウは篝が大好きなんだね......いろんな情報を吸収してなのか、篝が感情的になってきたなー。ということはそろそろ終盤というか決着に向かって話が進んでるのか。
全体的にだいぶガイアよりな人間に見えなくもないけど、ガーディアンの話は散々やったしバランスとしてはいいのか。
駄天使の妹は絶対天使だった....絶対天使だとしてもガヴリールと同じ末路を辿りそうな気がしないでもない.....自分の中では少なくとも今回の話であれは個人的な能力ではなく、親からの継承説が濃厚になってきた(サターニャとかもうね.....笑)
サターニャの家って洋菓子屋さんなのか、ますます地獄の扱いが謎になってきたな笑
見せないところに努力があるんだ!!裸体を見せることへの努力ももちろんあるけれども(シチュエーションみたいな)こういう深夜アニメでは如何にして見せないかも重要なんだなとしみじみ感じた回だった笑
めぐみんが湯船から立ち上がり、カズマに向かって指を指すシーンは本当に上手に見えないことへ努力しているなーって感じた。あの俊敏な動きで綺麗にデリケートを隠してくるところにむしろロマンを感じた。
そんなバカみたいなこと考えられるぐらいコメディに振り切ってて安心して見れる。
人間となんら変わらない亜人ちゃんたちはロマンの塊。前半Aパートの高橋先生が叱った後に、甘やかすだけがただの優しさじゃないんだってお話。使い古された内容だし、ごく当たり前なお話なんやけど心があったかくなった。きっと高橋先生は亜人ちゃん達が人間だろうと同じように教育するんだろうなっていうまっすぐな姿勢が感じとれた。
やっぱりどこかで「亜人」を異なるものって捉えてるけどそれ自体はこの世界では多分あまり問題じゃなくて、そこに対する感情が恐怖とかの負の感情でないのがすごく見ていてあったかいなって感じる根拠な気がした。
Bパートは今後の町ちゃんの可能性に触れるお話で、個人的にはハッとさせられたお話やったな。デュラハンという亜人の根拠が分かれば、すなわち町ちゃんは人間になることができる。これはまさしくそうやなって思ったし、何よりその場面が来たときの町ちゃんの選択がすごく気になった。
亜人ちゃんたちが亜人では無くなるその瞬間というかどう選択するのかが気になるBパートやったな....
うん、幼馴染ってやっぱり良いよね!!今日子の家庭部がどう足掻いても、梨穂子の茶道部とかぶる笑 懐かしの梨穂子の面影を感じてしまった..... 梨穂子とは対照的というか向いてる矢印の方向がアマガミと違う気がした。
アマガミだと梨穂子→純一だったけど、今回は正一→今日子な気がする。というよりかは正一はまだ恋だと気付いてないような気がするけど......
今日子自身は幼馴染として捉えてたけど急に真剣に迫られて今の関係や立ち位置に戸惑い始めてるのを見て、無性にたまこラブストーリーが見たくなって来た笑