まさか許嫁に小判を噛まれていたとは。
礼拝堂はアンゲリアとは宗教的に敵対しているということは、カトリック(イエズス会)か。島原の乱の信徒達の恨みを晴らすのが、日本を阿片漬けにすることで、自分達が荒廃した日本を支配しようって目論みか。
いよいよ最終決戦へ。
松峰の件の裏ではそんなことがね…。
前回惣二がジェラルドから言われてたのはこの件なんかな。
惣二は雷蔵に全部話したんだろうか?
殺そうとしていたというのは感じ取れたのかもしれないが、それ以上のことも知っている風だった。
にしても宍戸は趣味悪いな…。
漁澤も指摘したようにどうやらあえての場所。
わかってて乗り込む感じか。決戦だ。
最後の歩きながら勢ぞろいするところ、タイトルが出た後に相手側が1カット映るところ。
ここの演出超好き。
最終回に向けていい盛り上がり。
許嫁である唯にものすごい恨みで小判を噛まれていたのか……抉たらしい。ここでそのシーンを見せた真意があまりよく分かっていないが……どうなるか。最後はリベンジャー同士の対決となるのか。どう解決していくのか。そうじが本当に良いキャラだなと改めて感じた。
う…うわあ…脚本えぐすぎて涙出てきた。
繰馬がここまでずっとゆいを想ってきたのに、まさかその相手からこれまでで1番深い?恨噛み小判が出てくるとは…息荒くしてる様子とかゆいの描写が怖すぎる。
本人居なくて良かったと言うか、居ないところで明かされた内容が残酷すぎると言うか…。
惣二の葛藤とか人間臭くて良いよね。
すがるように占いをするも結果を見るのが怖い様子とか、無意識に望んでいた結果が出て腹決めるのとか好き。
声が好みだったら推してたであろうキャラ。
Gメン'75構図。
明らかになる義父殺しの裏の真相…こんな悲劇キツイわ
礼拝堂は島原の恨みを晴らしたいだけか
最後のワンカット必要?
告げられる、明かされる真実は人をあらぬ方向に導いてしまうね….。雷蔵への恨みという形で昇華されてしまった感情がクライマックスのテーマだ。刀を振るう以外の人生もあったかもしれない。次回で終わりかな?
真相がまたえげつない……
真実を知ることなく許嫁は命を絶ち、雷蔵も彼女がどう思っていたか知らず。
何といえばいいのだろう。
しかし、原由実さんの真に迫った演技がすごかった。
すべてを知る幽烟が雷蔵を気にかけるのも無理はないな。
利便事屋が終結し、次回最終回?
さすがの原さんの熱演にほっこりしつつ、アヘンの隠し場所をつまびらかにできるのか、勝負は次回と。気になるところ。