手のひら返すようだけど、最後これならやっぱり私の11話を見た最初の感想を撤回する。
やろうとしてることは常に一貫してた。けど、欲をいえば、11話で母親が殺されたところでDaddiesの二人にはもっと葛藤して、悩んでほしかった。
うわ、ミリちゃん大きくなったw
素敵な家族の成長話ナイタ。
Annictの感想観てるとミリちゃんに母の死を伝えた派と伝えずに自身で察した派の意見が拮抗してて面白い(?)
自分は後者なんじゃないかな~って思った 勘です
読後感ヨシ 木野日菜の声やっぱ好きだな~~~って思えた作品でした
父に対して一騎&ミリとの生活の為に組織を抜けたいと言う零の訴えが届き、この場での話を付ける事に成功した零。裏社会のボスであっても実の息子を殺すには至らなかったあたり、人の心はちゃんとあったんだなと感じさせられた。指切りが逆フラグにならず、ミリのクリスマス会には間に合ってよかった
最後は成長して不良にはならず真っ直ぐな感じに高校生になったミリの様子が描かれ、一騎と零もいい感じに歳を取り飲食店を開いていて零が立派なフレンチトーストを作っていた所にも以前の彼を観てると感慨深いものがあった。ボードに飾られていた写真を見るにここに来るまでに色々な事があったんだろうなと思った、中学や高校の制服を身に纏ったミリの姿を見てその成長の軌跡を見て取る事が出来た。本編では描写されてはいなかったものの、母の死に関してはやはりどこかのタイミングでミリに打ち明けていたのだろうか
一騎&零という裏稼業の仕事をする2人のバディがミリとの出会いと育児を通し、ミリの成長のしていく様はもちろん一騎と零が立派な父としての成長を描いていく物語となっていてしっかり楽しむ事が出来た作品だった。最初は乗り気ではなかった零だったが、終盤付近での変わりようが印象的だった。一騎とミリの出会いが彼をこうして変えてくれたのだと改めて感じた
個人的に冬アニメの新規作品の中でも特に楽しむ事が出来た作品の一つだった、ありがとうP.A.works
ミリが曇る展開は誰も望まないし母親が癌だったと思えば自分の中では折り合いはついた。
天真爛漫なミリとパパらしくない2人を描くというのが一貫しててそれを楽しむと思えばよかったと思う。
ケジメ付け
ミリはでっかくなっても変わらんwかわいい
ミリに両親殺しを打ち明けたのか分からんが、償う為に親となりここまで育てたんやなぁ
やや強引だがいい着地点
ミリちゃんにはやっぱり母親のことは伝えてないわな。
組織とはやっぱ話し合いはしないといけないわけで、どうするのかと思ったら実質殴り込み。
まぁそうでもしないと話を聞いてくれなさそうではある。
小木埜やっぱめちゃくちゃ強いなー。
二人だからこそ倒せた。
ヤツの最期の言葉も聞いてみたかった。
零と親父さんの対話で今までの出来事を振り返るの良いね。
親父さんは零の覚悟をみたんだろうけど、果たしてあれで許してくれるのかなぁという疑問も。
Daughter Daddies
最後JKミリちゃん。
海外っぽい感じだったけど、日本ではあるのかな。
零のフレンチトーストが名物なのw
腕だいぶあげたのね。左腕しか使えないようやが。
一騎より零のがしっかりしてる感じがするね。
ミリちゃんは母親の死を知っているようだったけど、どうやって伝えたんかなぁってのも気にはなるね。
そううまくいくのかなぁ?という少し強引に感じるラストだなぁとかは思いつつも、汚い仕事ばかりやってきた二人が最後の最後では話し合いでボスと決着するといった幕引きは一種の終着点としては面白かったなと。あと大人になったミリちゃんが可愛すぎていけない。
成長後の姿見れたのよかった!
エンディング
女子高生になったミリちゃん
ホント不良にならなくてよかった…
最終話、そうきたか!っていう驚きの展開はないものの、後味が悪くないようにまとまってはいた。母親のことは嘘を付き続けられないだろうから、ミリが受け入れられるくらいのタイミングで伝えたんだろうな……。つらい。
JKミリちゃん……大きくなったなぁ!不良にならなくてよかった!エンディングのコルクボードに貼られたたくさんの写真にやられた。10年間いろいろあったはず。
最初親としてまったく頼りなかった一騎と零が、最終話ではしっかり成長しているのがよかった。バディダディというタイトルの通り、これは親としての成長の物語。こう成長したら親だ、これができたから今日から親です、というのはない。子どもの成長とともにいつの間にか親になってる。