まさかの展開!
本当にプリンセス・プリンシパルは面白い!
早く続きが見たい!
早速2回目
メアリーが襲撃されたと知った瞬間のプリンセスの色の失った表情と痛切な叫び声が本当に胸に刺さる....
それだけメアリーのことを想っていたんだということと、自分の決断への躊躇がこうさせてしまったという後悔を痛いくらいに感じて涙が滲んでしまう
これ程面白いのに話題にならないのが口惜しいな
唯一の問題は時間がかかりすぎることなんだよな
昨日前作まで一気見してそのまま翌日すぐ劇場へ
ドキドキハラハラの作品
前回みたいな爆破系のアクションは少なめだったけど、駆け引きがバチバチしすぎててアクション映画を観た後かのように心臓がバクバク
ノルマンディー公が恐ろしすぎる……
彼の野望やいかに
早く…早く続きを観させてください……
メアリーを助けるためにシャーロットが動くことを予想していたんだろうな。侍従長がアンジェのことに気づいていたことを考えると、ノルマンディー公はシャーロットがスパイだって気づいていたんじゃないかな。その上で仕掛けどころを待っていたって感じかな。
ノルマンディー公がチェスをしている相手はチーム白鳩でもリチャードでもないんだろうな。
続きが気になる終わり。
プリンセスがどう動いていくかが今後の鍵かな
改めて1章から通して見てみると、ノルマンディー公の先読み力が光る
メモ
Date:2023/4/7
第2章のあの引きで終わってから1年半。長いよ!w
プリプリはアクションも魅力の一つだと思ってるけど、今作はあんまなくてそこだけは残念だけど面白かった。
第2章に引き続きこの引きは卑怯ねw
舞台挨拶中継付きで見てきたけど、第4章は第3章ほどは間を置かなさそうかな?
第2章の流れから王室内の王位継承権問題を主としていくんだろうなぁってのはその通り。
リチャードが隠しさえしない。
メアリーが目のデザインもあるけどずっと不安そうな感じが可愛そうでキュッとなるね。
逃げ出してドロシーが助けるところはハラハラした。
で、最後。
ノルマンディー公が全部把握してたとはなぁ。どこから情報もれたのやら。怖いわこのおっさん。
そのあたりの話は第4章でやってくれるかしらね。
チーム白鳩が全員捕まってどうなるのか?
メアリーはどうなったの?
色々気になるから早く次が見たい。
お兄様、なかなかの強敵だなあ、手段を選ばないし……
とか思っていたら、最後、あの人に一気に流れを引き戻されたというか、どん底に叩き落とされたというか。
このまま上手くいくか?とは思ったけれど、やはり最大の敵はあの人か。
最悪の状況に追い込まれて、ここでまた続きを待てというのか……
とっさに機転を利かせたドロシーカッコよかったなあ。
メアリーに姉としてやさしく接するプリンセスかわいかった。
プリンセスにきびしい言葉を投げてしまったアンジェだけど、やはり甘い。
その甘さが今回の結果を招いてしまったのかもしれないけれど。
@チネチッタ Cボールサウンド LZ CINE8
投獄された後でもアンジェの目の光は消えていない。「命に替えても」って小声で言っていたのが伏線になりそうで怖いな。
メアリーも幼少期のアンジェ(入れ替わる前)も耐えられなかった苛烈な勉強をプリンセスは耐え抜いたということかな。
目標があるから頑張れた…とは言うけれど、やほりプリンセスにはリチャードが見込むだけの素質があるんだなぁと思った。
ふと気になって数日でテレビアニメ1期とCrown Handler1章2章を一気見して劇場まで足を運んだけれどすごく良かった。続きは何年後に観れるかわからないけれどとても楽しみ……。
20230426追記
@シネマシティ Cボールサウンド cスタ
最後のカットのアンジェのカッコ良さを再認識した…
EDアニメーション、大サビでクレジットが書かれていた枠が消え、全画面でアンジェとプリンセスが向かい合って手を繋いでる演出がめちゃくちゃ好きだ…
ノル公はいつからプリンセスがスパイだと勘付いていたのだろう。ともかくこれでノル公はプリンセスの弱みを握ったこともあり、メアリーではなく彼女を玉座に押し上げて国を動かしていこうとするのかな。
王国の民から人気のある彼女を傀儡に出来るのは皇太子が暗殺された今、現状の最善手になりそうだ。
メタな話をすると第3章時点でこの行動を取るとなると、思ったよりもはやくノル公が退場しそうではある……女王陛下がノル公に言葉をかけたのもなんというか……。
ちょっとノル公に人間味を感じたよね、いやそりゃ最後に叩きつけられるんだけども……
劇場の感想、cスタ極音よりもLZの方が個人的好みかな〜と思った。aスタも行ってみたかったけれど時期を逃したな……。
今までで一番好きでした。もう一回観たいです。
王国美術品や建築に関する解像度があまりにも深まっていたように思います(美術品に詳しくないので個人的な感覚になってしまいますが)。初めて観たような心地でした。
ほとんどずっと鳴り続けている空の唸る音が、衝撃でした。好きと言うのより、これがこのアルビオンという国だという納得が近い感覚でした。頂上が空に近い国です。心をざわつかせる音でもあり、けれど途中の日本庭園の無音と自然の音に安心と音のなくなった不安を覚えました。
王国を牛耳る、牛耳り続けてきた怪物の肖像が克明に浮かびあがった話だったと思います。放置して思うように動かさせながら、彼、ノルマンディー公の思うように話が進んでいた衝撃がずっと残り続けてます。彼はあまりにも強く、絶望的な状況で、しかし鬱々とした視聴後にはなりませんでした。最後のアンジェの表情が全ての印象を反転させるだけの強烈さを備えていました。重力を反転させるCボールを失っても、状況を変えられる確信が胸に宿りました。
怪物を喰らい得る可能性を感じました。それは新たな怪物か、それとも勇者か、また別物か。わかりませんがもう一度観たいです。できれば見に行きます
プリンセスは決断を迫られる。ノルマンディー公に付くのか、アーカム公・リチャードに付くのか。王室内の苛烈なダイナミクスを前にしても、彼女は己の優しき正義と責任感のために道を選びきれなかった。
問われているのは、プリンセスが実際的にどう立ち振る舞うか以上に、優しいだけじゃない強さを貫けるかということのような気がした。
彼女のロンドンを分断する壁や階級格差の壁を無くしたいという願いは、確かにリチャードと通ずるところがある。しかし、リチャードの視線の先にあるのはこの一国に留まらず、大陸の植民地や世界そのものの壁を取り払おうというもの。プリンセスはそんな圧倒的な野望の果てにある底知れぬ不気味さと、何より力づくの血も厭わない変革に頷くことができなかった。
そもそも目的が異なるのだ。プリンセスはただ身の回りの日常を守りたいだけ。人々が貴賤を問わずに等しく笑い合える国を作りたいという、壮大ではあるが、どこかちっぽけな手の届く範囲の理想を追い求めるにすぎないのだ。
一方で、植民地を治めたを経験を持つリチャードが掲げるのは世界の修整。貴族と植民地の先住民はもっと平等であるべきという野望が滲ませるのは、一見平和なようであるが、10年前の革命を思わせる混乱の再来を感じずにはいられない。そもそもこの修整は果たして目的なのだろうか?その先のさらなる野望、例えばノルマンディー公を失脚させるような王室内クーデターの手段にすぎないもののように思えて仕方ない。
そんな思惑の中で、次期女王の冠を戴くメアリーは翻弄されていく。彼女はリチャードが王座に就くにあたっての障壁であるし、また決断を渋るプリンセスにとっての人質。ただ穏やかに暮らしていければいい少女にとって、女王の冠はあまりに重い枷である。
何を成し遂げたいのかというアンジェの問い。プリンセスはリチャードに付くのか、ノルマンディー公に付くのか、それとも自らが女王となるのか。目の前の小さな世界の理想を求めるだけの彼女にとって、いずれの道も簡単に選べるものではない。他人の手も、自分の手も汚せないのだ。しかし、プリンセスの決断を急かすように、謀略と陰謀のダイナミクスの中でメアリーが襲撃されてしまう。
後悔と切迫の叫び。プリンセスが選んだのはメアリーの亡命。一時の別れと危険、そして自らの立場の危うさをベットしたメアリーの安全の保証。
だがしかし、亡命作戦は失敗。ノルマンディー公の前にすべて曝されてしまう。亡命作戦も結局は逃げの選択だったのだ。プリンセスの穏やかさと優しさが今まで多くの者を救ってきた。だけど、それは盾であって、敵に立ち向かう鉾にはなれなかった。ノルマンディー公の手中に落ちた彼女は優しき姫から強き姫に変われるのだろうか。
チーム白鳩最大のピンチ。
アクションシーンは少ないが,その分,王室内の動き,特にリチャード・シャーロット・メアリーの深い描写がメインとなる。
赤いバンダナの狙撃手の素性も明らかになった。
そしてラストの展開よ。
ノル公は誰に対しても1枚も2枚も上手だ。
これでストーリーの半分が終了。物語の風呂敷が広がったようにも見えるが,どのように収拾するのか。
早く続きが見たい。
2023年4月11日,4回めの鑑賞をしたので,ちょっと考察。直前には第1章第2章の地上波放送を見た。
第1章ビショップ(ウィンストン侍従長)は最後に雇い主について口を閉ざした。
ビショップの二重スパイ雇い主はアーカム公リチャードなのではないか。
最後に撃たれるときに赤いバンダナの男を見て「お前は…!」と言っていたし。
第2章冒頭のリチャード帰国パレードの狙撃は狂言であった。
最初からリチャードが企てていたのだろう。
興行主ジョンソン・カーターが噛んでいたロンドニウム号事件もアーカム公が仕組んでいた。
カーターはリチャード投獄の際に映っていた。
ノルマンディー公はノルマンディー公で暗躍していることをうかがわせる。
TVシリーズでは王国の安寧のためだけに,(裏で何しているかわからないが)献身的に働いているように見えていた。
しかし,ことあるごとに「まだ時合ではない」と泳がせ,決定的な場面で動く。
王位継承権1位となったメアリーの家庭教師を増やすことを決めたのはノル公。
あの猛烈厳しい家庭教師を連れてきたのも(おそらく)ノル公。
必要あらば体罰も辞さないように言ったのもノル公。
もしかしたらノルマンディー公は大きな野望があるんじゃないか? 自分が王となる大望を。
たぶん,ノルマンディー公の本性はまだ描かれていないのだと思う。
ノルマンディー公怖ぇ…
ラストは衝撃だった。早く続きが見たい
激動の3話!おうどないするんや。
「プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第3章」視聴終了
評価B+(妥当)
最後の展開はなかなか驚いた。亡命を王国側に見抜かれた共和国マジ無能
今回の話は劇場版でやる価値は無かったな。正直配信で見ても変わらん。全6章もあるからこういう間を繋ぐ話があるのは仕方ないけど、これならアニメで2クールで放映してほしかった
ノルマンディー公の叔父上も悪だな
リチャードを泳がせておけばいづれシャーロットが反発して2人とも釣れるってわかってたろ。叔父上を引きずり下ろすまで共闘されるのが最悪だったしな1枚上手だな