天界からの攻勢に抗うために、
魔界を鼓舞するカリスマとなりうる人間をスカウトしに
人間界へとやってきた悪魔「阿久津雅虎」。
彼は正体を隠し転入した学校で、可憐な美少女「天音リリー」と出会う。
早速リリーを勧誘する阿久津だったが、リリーの正体は悪魔の天敵「天使」で…!?
魔界を守るためにリリーを堕天させようとする阿久津と、
とある目的のために阿久津を更生させようとするリリー。
絶対にアイツを堕天/更生としてやる…!
天使と悪魔の
「オトしあい」バトル、開幕―!
序盤は特に変化のないそこそこのギャグアニメかと思ってたけどどんどんと2人の関係が変わって言ってしっかり恋愛していて良かった。最後あたりの兄とのいざこざ部分では2人が既に悪魔と天使など関係無く信頼しあっており、恋愛作品としての心情変化がちゃんとあったし伝わってきた。そこに力添えする形でギャグも面白かったし、映像も綺麗戦闘も迫力あり音楽も好みになっていた為、とても良く出来上がっている作品だと思った。
前半あたりのクッソ寒いギャグも含めてくせになる面白さがあった ラブコメもちゃんとラブコメしてて大満足
現代の日本を舞台に、人間社会に紛れ込んでいる天使と悪魔が主人公っていう斬新な設定、そこから繰り広げられるテンポ良くて気合の入ったギャグ、本来敵同士である阿久津とリリーによるラブコメパート、後半のシリアス&バトル展開、個性的なキャラクターが魅力の面白い作品だった。10話、11話を除けは基本的にはギャグが中心の作品だったけど、そのギャグがとても面白かった。ギャグの内容自体が面白いのは勿論、テンポも良かったし、パロディギャグの時の演出とかもすごく良かった。ラブコメパートの阿久津とリリーの心理戦をギャグに盛り込んでた部分もあったけど、その時の脳内ボクシングの演出が特にめちゃくちゃ面白かったし、その声優が野沢雅子さん、田中真弓さんなのが尚更面白かった。ギャグと組み合わせて描かれるときが多かったけど、阿久津とリリーのラブコメパートも良かった。2人は本来敵同士で、悪魔である阿久津を天使であるリリーが服従させようとしたことから始まる関係だったけど、共に過ごす内に敵同士でありながら少しずつ相手に特別な感情を抱くようになるっていう展開も王道で面白かったし、ギャグ抜きにしても真っ当な恋愛モノっぽい面白さもあった。10話、11話は他の回とは違ってかなりシリアス色が強めで、ギャグもかなり控えめだった。バトル展開もあって、阿久津が暴走しかける場面もあったけど、リリーの頑張りもあって我に帰るっていう展開は王道でとても良かった。全体的なクオリティが高くてとても面白い作品だった。
かぐや様みたいなやつかと思ったら違った
ギャグだと思ってたらめちゃめちゃピュアなラブコメだった
最初から、良いと思って無ければお互いにそもそも効かないんだよなぁと思いながら観ていた
なおぼうの演技めっちゃ好き「は~むハムハムハム」
https://abema.tv/video/title/25-252
https://ch.nicovideo.jp/kanaten-anime
https://tver.jp/series/sry7xwi3ky
https://fod.fujitv.co.jp/title/312a/
https://www.b-ch.com/titles/8385/
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26727
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CNPM6T8G
https://www.nicovideo.jp/series/450371
悪魔と天使という対立した立場の2人が織りなす話で、キャスティングや世界観がどことなく2010年代アニメを彷彿とさせるような感じがしたけど総合的に見ればギャグありのシリアスありでメリハリが効いていたかなと感じた。阿久津も天音も共に不器用過ぎてもはやどっちも愚かなんじゃ?って様子を見せていたけれど、最終的にはちゃんといい感じになっていてよかった
恋愛という感情は種族を超える、古いモノに囚われている方が愚かなんだなと思う
ホントどっちも愚かだと思うくらいにはクソ不器用過ぎるけども、絶対に相容れぬと思ってたのとここまで深く太くな関係になっていって、きな臭そうな事はいろいろあるけどもあくいくとこまでいってくれよと思うとこではある。
★★★★★★★☆☆☆
rated on myani.li
キャラデザ全員たらこ唇、生理的に無理。
評価:B
ギャグとラブコメとシリアスがシッチャカメッチャカで…この作品の魅力なのだろうけど個人的にはすごく見づらかった。あと、終始ノリが滑ってる(これも作品の味?)
キャラはよかった。