──ふたりを繋ぐ"勇気"
人型装甲兵器
『ティタノストライド=通称TS(ティーエス)』が
発達した時代。
各国軍は“ハワイ オアフ島”に集結。
陸上自衛隊所属 イサミ・アオと
アメリカ海兵隊所属 ルイス・スミスの
ふたりは戦闘の最中出逢う。
突如所属不明機による強襲を受け、
為す術もなく散っていく兵士たち。
己の誇りをかけて戦え。
死と隣り合わせの戦場で生き残る為。
仲間を救う為。
命を信じて、"勇気"を燃やせ。
全部最高。強いて言うなら勢い良すぎて知りたい謎が謎のままだったこと。
とにかく笑い
脚本の圧縮技術が半端なかったですね。まだ半分!?と毎回なりました。やりたいことを全力でぶつけたとんでもない怪作であり快作、最高のエンタメでした。
久々に地上波オンタイムで見るほどのめり込んだ作品だった。
最終話での生放送時の自己紹介で知ったのだが、大張正己氏が自ら音響監督もされていたのには驚かされた。
大張監督は優れたアニメーターではあるけれど、監督としてはどうなの? と思っていたのだが代表作になったのでは。酌の都合で人間の女性キャラ達がルル以外モブにならざるを得なかったのが残念だったくらい。
勇者系と思わせてリアル系からのやっぱり勇者系な1話でもう鷲掴みされてしまったw
なんかやりたい事やってんなぁってのを感じるけど、それでいてこちらを飽きさせることなく完走してくれたので楽しかった。
綺麗に終わったけど続編ないですかねぇ。
これまでのロボットアニメの燃える要素をすべて詰め込んだような最高に気持ち悪いアニメ(褒めてる)でした!
勇気爆発!融合!
メチャクチャ真面目にロボットアニメやってる感あるという部分にはポジティヴな気持ちを持っているが、問題は僕がそういうロボットアニメやってる感を全然好きじゃなかったし、なんかTwitterのバズりたい人が好きそう感を感じたのもちょっとマイナスだった……。個人的にはところどころ真面目な展開を茶化してくるのもあまり好みではなかった。
とはいえ、最終回の最後の方のあまりにもなんでもかんでも詰め込んだ無理矢理過ぎる展開は30周ほど回って嫌いじゃないし、国産の攻めた内容のオリジナルアニメを作ってくれたという感謝は大きい。
女の子のデザインはとても好みだった……が、ルル以外の女の子の出番があまりにも少なかったように感じた……。
なんか右往左往して良く分からない作品だったけどアクションすごかったし、何より汚いニチアサ枠としてイサミとスミスのホモ臭い物語が面白かったですww
ブレイバーンの正体についても超展開で面白かったから何だかんだで楽しめた作品でしたとさ。
懐かしいロボットものを現代に蘇らせたら、こんなんなりました的なお話。
色々すっ飛ばして、熱く終わりました。
リアルロボット物なの?→やっぱりスーパーロボット物か→ギャグアニメ?→あれ?ストーリー面白いかも?→もうめちゃくちゃだった。