夏目らしいエピソード
6期も良かった
7期も期待
なんだかんだ先生が通訳してくれる優しい笑。
何気ないいつもの夕日だけど、その一瞬でしか見れない今日だけの夕日。
こんな夕日はたくさん見ていただろうと思いつつも夏目が折り紙に見せた夕日を最後に夢に出して去っていく!
起きたら折り紙の周りが汚れているのは保護している側からすると心配になるね。
美しい景色をたくさん心に焼き付ける妖の本当の姿がおどろおどろしい形をしていたが優しい心根であった。
6期ありがとう。
オリガミが見せてくれる風景綺麗だなぁと思いつつ、旅の連れとやらに返してもらいたくない、一緒に行きたくないのでは?なんて考えてたけど杞憂だった。むしろ待ち望んでる感じかも。
夏目の周りで不穏なことが起こるも、実際はそのオリガミが姿を見せてくれようとし、お礼の花を描こうとしてたなんて素敵な。
夏目が見せた夕焼けを最後に見せてくれたのも良かったなぁ。
クラスメイトや低級たち、義父母も出てきて勢揃いな最終回で良かった。
終わりは賑やかさより叙情的な風景を優先した趣深い回となったね
前回のレイコが素晴らしい景色を大切な人と共有したかったという話と繋がるかのような要素が見られたね
自分の見た美しい風景を誰かと共有したい見せてやりたい、そう思うのはその風景が不変でないと知っているから。でも変わるからこそ、幾つもの美しい風景に出会えるのかもしれない
夏目はあの街で様々な繋がりと巡り合った。けれど妖とは少し関わってそれっきりというパターンが多い。それはまるであの街にいながら一期一会の旅をしているみたい
また、普通は自分が見た風景を誰かと共有するには一緒に見る以外に無いけれど、遠くへ行けない者に対して夢を通して自分が味わった風景を見せるとは相手を遠い旅先へと連れて行ってくれたかのよう
オリガミが見せてくれたのは容易く出会えないからこそ誰かに教えたくなる素晴らしい夢景色、誰かと共有したいけれど、簡単には共有出来ないから余計に美しくなる
すぐに共有できない光景を想像させるのは何も妖だけの特権ではないね
恋の歌を見て詠み人が過ごした光景を想像する。庭に芽吹いた蕾を見て咲く季節を想像する。また、夏目も何気ない風景に興味を示すオリガミを通して景色の見え方、想像の仕方が変わってくるね
そうした点を踏まえてか、この最終回はこれまで夏目が過ごした日常を当たり前のものと描きつつ、最終回である為か風景の尊さを再認識できた為か、いつもと少し違って見えたのは面白い
オリガミは夏目やニャンコ先生に多くの景色を見せてくれたけど、夏目もオリガミに沢山の景色を見せてやれた。それは互いにお礼を贈り合っているかのよう
夏目が過ごした新たな一期一会。もう一度は出会えないかもしれないからこそ美しく感じられるその出会い、オリガミが残してくれた綺麗な花
私達が『夏目友人帳』という作品を通して味わう多幸感を改めて描いてくれたかのように感じられるとても良いエピソードでしたよ
新たなる旅へ…
01:40 -
10分繰り下げ
男子高校生同士の会話で「夕焼けが綺麗」はファンタジーだぜ・・・とか思いつつ、タコでお伝えは心臓に悪すぎるぅ~!!!ご近所妖怪のイツメンも勢ぞろいで大団円感もありつつ、オリガミを狙う影は自身の姿を見せようとしたり、お礼の花の絵の練習だったという展開はヒヤリ温まる〆でした。
河原木志穂・・・School Days・・・うっ・・・頭痛が・・・・(トラウマ)
#12 24/12/24
夢で絶景を見せる、妖しいバーチャルリアリティなオリガミ(河原木志穂)
ひょっとして、夏目はタオル=布団としてオリガミを寝かせていたのか?
ニャンコ先生とは意思疎通できたオリガミだけど、めずらしく夏目とは最後になって、やっと話せた
レギュラーキャラ多数の最終回仕様
笹田も拾ったけど、原作では転校してそれっきり
中級のフライパンはどこから?
月の欠けた部分に星