アニメーション以外面白くなかったというのが率直な感想。特に中盤、バイクとかオカルトとか「〜巡り」とか、延々とおじさんの休日を見せられているようでつまらなすぎた。基本的に展開を作るのが大人組で、シネフォト部の3人は彼女らに全肯定で付いていくというのはどうなんだ。普通逆じゃないか。そう思ってしまうが、この作品が、青春の瑞々しさを忘却し、大人の日常に埋没した中年男性にとっての「楽しい」を描いているのだと思うと納得がいく。この作品において、高校生とは「人生楽しんでる風」の大人になるための単なる前段階なのだ。本来若者は妥協と折り合いを経て大人になるはずなのに。初めから「人生楽しんでる風」の大人に向かっていく存在として描かれている。しかしもしかしたら、俺の抱いている若者像はもう古いのかもしれない。インターネットを通じて夢のない大人の世界を子供の頃から見せられている今の若者は、その中で「人生楽しんでる風」になることを「最もマシな未来」と捉えている可能性もある。以前はアニメにおける過剰な青春讃美に疑問を抱いていたが、「人生楽しんでる風」の全肯定がそのオルタナティブになっているのかもまた疑問である。
アニメーションとしての映像や音楽の品質は非常に高いが、主人公のキャラが立っていない(最後まで見分けつかなかった)、シネフォト部分があってないような薄味、ノリがゆるキャンと寸分たがわず同じ、やってることもゆるキャンと同じ。最後に映画撮ろうと言い出すが、言い出すのが遅すぎるし結局別に映画取ってないし…結論、ゆるキャンの劣化版なのでゆるキャンだけ見てた方が良い。
アニメーションがものすごくよかった(特に1、3、8話)。ストーリーはなんか微妙な感じ。そもそも原作が行き当たりばったりすぎてアニメ化で修正不可能なレベルだったんだろうけど……多分アニメサイドに責任はないと思う
ゆるキャンと同じ作者のゆるきゃんの劣化コピー。
同じ柳の下にドジョウは2匹いない。一度ゆるキャンで当たったからと行ってもなにか趣向を変えてくれないと。
3話で視聴中止。
ゆるキャンと何が違うのか!?と思ったけど、なんかこれは作者がそのときハマってるものを書くぜ!という感じですかね。
なのであまり脈絡みたいなのは無かったような気もするんだけど、結局面白かったのはさすがだった
まじで軸がない。色々食べに回ってるかと思えば心霊スポットに行き、心霊スポットに行ったかと思えばなんかかき氷食べまくるしで、このアニメは何アニメやねんと。シネフォト部ちゃうんか。写真撮るんちゃうんか。主人公たち完全放置で漫画家どものあーだこーだ見せられた回はもう自分が何のアニメ見てんのか訳分からんかった。もっと写真のこと掘りなさいよ。ゆるキャン△がキャンプオタクが作った作品ならmonoを作ったのはカメラにわか。まじで愛を感じない。見てて面白みがない。
あとキャラクターも薄っぺらいしよ。ゆるキャン△でのなでしこたちの魅力に惹かれて少しずつ心を開いていくリンとか、そういうキャラクター同士のつながり的な魅力が一切感じられない。尊さが何もない。あとゆるキャン△要素小出しにしてくるの気持ち悪いです。
非現実的ではないんだけれど、なんだか毎週冒険しているような気持ちになった。
とてもチャーミングなキャラばかりだったけれど中でも秋山春乃大先生(ハム乃回も有り)の存在にとにかく癒され、沢山笑わせてもらいました。
3週連続で食べ物に恋焦がれ食べ物に泣く姿は語り継いでいきたい。愛されキャラだね。
最終回でまた新たなドキドキ、ワクワクを見せてくれたシネフォト部から目が離せない!!
monoさんぽ 〜TVアニメ「mono」放送直前キャスト特番〜
MBS毎日放送
4月6日 02:08 - 02:38
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