ゆったりまったり旅番組
曲が良かった
あfろ原作の、きららっぽくないきららアニメ、かと思ったが、ゆるキャンよりはだいぶきららっぽい。
色んな場所で色んなことしてるのが楽しげで、作画も安定していてOPEDも素晴らしかった。
どこかに行って写真を撮りたくなるアニメ!
正直ゆるキャンの劣化やろとか思ってました…すみません!!だけど予想を超えた作品だったゆるキャンと同じくらい面白くキャラも可愛い
自分もこういう学生生活送りたかった
第1話を見て、またオタクに新しい趣味を与えてくれるアニメが来たか…!と思ったけど、割とすぐにカメラ要素は消えてしまったので、ちょっと不満であった。
初めから山梨観光アニメだと分かっていれば、当初の感想も違ったかも?
改めて見返すと、山梨(+長野岐阜?)の有名どころとニッチな観光地を教えてくれて、毎回Googleマップ片手に楽しんで見れた。
ただ、観光地巡りがあまりにも弾丸移動だったりするので、もっとゆっくり見せてくれてもいいのでは…?と思ったりも。
キャラクターや画もちゃんと可愛い。
ゆるキャンの何でもアリ版やないかい!もっと頼む!
面白かった。
こいうのでいいのよ。
俺もカメラ欲しい。
ゆるい系のアニメであるものの、カメラ目線(カメラ側の視点)の作画とかとても動きがあって良かった。そもそもが作者の自己言及という構造なので、その辺の遊び心も。
シネフォト部の活動を中心とするという目線で見ていると何だか?となる中盤でもあるが、タイトルに添えられた“weekend animation”という目線で見ると本当にその通りで、なら良いんじゃないかなあって。結局日常の楽しさを拾い集めてくれるものが好き。これをやろう、じゃあ、今週末にでも!というテーマなのかも。
よく出来たお話と面白いキャラ、映像をテーマにしているので美麗な画面と盛りだくさん。
猫かわいい
特別に大きな事件が起こるわけじゃないけど、さつきが仲間と楽しく過ごしているのを見れて、ああ良いなって気持ちになりました。
良いアニメだったな〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・・・・。「写真を撮る」という目的を通じて、旅をする楽しみを丁寧に教えてくれるようなアニメでした。映像も丁寧な作りで、上質なアニメってこういうことを言うなかなぁ、という気分になりました。
あと敷島さんが萌えすぎました。目をガン開きにしながら鼻提灯つくるタイプの女の子が本当に好きで............。全体的にデフォルメ調の作画もワタシ好みでした。ありがとう、mono。
ただ、だからこそ第7話(大人しか出てこない回)って何だったんだろうという違和感が拭えず.............。もしかしてmonoって漫画本編だと大人回がメインだったりしますか?(エスパー)
自分はEDが映像も曲もとても好きでした。それと大将振り回す敷島さん。
最近あまりに熱いので早速聖地巡礼かき氷めぐりとほったらかし温泉にも行ったけど、
気まぐれ屋食堂はやっぱり閉まっていました。(カレーは食えず。。。)
テーマと構成しっかり、モチーフも多彩に駆使して作っていると思う。
でも肩に力は入ってはいないのかな?自分はとても好きな作品でした。
☆5
各話のアニメ制作陣の作家性がすごかった映像など、アニメーションの遊び心を感じることができてよかった 話もまぁ遊びが多くてよかったけどそれはそうともっと高校生だけで話回してほしかった感もある OPがキャラソンで本当にありがとう
・ゆるキャンでできないことをネタ帳整理的にやってる感じがしてこれはこれで好き
今期土曜日深夜枠のほのぼの2TOPの一つ。
まぁ主人公格のさっちゃんが一番影薄かったと思うけど、最終回のメインはさっちゃんだったと思うし、ちゃんと登場人物全員にスポットライトは当たってたと思うよ。
そして今作のベストキャラクター、桜子ちゃん。
ほのぼのしたストーリーにパンチを効かせてた存在。
期待通りの出来だったので個人的には高評価!!
ゆるキャン△のあfろ先生が原作ということで楽しみにしていた本作。
最終話を見終わった今、今季トップクラスの出来栄えで正直ぶったまげた。
あfろワールド(山梨)最高かよ。。。
キャラクターは全員好きですよ。
さつきちゃんも元気いっぱいで眉毛太くてかわいい。
霧山は古賀葵ちゃん大爆発って感じで最高。
桜子ちゃんと春乃さんはオタク全員好きだろ。
このメイン4人も好きだが、玄熊先生も大変好みでもっと登場してくれても良かったです。
あと、時折ゆるキャン△世界のキャラクターたちも登場して、少しだけうれしくなりましたね。
ゆるキャン△の時からやっているモノが一言しゃべる演出大好き。
さて、良いところしかない本作だが、特に好きなエピソードはかき氷だ。
「このかき氷、質量がある!!」ってセリフはなぜかツボにはいって爆笑してました。
あと餅増量してもちもちしている桜子が可愛い。
全エピソード良かったです。マジで。
漫画がどこまで進んでいるかわかりませんが、こっちも二期期待しています。
最後に、EDの一列に並ぶキャラ最高に可愛い。
☆7
monoはやはり『ゆるキャン△』の逆張り的な位置づけだと感じる。『ゆるキャン△』は高校生の身の丈に合った世界観を描いていたため、アルバイトの描写をはじめとした経済的なやりくりが盛り込まれていた。しかし、monoは視点が大人に移っており、その対比から『ゆるキャン△』の「高校生だけの世界」がいかに意図的な構成であったかがわかる。
また『ゆるキャン△』が期待されすぎた反動として、作者の自我を前面に出した作品としてmonoがあるのかなとも感じた。春乃さんという漫画家とシネフォト部という普通の高校生との距離感にも、あfろにとっての羨望が見えるような気がしなくもない。芳文社の稼ぎ頭として抱える重圧と対照的に、シネフォト部の面々ははるのさんを権威的な「漫画家」としてすら認識していない。近所のお姉さんが何か漫画を描いているくらいの距離感であり、その関係性が印象に残っている。
作品構成としても、作品の主軸と思わせた「シネフォト部」が十分にクローズアップされていない点が気になる。作品全体を貫く縦軸が弱いため、芯の通った流れを掴みにくかった。また漫画家キャラの登場についても、この縦軸の欠如を踏まえると納得しづらい。作者のエゴが強く出すぎており、作品全体のバランスを崩しているように感じる。漫画家要ります?(二度目)
だ が し か し
25春アニメ個人的最強萌えキャラ「霧山アン」がいる。好きなんだ、元気、快活さ、健康さを感じるこの子のことが。キャラソンまで可愛い。最強すぎる。
テーマがとっ散らかってる印象は強いけど、ゆるキャン△のスピンオフっぽい味や山梨周辺の観光モノとしての味がよくて最後まですんなり視聴。
あfろワールドの一端、を楽しむ作品かな
☆7
レズっ子雨宮さつきに期待してたんですが、実は高校生組では一番影が薄いキャラだったという…。霧山アンと敷島桜子のキャラが立ってたからね、仕方ないね。
序盤と最終話こそシネフォト要素があったものの、全体的にスピリチュアルに振ってるかざつ旅してるかだったのは意外だった。ちょっと脱線しすぎな印象はあった。
#mono
最終回でついに本気出した。趣味人の優雅な休日という感じだった。おおむね主人公が漫画家だったきがする。桜子役の声がハマってた&特徴的でよかったと思う。春乃さん上田麗奈だったか気が付かなかった。カメラあまり役に立ってないw 編集が一番面倒というのには完全に同意。
評価:A
色んなものに出会ったり、色んなものを経験したり、色んなものを味わったり…シネフォト部のかけがえのない日々を肩の力を抜いて楽しめる作品だった。
シネフォト部ことJK3人組のエピソードはどれも珠玉の逸品。特に11話。ただし漫画家、オメーはダメだ。
7話は本当にひどすぎてここ最近で一番キレたかもしれない。(アニメでキレるな)
あfろ先生、ちゃんと商業作品を描いてください。
ゆるキャン△のキャラが度々登場するのが一番腹が立った。シネフォト部のみんなを信じてやってくださいよ。
良い部分がすごく多いのに、作者の手癖で損してる部分が多すぎた。この辺は原作準拠しなくていい。
ゆるキャンでお馴染みのあfろ先生の漫画が原作の作品であり、シネフォト部という写真部と映研を合併させた部活に所属する部員達がメインで写真や動画を撮ったり観光に行って美味しいものを食べたりと部活の枠を越えてやりたい事をエンジョイしている様子が描かれていてよかったなと思った。漫画家の春乃さんを始めとした大人組も絡むのがまたポイントだった、作中でゆるキャンの登場人物もゲスト出演してきたのはやはりファンサービスの一環なんだろうなと
あfろ先生の描く緩くて楽しいもう一つの世界、色んなものに興味を持って日々を楽しむ彼女達を見てると何かを楽しむという事が大事なのだという事を改めて実感させられた気がした。あfろ先生の太眉フェチな所が遺憾無く発揮していた所も見逃せない
原作既読。御当地(山梨)紹介、グルメ等を題材にしたアニメ。映像は360度カメラやアクションカメラの画面がアニメで再現されていてすごかった。アニメ製作はソワネ。ヤマノススメの製作が立ち上げた会社だそうですが、初元請だけあって気合の入った作画でした。キャラクターは皆かわいくていいですね。敷島桜子(CV:遠野ひかる)のぼーっとした喋りが好きでした。OP メニメリ・メモリーズ!/シネフォト部 は作中キャタによるキャラソン。高揚感のある楽曲です。ED ウィークエンドロール/halcaはアコースティックな入りで今までのパワフルなhalcaのイメージと違ったスローな楽曲。作品に合っていました。
全体としては第11話 山梨かき氷マップ完全制覇、第12話 POVホラーどうでしょう など面白い回はあったのですが、全体的にはあまりノれずでした。原作通りなので、私の趣味にあってるかという問題でしょうね。
★★★★★★★☆☆☆
rated on myani.li
久しぶりのきららアニメ、原作もそこそこ読んでたので期待度MAXでリアタイ視聴。
やっぱりシネフォト部創部までの序盤の引き込み方は圧巻で、これから1クールどんなストーリーを見せてくれるんだろう?という感じでワクワクが止まりませんでした。
ただ、結果的には良くも悪くも原作に忠実な部分が目立ったというか、ハルさんの漫画家仲間が続々と出てくるにつれて高校生組の出番が減り、それに比例してカメラの出番も減る。漫画家組オンリーの7話は特に顕著で、一体何の作品を見ているのか疑問が生じてしまいました。これに関しては最終回の牧之原先輩周りで大量に回収したとは言え、それぞれのエピソードで撮影シーンがあった方が良かったように感じました。また、クロクマ先生の登場と共に増えたホラー要素が少し多すぎたような。たまーに差し込まれるくらいがいい塩梅だったと思います。
SNS上でよく見かける『ゆるキャン△』要素の強さについても同様で、やはり目立ちすぎていたような。聖地巡礼や大食いスタンプラリー等は原作通りですし良回だったと思いますが、あの出番の多さだと「ゆるキャン△のスピンオフ」と思われても仕方ない気がします。あくまで『mono』には彼女達の魅力がたくさんあるので、アニオリ要素を加えるでもいいのでもっともっとそれを活かしてほしかったなぁ。
作画や主題歌、劇伴は素晴らしいし、きらら枠の中で比較すれば十分良作の括りに入ると思いますが、「もっとできる」ポイントが多いように感じたので勿体なさが残ります。
視聴日:2025/04/13-2025/06/29
総合評価:92.3点
全体:9.0点 /10
映像:9.5点 /10
ストーリー:9.0点 /10
音楽・音声:9.5点 /10
メモ
各話平均:9.25点 /10
互換点:95.8点
『ゆるキャン△』のあfろ先生の新作
今作はシネフォト部という、写真部と映画研究部を併せて作った部活に所属する主人公たちを中心に話が展開されていたけど、良くも悪くもやりたい放題というか、あfろ先生の興味の向くままに話が進んでいたような印象だったかな
山梨を中心に各地を観光したり、ワイン鋳造やハムやカレーやかき氷などといった食べ物、他にもバイクやホラーや漫画家あるあるなど、シネフォト部という部活の枠に収まらずずっと制作側の思うがまま、やりたいことをやり続けていたように感じた
『ゆるキャン△』の登場人物がファンサとして登場したのもその一環のような気がするね
そんな感じの作品だったから、良く言えば自由、悪く言えば何がやりたいのかあまり分からない、そんな風な印象を受けたけど、個人的には色々なものに興味を持つ作中人物と共に、こちらも1クール飽きずに観ることができたかな
アクションカムの360°回転やスケボーダウンヒルなど演出面でも面白いところはあったし、趣味というものの醍醐味というか、色々なものに興味を持つ楽しさは伝わったかな
シネフォト部要素は途中完全に忘れ去られて、実質ゆるキャン△みたいになってたな………
高校生組のキャラは結構良かったね
わりと楽しめた
ゆるキャン作者原作ということでなんとなくの雰囲気は予想してたけど、良くも悪くも予想以上にご当地紹介アニメとして終始していたかな。主にこのアニメを構成する要素としてはシネフォト部(主人公たちの部活) 、漫画家の大人たちの二つでそれらが各々活動したり交わったりでシナリオ展開していくので身近なエピソードは高校生担当、遠出したりするときは春乃さんたち大人が絡むみたいな構成だったね。
旅や食事の良さだったり、逆にうまくいかないところだったり、そう言った要素を感じ取るアニメなのでシナリオとしてはかなり薄味であったけど緩く見れるいいアニメだったかな。
メインキャラじゃないとかでもなく、誰なんだよっていう登場人物の回が、目立つことが多くてシナリオは肌に合わなかったが、作画とフェチはすごく味わえた。
敷島桜子チャンを毎回楽しみにしてた一方、さつきとアンのキャラは弱かった
部活動ではなく漫画のための取材と称したご当地紹介作品
ゆるキャン△キャラもたびたび登場してたから、逆にゆるキャン△にmonoキャラ登場させてくれないかな(実は出てたりする?)
このアニメ、キービジュに大きく写ってる雨宮さつきたち高校生のお話かと思いきや(高校生も出てくるけど)知り合った漫画家たち大人組メインの回が多くて秋山春乃が実質主人公だった
それと所々ゆるキャン△のキャラがモブとして出てきたりゆるキャン△で行ってた場所に行ってたりと、そういうファン向けかな
ラストの終わり方は良かった
https://abema.tv/video/title/26-240
https://ch.nicovideo.jp/mono-weekend
https://dizm.mbs.jp/program/mono https://tver.jp/series/sru4i26kmk
https://www.amazon.co.jp/dp/B0F3XCLQS6
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=27808
https://fod.fujitv.co.jp/title/803r/
https://www.b-ch.com/titles/9107/
https://www.nicovideo.jp/series/513093
あらゆる日常系アニメの中でも印象の薄い主人公といえるくらい主人公が交替でもしたのかと思った
タイトル通りあらゆるアウトドア趣味を楽しむと言ったアニメでコンセプトが取っ散らかってるの含めてある意味真の日常系アニメと言えなくもない
甲信地方密着アニメとしても素晴らしいとも言える
最後は良かった。
シネフォト部メインの回は良かった。大人組メインの回も悪くは無かったんだけど……みたいな感想だった。
https://abema.tv/video/title/26-240
https://ch.nicovideo.jp/mono-weekend
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ゆるキャンに似てると思って調べると、同じ原作者。
どうりで
今回はカメラ女子
道具にハマるのは、キャンプの時と同じ
https://abema.tv/video/title/26-240
https://ch.nicovideo.jp/mono-weekend
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ゆるキャン△は越えられないね!
ゆるキャン△キャラがちょいちょい出るのはファンとしてはうれしい!
内容は個人的には普通です。
アニメーション以外面白くなかったというのが率直な感想。特に中盤、バイクとかオカルトとか「〜巡り」とか、延々とおじさんの休日を見せられているようでつまらなすぎた。基本的に展開を作るのが大人組で、シネフォト部の3人は彼女らに全肯定で付いていくというのはどうなんだ。普通逆じゃないか。そう思ってしまうが、この作品が、青春の瑞々しさを忘却し、大人の日常に埋没した中年男性にとっての「楽しい」を描いているのだと思うと納得がいく。この作品において、高校生とは「人生楽しんでる風」の大人になるための単なる前段階なのだ。本来若者は妥協と折り合いを経て大人になるはずなのに。初めから「人生楽しんでる風」の大人に向かっていく存在として描かれている。しかしもしかしたら、俺の抱いている若者像はもう古いのかもしれない。インターネットを通じて夢のない大人の世界を子供の頃から見せられている今の若者は、その中で「人生楽しんでる風」になることを「最もマシな未来」と捉えている可能性もある。以前はアニメにおける過剰な青春讃美に疑問を抱いていたが、「人生楽しんでる風」の全肯定がそのオルタナティブになっているのかもまた疑問である。