1期以上にシリアスになって、話が進むつれて作品の根幹に関わる程の重大な真実も次々と明かされていって、毎話ワクワクしながら見れる作品だった。怪人誕生の秘密やドラゴンキーパーの神具の秘密、錫切家の秘密、多くの秘密が描かれ、そのどれもが重要で、次々に明かされていくのがすごくワクワクした。特に後半の戦保怪戦編はこれまでの登場キャラ勢揃いの総力戦で、1話毎の情報量が凄まじくてすごく面白かった。その中で自分の進む道を決める戦闘員Dがカッコ良かった。1期では顔見せ程度だった所を2期になって掘り下げられたキャラも多くて、キャラへの理解も深めることができた。特にグリーン部隊の面々がしっかりと掘り下げられたし、前半の主役を担っただけでなく、ラスボス戦の時に、それぞれ立場が変わっても連携してデスメシア討伐に一役買う展開が描かれたのが良かった。全編通して緊迫感があり、沢山の魅力的なキャラが登場する見応えある作品だった。
レッドキーパーも薄久保薬師も、大戦隊のファンって事は変わり無いな。
ファンなのが、大戦隊か怪人なのかの違いしか無い。
怪人Dとダスターズが、この先どう影響出るのかな?
原作は、まだ続きあるよな。
#アニメ戦隊大失格
学校編とか中盤まではわりとわかりやすかったが,終盤はしっちゃかめっちゃかで何と何が戦ってるのか・・・w だが最後のオチはなんかよかった。戦闘員Dらしさがあった。 要は怪人(戦闘員)集団,大戦隊(ドラゴンキーパーと配下たち),大戦隊の反乱分子?,怪人(幹部),怪人保護協会,薄久保,戦闘員D (!) 勢力が入り乱れてた。さらに錫切さんは相変わらずよく分からんし・・。
振り向く見るとマガティアの部分は短くなって
怪人保護協会の部分はもっと長くして
色んな伏線をもうちょっと説明したほうがこの物語の流れがよくなるでしょうね
でも制作組も頑張ったね
実は漫画も協会の部分はけっこう混乱してるな
たくさんの人の背景を説明してそしてあっさり回収した
こんな難しい場面でもちゃんと24話終わって
本当にスタッフさんお疲れさまでした
まぁよくあるんだけど、第三勢力が出てきて個人的には話がとっ散らかっちゃった感じ。
続けていくためには必要だとは思うけどもなぁ。
原作もストックがなさそうだし、新章にはいるとこだし、ここで一旦終わりですかねぇ。
一応見た
けど
見ただけって感じ
多分、そこまで待ってなかったからだと思う
1期の展開を維持しての2期突入。序盤はかなり平坦というか下積みのエピソードが続いていったけど終盤にかけてのヒーロー側と怪人側の境目が曖昧になっていくそれぞれの深い事情の掘り下げが良かったね。人なのか、怪人なのか、そこにどちらにもなり得る存在が出てきて境界が曖昧に。そこで自分で考えた上での立ち回りをそれぞれのサイドで求められるのがメッセージ性があったかな。演出なのか脚本なのか分からないけど基本めちゃくちゃ面白いという感じではなかったんだけど悪くないというアニメだったかな…。
あとはとにかくこのアニメ女の子キャラが全く直接的ではないんだけど無駄にえっちさがあるんだよな。それが一番良かった。薄久保ちゃんが好きです。