本日の夜実況。
感想は前回の通り。えりかパパが言っていた通り、ノリノリのつぼみは面白い。
身近な恋バナと関わってハイテンションなつぼみが、ベタな「吊り橋効果」作戦を考案する。ノリノリな小芝居をまじえた説明も最高。
「ファッションはいつだって、恋する乙女の味方だよ」と言う、一方のえりかもノリノリ。これはえりかを象徴する台詞のひとつ。
戦闘中の竹槍等の小ネタもいい。
愛あるエピソードだけど笑いもきっちり取る、実にハトプリらしいテンポのよい良回。フラワーショップとファッションショップという舞台が、こんな粋なエピソードにも使えるとは。
周りがいくら説得しても本人達のガチガチに固まった主観を変えることはできなかったけど、デザトリアンの荒療治で無事解決。
恋に恋する乙女のつぼみは盛り上がり、合理主義者のえりかはついていけずポカーン。
えりかのパパ大好きで懐いてる感じが可愛い。
デザトリアンに吸収されて竹筒で息継ぎするマリンが面白い。デザトリアンが悩みを告白してるのに、体内のマリンにばかり目が行ってしまう。ブロッサムの必殺技でマリンまで浄化されてもう滅茶苦茶。
リサさんのスカート丈が吊り橋にいる時はイケイケなのに、お姫様抱っこの時は長くなってた。男性に太ももを触れられるのは教育的にNG?
花屋と服屋の常連客同士がカップルで……というパターンのモブキャラをメインに据えるエピソード。
シプルンとコフルンが竹槍をデザトリアンにぶっ刺すのわろたw
そして、つぼみの堪忍袋の緒が切れないパターン。
いい話なんだけど、妖精が心の種を排泄するところでいつも笑ってしまう。
キュアマリンもろともw
想い合ってるのにすれ違う2人を、花咲家と来海家がそれぞれ後押しして丸く収める話。水のデザトリアンに吸収されるマリン→妖精が息継ぎ用の筒を挿しにくる→マリンを取り込んだままブロッサムがデザトリアンを浄化→マリンほわわわ〜ん、の流れが秀逸w
(2017/7/1)