桑島法子生誕祭として視聴。
成田良美さんが脚本担当、2話構成のキュアサンシャイン加入回。その後編。
サンシャインはとても強力な防御技、サンフラワーイージスを持ち、3人できちんと役割分担をすれば強敵とも戦える。
以前全く歯が立たなかったダークプリキュアとも互角以上に戦えるようになり、心強い仲間が加わったことを強く印象づける。
また、プリキュアたちが空を飛ぶシーンでの挿入歌、「つ.ぼ.み Future Flower」も耳に残る。
ダークプリキュア、出し抜かれた時のあの感じ、名演でしたね……。
守りたい、守れなかった、悔しい。ポプリのその気持ちがサンシャインには分かるから、全部合わさって、ひとりじゃないから出来る、私たちのやり方!みたいなのを
ブロッサム・マリンともコンビネーションで示した全方位バリア、とてもよかった。
本日の夜実況。前回から引き続きの成田回。
前回はサンシャインの立ち回りが少ししか観られなかったところ、今回はたっぷりと堪能できた。
心の大樹を再び、砂漠の使徒たちの目から隠すことに成功。
プリキュアたちの完全な戦略的勝利、ダークプリキュアは完敗と言っていい。傍若無人なダークプリキュアに遂に黒星を与え、気分の良い回。
ブロッサムもマリンも以前より強くなっていることに加え、今回は3対1。これだけの条件が揃えば、ダークプリキュアにも全く敵わないというほどではない。
また、ダークプリキュアは実は、ポプリのバリアを苦手としていた様に見受けられる。ここ何回かプリキュアたちを守ってきたポプリのバリアは、キュアサンシャインの技のひとつ「サンフラワーイージス」となり、今回もダークプリキュア渾身のダークフォルテウェーブを造作もなく弾き返している。
ダークプリキュアは戦略面だけでなく、実際の戦闘でもプリキュアたちに押されていた様に思う。
今回の「堪忍袋」にいつもの様なネタ的要素はなく、理不尽な暴力に対するブロッサムの怒りを存分に引き立たせていた。
砂漠の使徒側はエースの完敗により立て直しを迫られているが、このまま終わってしまうはずもない。
ダークプリキュアのドスの効いた叫び声にも気合いが感じられる。
それにしても良作画。バトルシーンのBGMもメタル調でクオリティが高い。
空を気持ち良さそうに飛ぶえりかが可愛い。
新キュアのボーナス期間ということもあるけど、ダークプリキュアはこころの大樹の破壊という目的を忘れて、プリキュア達との戦闘に専念し過ぎて作戦失敗。
こころの大樹は挨拶がしたいだけでつぼみ達を呼んだの?他に用事はなかったのかな?
前回から引き続き、華々しいキュアサンシャインの初戦から。なかなかハイスペで強い…!サソリーナも嫉妬するわなw
妖精マントはこの回から使われるのね。高所を怖がるつぼみの手を取るいつきが優しい。
ついにこころの大樹と対面。やはりいつきも夢を見てたのね。跡をつけてきたダークプリキュアとの戦い、ここでもキュアサンシャインが大活躍。ダークプリキュアに攻撃すると見せかけて、こころの大樹をシールドで守って隠匿する作戦も成功!珍しく悔しがるダークプリキュア…
ブロッサムとマリンの変身バンクが割愛されてた。。
(2017/7/7)