まあ悪くはないし結構楽しめる。しかし原作をよく知らないのでこれで正しいのかは分からないのであった。まあいいか!これはこれで!
原案作品は漫画版を網羅済。音声英語・字幕日本語で視聴。
主人公の声優に引っかかりを覚える方は音声を日本語以外にした方がいいかも。
英語吹き替えはかわいいキャラは日本のアニメ声に寄せているので馴染みやすい。
歌部分は音声を英語にしても日本語だった。
ちょっとだけエンドクレジットシーンあり。そこはメニュー画面にすぐ戻らないから判断しやすいかも。
○映像
影色やハイライトの境界線に目を奪われる。これはキャラにも言えるが。
デフォルメでも戦闘シーンでよく動くとこは動く。変身シーンは誰もが目を奪われるだろう。
○キャラクター
よくキャラの表情が変わり、かわいさを倍増させる。
変身要素が入っているのは今だからこそだろう。サファイアが変身すると黒髪になるのが良い。
名前ありのキャラだとチョロギが好きだな~。すごく人間味があふれる性格をしている。彼の成長は必見。
パインちゃんの変化にも目を奪われた。
ただダイジェストのストーリーの割りを喰らってキャラの掘り下げが薄いのもちらほら。
○ストーリー
他の方々が言っている通りダイジェスト面が強い。
ACT仕立てになっているので章としては分かりやすいが、その分キャラの魅力が活かしきれていないとこもある。
○音楽
場に合った使い方が秀悦。どういうシーンが映像をよく見なくても分かるほど。
望月けい先生の絵がそのまま綺麗に動いていたり戦闘シーンの描き方も良かったが展開の節々から総集編っぽくも感じた。
「リボンの騎士」は見たことがないけど、いろいろと話題になってるから観た。
最初から最後まで、よくわからないまま終わってしまった。
主人公は何のために戦うのか、なぜ変身できるのか、何に葛藤していたのか、など中核となることすらわからなかった。
登場人物の行動原理もわからないことが多くてずっと置いてかれてた。
とくにチョロギは突然改心したと思ったら殺され、最後に敵として出てくる意味不明なキャラだった。
主人公の声は本業の声優さんじゃないなと思ったが、ストーリーを追う方に必死であまり気に留まらなかった。
演技よりも声に年齢を感じたのが残念だった。ジルコ役の方が良かったのではとは思った。
映像はすごく良かった。キャラデザがどストライク。
とくに変身シーンと戦闘シーンが素晴らしかった。
ファンタジーな見た目の生き物がいるのに、馬やカモメみたいなリアルな動物もいることに違和感を覚えた。
時々映ったおそらく笛のモチーフだろう生物も謎のまま。
ネルガルという脅威に立ち向かう主人公という単純な構図なのに、ここまで後味悪くできるのは逆にすごい脚本。
原案のリボンの騎士を知っていたら楽しめたのかはわからないが、視聴者に事前知識を求めている時点で一つの作品として成立していないと思う。
映像や音楽が良かっただけに勿体無い。
リボンの騎士についてよく知らない状態で視聴。
【映像】:
まずキャラデザが良い。イラストレーターさんが原案を担当されてるだけありとても目を惹かれる。
全体的に作画は安定してるし、個人的にサファイアの変身シーンや度々出てくるリボンが舞うシーンの映像は個人的にかなり好きだった。
絵本が動いているかのような絵の見せ方をしている所があるのは意図的だと思うがこれも悪くない。
強いて言うならごく一部声優の演技のテンションとキャラの表情が合っていない時があった。
【キャラクター】:
ぶっちゃけ掘り下げ不足。先述した通りデザイン自体は割と好きなんだが、いかんせん尺が足りてない感が否めずキャラ同士の絆みたいなのはあまり実感が湧かなかった。
声優さんの演技に関しては、主人公は特筆していいと言えないけどまぁ慣れられる範囲、それ以外は特に問題無しといった感じ。
まぁ細谷佳正さんや内山昂輝さんに比べると演技が浮き気味になる側面はあるとは思う。
個人的にはヘケート役の月ノ美兎さんがマジで違和感無くてビビった。後から担当キャラを知って驚いたほど。
【ストーリー】:
おそらくココが一番批判されているように見える。個人的にテーマ自体は普通に好きだがやはり描写不足、尺が足りない感じは否めない。
弱肉強食の理に服従し、現状維持に甘んじるサファイア母やゴールドランド、それに対して前に進もうとするサファイア。
自分の向かうべき先に悩み、いざと言う時一歩踏み出す勇気が出ないパイン、誰かの役に立つため積極的に前に出るサファイア。
対比は出来ているように思えるものの、やはり尺不足によって描写量が減っているので絶妙に感情移入しにくいのも確かだ。
最後急に実写パートを入れたのは一種のメタ的要素かな?
「ここまで見てきたみんなのおかげでサファイアは頑張って来れたよ」
「画面の前のみんなもサファイアのようなヒーローに成れるんだよ」というメッセージを送りたかったんだろうと思う。
度々入った舞台のような演出がここの布石にはなっている……か?
あと"呪い"って結局何なんだろう?一周しただけじゃイマイチわからなかった。
自分の頭が悪かっただけなら申し訳ない。
【音楽】:
「全体的に良い」というよりは一部の楽曲がかなり良かったという印象。
具体的にはサファイアの初変身〜その後の戦闘の劇伴とか、終盤のネルガルに生贄捧げるときの歌とか。
っていうか後者はなんかエヴァっぽかったね(?)
〘総評〙:
既に言っている人がいるが「クール制アニメで見たかった」というのが正直な感想だ。
キャラデザや作画などの視覚的美術センスや、王道で比較的無難にまとめられそうなテーマなどが見えるだけになんとも惜しい。
次に何か作る時はこれを糧に頑張ってほしいね
アニメーションは良かったけどそれ以外が酷い
この作品の為にネトフリ入るか迷ってる人はやめておいた方がいい
ヒロインの声が嫌い
ネトフリ独特の急展開が多くてついていけない
ついていきたいと思うほどの引きもない
超かぐや姫と比較するのが適当かどうかわからないが、映像は(劇場で見たせいか)きらびやかだった前者からすると線や動きを見せる表現で良かったと思う。
設定やストーリーはそのための装置と思われる程度のものかな。大きなテーマも垣間見えたが。。。
そもそも両親と国、すべてを失った姫があんなにあっけらかんと明るいこと自体が不自然だけど、それをいじると作品自体別物になってしまいそうで、なんとも言い難い。
映像はかなり良いけど全然面白くない