本日の夜実況。
一見日常回だけどせつなはまだ過去を引きずっていて、その描写にこちらの心も深くえぐられる。
偽イースが登場している場面はトラウマ、もっとリアルなイースだったらシャレにならない。
明らかなニセモノである出来損ないであることに救われている気がする。こんな策を思いつくサウラーは本当の外道。
かような性根まで腐った男が改心し、のちのち仲間になることが信じられない。
キュアパッション……!!!!
ラブの「やっと言ってくれた」がとても良かった。そこに至るまで、美希と祈里の言葉があったから、せつなの言葉を待てたんだよな……ってところも含めてやっと四つ葉のクローバーになった気がしたぜ。
どうでもいいけど、犬の名前がラッキーはよくあるから気にしてなかったが、多分幸運とかかってるなw
本日の朝実況。
イースとしての過去に向き合うせつなと、それに対応するかのような4人変身バンクのお披露目。
「これはせつなが、せつな自身で決着をつけるべきことよ」
そうみきたんが言ったが、まさにその通り。こうした厳しい面を持ったみきたんが好きだ。
だが、背中を押すのはいい。ブッキーは自作のワンコノートを手渡し、みきたん自身も「リラックスできる香り」をせつなに手渡した。なんと愛あるシーンであるか。
みきたんも言っていた通り、せつなは過去の自分と向き合わなければいけない。
南さんが使役した、イースとよく似た?ナケワメーケ。仲間に情のある西さんとは違って「あんたは鬼か!」と思わなくもないが、悪夢を克服しなければいけないせつなには、よい試練だったかもしれない。
それにしても、今回のナケワメーケ。
男性ボイス(CV:中野慎太郎)で「我が名はイース」と連呼するシュールさ。イースはゲル化も巨大化もしないし、影の中を移動できる能力も持ってないw
犬の特殊能力、ここ掘れワンワンかw
人間らしくなっていくせつなと温かい仲間たち、いいなぁ。
脚本は赤尾でこ、さすが。
しれっと仲間になる奴が多い中せつなはちゃんと悩んでて、その姿勢、イエスだね
最近までラブと友達ごっこをしながら心の中では毒を吐きまくってたせつなだけど、すっかり年相応の中学生の女の子になってた。初々しい笑顔。
でも、そんな簡単には変われなくて、前回ラブ母に言われた通りに少しずつやり直して、ラブ達はそれを見守り寄り添うという関係が良かった。
悪夢にうなされるせつなが弱々しくて可愛い。
作画が怪しい時があって、アクションはもっさり。