さねとしの過去から。やはりこいつがこの事件の犯人だったのか。運命の乗り換えで本当はさねとしを吹き飛ばすために呪文を使った。しかし妨害によりももかは半分になりあの見たことのあるペンギンの帽子に、そしてさねとしは二匹のウサギになった。さねとしも死んでおり、ももかと相打ちと言ったところか。まさこはあそこで死んだのかと思ったが、さねとしは生き返った。確かにこんなの見せられては…しかしなにか種がありそうだ、見えているということはやはりまさこも…?氷がたくさん降っている。氷の世界だな…。ひまりはこの前冠葉を止めることに失敗した。夢なのか精神世界なのか、その部分で冠葉を救うのはしょうまだと言っていたところに冠葉がきた。しょうまを撃ったってまじかよ…最後の邦だから衝撃的なことが多い…ゆりはももかがりんごに託したからという理由で日記の半分を返す。この日記でひまりを救うために動き始めた、しかしさねとしはこの日記があるとゲームに勝てないとも言っていた。必ずキーアイテムになるはずだ。そして再び最初に事が起こった水族館に。ちょ、待ってよまずいまずい…日記に火が付いた…さねとし、こいつよお…これで逆転不可能となってしまったのでは…どうする…あと一話だけど…?急に帽子が話した。これはももかだろうなあ。さあ最終回だ。箱の中とは…
[真砂子]と[主人公兄]って双子だったの!?
世界の乗り換えは途中で失敗し、[りんごちゃん姉]と[ピンク髪男性]は二つに。本体はそれぞれ、[りんごちゃん姉]はペンギン帽子二個、[ピンク髪男性]は黒うさぎ二匹になって野望を阻止・達成を目指してた?
[ピンク髪男性]と[医者男性]が一緒に鍋つっついていたのは夢で起きてたこと?(完全な[ピンク髪男性]の妄想だと思ってた)
[主人公兄]が「ずっとこうしたかった」で抱擁と思わせ銃殺!?...と思ったら白玉(記憶を思い出すものだっけ?)を撃ってきたのか〜。
運命を乗り換える日記は焼かれる結果に...[ピンク髪男性]の勝利?そして、運命の列車とは...?
☆☆☆☆(4)
真砂子と冠葉が双子ってことは、冠葉、晶馬、苹果ちゃんだけじゃなくて、真砂子を入れた四人の誕生日が同じなんだね。多いな。「そうだ、桃果の日記がまだあるじゃないか」と思ったし、燃えたあとでも「苹果ちゃんが呪文を覚えているってことはないかな」と期待したけど、陽毬を救うのは、冠葉と晶馬の二人なんだね。晶馬が冠葉に例の銃の撃たれたとき、記憶を消されたのかと思ったけれど、そういうわけじゃなかったのか。真砂子はなんの見返りもなく命を救われた……? それができるなら陽毬もいますぐ助けてくれ。晶馬と苹果ちゃんは寄り添っていても、恋人というより友人って感じがするな。陽毬が助からないとしても、晶馬が迷子の冠葉を見つけるっていう終わり方になるのかな。
さねとしだよ
社会という箱、自分という箱に押し込められた私たち
私の運命の至る場所は逃れられない環状線の中にあるのか、それともそれを横切るような乗り換えた先にあるのか
事件の日の列車。車内に仕込まれていくテディドラムが不穏…桃果と眞悧が相討ちで帽子とウサギに分裂したのか。
真砂子が死んだ…けど眞悧の力で蘇生した…
苹果、冠葉・眞悧に誘いだされて日記が消失。。
帽子が喋ったの初めてでは。
眞悧の言葉が意味深すぎてな…
再び晶馬の10年前回想。冠葉もまた檻の中にいるのか…