・冒頭からあらすじという名目でふざけまくる→お子さまへと言いつつ、スタッフは大人のオタクにしか目を向けてない→大人のオタクにしかわからないおもしろさ
・作品が違えば相手役ができそうな男キャラを、たった一話で退場させる鬼畜シナリオ→だからこそノリコの覚悟が決まる意味のある死
・次回、ついにガンバスター出撃!→OPで一切描かれない主役機というのも珍しい……
ドラマCDみたいなノリで始まる。
ゴチャゴチャした描き込みが楽しい。巨大宇宙戦艦だけど全寮制の学園みたい。
1話でタカヤはセンサーやオートバランサーばかりに頼ってはいけないと言われてたのに、また元の状態に戻ってしまった感じ。
マシーン兵器での初の実戦で新兵の面倒をみようとして、スミスは優しすぎたね。
前代未聞すぎるアバン。
お姉さまはノリコを無駄死にさせたくないんだろうねえ。もちろん自分もな。
ほんまにスミス死んでしまったんか…
まるでミライさんみたいな展開。
辛い現実に直面してもめげないノリコがいじらしい。
宇宙戦闘の無常と不気味さをよく表している…。
天野が今更またペアを組むのは嫌だって言ったのが違和感ある。
今までの流れから考えると急かなと思った。
作品都合でキャラが動かされてる感が否めない。
スミスと出会って別れるまで早いな。
こっちも、のり子がもっと強くなるための布石で犠牲になっちゃったなあというかんじ。
スピード感があるとこういう流れになってしまいがちではあるのでしょうがないのかも。