秒速5センチメートルのイデアを感じました
新海誠監督デビュー作
「僕と君の隔たり」に関する一連のストーリー第一弾
テーマはシンプルに物理的距離
改めて見直してみると、新海監督は何度も何度も同じようなシーンを描いてますよね
階段とか、天使の階段とか夕焼け、雪etc・・・
最近の作品だとそこまで見かけなくなっちゃいましたが
やっぱり声優はオリジナル版なんですよね
人以外の作画がとてもいいのに人がこれなのは細田の関心の顕著な表れか
ヒロインの戦闘中の声が綾波レイに憑かれている感じ
ちょっとトップを狙ってきたな
異星地球すぎワロタ
ロボットは質感がダサいが映し方その他は背景と同じくトップレベル
新海誠すごい
宇宙的な次元での超遠距離恋愛、メールで彼と彼女が繋がっている。雲のむこうとか秒速っぽいテイスト。これを新海誠ほぼ1人で作り上げたのすごいわ。セカイ系を感じさせて、彼女が世界のために何光年も離れた場所で地球のためにパイロットしてる。イリヤの空を思い出させた。
「わたしたちは、宇宙と地上にひきさかれる、恋人みたいだね」というメールが1番印象的。物理的に離れていても、数年かけてメールの受信に成功するというのがおもしろい発想。離れ離れになっても恋心は互いに消えないんですよォ☝️😭
ひとりで作ったってマジ?
おもしろかった。
さすがに制服は脱ごうよと思った