僕はラブライブ!にハマるのがかなり遅くて、十年くらい前のNHKでの再放送で視聴しガッツリとハマったクチです。二期もトンチキ・友情・努力・勝利の全てが渾然一体となり、唯一無二のキマり具合で好きな場面は幾つもあるのですが、やはり最終話。屋上に書かれたμ’sの文字が消えていく……「やり遂げたよ…最後まで!!」で涙……彼女たちは伝説から神話になったのです。
細かいアラはたくさんあるけど、人気が出るだけの理由があった
スノハレと海のシーンは泣けた
最終的には穂乃果に感情移入することが多かったかな
穂乃果好き
1期でμ's結成までを深く詳しく描写し,2期ではμ'sの活動を軸に学校生活その他の悩みを挟みつつ描写。
スクールアイドルはその名の通り,学校に通っている間だけ活動するユニット。この視点は欠けていた。
2期は11話がとてもエモかった。
最終話で大団円と思いきや,最後の最後で新しい展開を予想させる締め。
劇場版を見なくてはならないな。
「ラブライブ! School idol project(第二期)」視聴終了
評価A+(名作)
2期面白すぎたわ。1期見た後に「まあ、こんなもんか」と正直思っちゃったけど、これは2期まで見ないといけないやつだった。2期まで見てμ'sの物語だ。μ'sの始まりから終わりまで、全力で駆け抜けた一年を見届けました。
1期で良い点だと感じたキャラ魅力は、2期も変わらず、いやさらに進化していたし、1期で微妙に感じたキャラの掘り下げ不足、シリアスシーンでの話の強引さは、2期ではすごく綺麗に山場を描けていて、もう文句のつけどころが無かった。
1期であまり掘り下げが無かったにこにー、凛ちゃん、希ちゃんの個別回も良かったし、9話はもう力の入り具合が半端なく格が違う回だった。
でもなにより一番良かったのは、別れの切なさと前向きな明るさを描いた10〜13話のラストシーン。この9人だからこそμ's。ここで終わるのが正解。そう薄々思っていても、いざ明言されると涙が出そうだった。最近のラブライブは新メンバー加入ばかりだけど、きちんとケリをつけて終わらせる精神は大事よ。ほんと綺麗に終わったわ。リアルでもラストライブをやったらしいし、これ見たら異次元フェスにμ's来てほしいなんて言えないわ。
ほんとに2期で格段に面白くなったわ。こんな綺麗に終わるとは思わなかった。ベタ褒めです。
最後のは劇場版への繋ぎかな?楽しみ
9,11話があまりにも衝撃的で感動的で良かった
この2話だけでシリーズ全体の見え方が数段も上がる
仲間との友情と掲げた夢のためにひたむきに走り続ける9人の物語、とっても良かった
あとことりちゃんがひたすらかわいい、いや本当かわいい
えりちゃんが好きです。
記録
手放しでほめられるアニメではない。でも音楽がすべてを解決する!!!!!!!!!!!
シーズン1で描かれたのは、個性のぶつかり合いと絆を深めていく過程。強引で心地良いラスト。
対してシーズン2は、スクールアイドルとしてのきらめく日々と、別れのせつなさ。
ストーリーが濃く感動的なシーズン1とどうしても比べてしまい、やはりシーズン1には敵わない。とはいえそれでも良作だと思う。
μ’sは現メンバーだからこそμ’sであり、三年生の卒業とともにμ’sは解散というこのせつない展開を根底に描かれる日々が宝石のように美しい。