ああああーしまむー。・゚・(ノД`)・゚・。
外側と内側の両方から変化の波に襲われるCP。その劇的な潮流の中で明るい材料が浮かび上がってくる構図は大変好み
その一方で卯月の心にヒビが入る音が聞こえてくる……
今回も足元や階段を用いた表現が幾つも見られたけど、これまでよりもキャラクターの心情を表していたように思う
CPのオフィスへ向かう階段の前で止まる凛は迷いがあるから階段へと足が進まない。
けれど、それが降りる階段であるなら凛にとってそれは舞踏会から遠ざかる階段とも見える
逆に未央はそんな迷い立ち止まる凛の目の前であっさり階段を登っていく
演劇方面に進んだ未央。最初は見てられない演技だったけど、それでも彼女の足は前に進んでいる
屋上庭園で俯いていた未央は美嘉達と話す中で凛が今までとは異なるものを見ているかもしれないと知り空を仰ぎ見た
アーニャが突き動かされた時と同じく未央の脳裏にも美波の言葉が浮かんでいたのかな?
前に進むことを意識する未央は凛と卯月に自分が垣間見た『外の世界』を見せる
今まで居た場所を『花園』と喩えつつ外に有った物を『宝物』と喩えるその言葉達は、これまでの活動を肯定しつつこれから別々に体験する活動も肯定するものになっている
未央の姿は既にキラキラし始めている
また、CPのリーダーとして協調の立場を取る印象が強い美波が我を通すかのようにソロ活動を始めるのは意外な展開
動き続けることを辞めようとしないその脚は、ユニットとして隣にいるわけではなくなってもアーニャと共にライブへ向けて冒険しているかのよう
こうした冒険する姿を見たから凛も安心して自分の冒険ができる
階段を登りきった彼女が星空を見つつ挑戦を決意する姿は納得の展開。彼女も舞踏会へ向けて前に進み始めたのだと判る
同時に階段を登りきらず、変化しようとする凛の言葉を遮った卯月の姿も目立ってしまうのだけど……
「私の良い所って何でしょう?」と聞いてしまう卯月の姿が痛々しい
これにプロデューサーはいつもの如く「笑顔です」と答えたけど、卯月の心に全く響いて無いよなぁ…
まるで見えない何かを探すように箱を浚う卯月の姿はまるで灰かぶりに戻ってしまったかのよう
「新しいこと」か
新しいことにチャレンジしていくのね
…てか部長は「部長」じゃないんだな… (名前ちゃんとあるのか)
卯月のしぶりんへの即レスは最高演出だと思ったが、同時に、焦りの表現なのかも……とも思った。まさかな……
りんさんが板挟みになってて心がしんどかった
プロジェクト全体で後押しする感じになってよかった
ニュージェネは帰ってくる場所なんやなって
#21 24/08/26
しぶんりんの首飾りは日替わりだった
美嘉はみんなの先達やら見守り役でいい立場
私服でもブレない蘭子
『秘密の花園』
未央の言う「花園」は、ニュージェネかシンデレラ・プロジェクトか
未央がまた闇堕ちかと思いましたよ
プロジェクト:クローネの屋外サイネージの"Coming soon"3枠がトライアドプリムスで埋まった
Kroneはドイツ語で冠だって
不安そうな顔してる島村卯月可愛い。
本田未央本当に怖いんだけど大丈夫?
ま〜た未央ちゃんが…と思ってたけど、そうじゃなかった。挿入歌のシーンよかったなぁ…。
1期で蘭子が代役入ったシーン、当時は違和感があったけど、今回のこのセリフのためだと思うと、ストーリーがつながって素敵だなと思いました。
全体の物語に対してストーリーがあるんじゃなくて、一人一人にストーリーがあってそれが全体の物語になるんですねぇ。感慨深い。
なんのためのユニットだったんだろう…と少し思ったけど、それがあっての今ならユニットをやってたことは良かったと言えるんだろうなぁ…。一期からのこと思うと今までのユニットで頑張る姿を見てみたかった。
今回のBGMのワザとらしい感じが好き。
卯月と未央の精神が崩壊していないか気になる
プロデューサーが何かせずとも、彼女たちは自ら道を見つけて。それが頼もしくて。プロデューサーもしっかりサポートしているけど。
未央のソロ活動宣言は、やはり凛のためだったんだなあ。さすがリーダー。
いつもの口調を捨ててでも、自分の気持ちを伝えようとした蘭子にグッと来た。よくがんばったね、蘭子……!!
そして、卯月。とりあえず前を向くことはできたのかな。彼女の素質が問われるのはこれからかな。とりあえず、やはり彼女の笑顔が一番素敵だ。