叶わぬ恋というのは人を狂わせるな…。初めは「あの人と付き合えたらどんなに幸せだろう」という気持ちが、それが手に入らないものだと分かると無性に愛に飢えてしまう。理想は叶わないというのがこの作品の1つのテーマなんだろうな
モカは麦に理想を押し付けていたが、それは麦も同様だったのかもな。麦の木道を理解することはできたが、モカの後半の発言はあまり理解できなかった。
切ないなぁ...
皆さんそんなクズ感ないけどクズ卒業方向ですか。
さあ最可。その朝ごはんもごっこだしまねごと。本能に忠実なちゃらおですね。乙女チックで最可かわいい。小女性って大切。他人の承認がそんなに欲しいか。麦は木になりたい。幼馴染だったんだな。演技だろうけどかわいい。自覚もあったんだな不可侵な飾り物。最可から捨てたのか。おお結末へ向かってる感じがする
モカの心情が描かれるのは初めてだからか理解するのが大変だった。
モカは麦と自身を王子様とお姫様に例えていたけれど、妄想するだけでなくティーカップセットを手入れしたり、服もそれっぽいものにしたりと努力は行なっていたのか。中学のデートも相手を覚えていないほどなのにお洒落をしていたりとまずは形から入るタイプだったのかな?
今回麦とデートしたコースは多分モカの理想を体現したものなんだろうけど、麦が映画を気に入るか気にしたり無理に笑顔を作ろうとしたり(これは自身の思い出も美化したかったというのもあるだろうけど)と、モカは麦に理想を押し付けるような面が目立っていたけれど、ちゃんと麦の気持ちも大切に考えていたことが察せられる描写だった。そもそも心理描写で天使の姿をした自身を振り切って求められることを求めたということはそれまでは自制してたってことだもんな
でも麦もモカを大切に想っていたからこそモカを抱くことができなかった訳で……。つまり麦もモカには自分とセックスしてしまうような存在ではなく、お姫様のような存在で居て欲しいって理想を押し付けてしまったわけだからなぁ……。ある意味どんな行為よりも残酷だよ
花火はタクヤを遂に見限って鳴海への告白に動き出す感じか。タクヤに近づいた理由って茜から男を奪い自分の価値を高めたいとの感情からだったけど、タクヤって麦と違って茜に執着してないんだよね。だからそもそもの方法と目的が間違っていたと言うべきか、ようやくまともな方向に修正されたと言うべきか。
でも話数的には半分過ぎた程度なんだよな~。雰囲気的には最終回へ向かってという感じだけどまだまだ波乱含みの展開なんだろうな…
ナルシストのり子!
お前もか!
うはー面白いわー!
ホント、クズばっかw
最可の麦に対する想いの決着と、花火の決意…どっちも何だか哲学的なまでに不可思議な複雑な感情の絡み合った先に出した、目を背けていた現実に対する結論。
花火と麦の「夏休みが終わるまで」にすると決めた決着の行方と、その後の関係がどうなっていくのかな?
モカは自分の世界の中でかわいくあり続け、永遠に愛されていれば十分だと思っていたのに、王子さまと手をつないでしまって求められたい、たとえ汚れたって同じ世界で生きていたいと求めるようになってしまったのね。
相手が答えてくれる人だったらよかったのに、かわいそうな感じになってしまっていた。
よく分からんアニメになります(((((((((((っ・ω・)っ ブーン
モカが神
ガヴリールドロップアウトならぬ最可ドロップアウトな回。今回で最可ちゃんの株爆上がり!なかなかに生々しいあのシーンで良かった。
のりこって何のためにいたのかな?
いまいち解んないや。
最可の恋心に区切りの付いた回。叶えたいけど、叶わなくて、でもどうにかしたくて頑張ったり、逃げたりしたけど、最後には叶わないことを認める最可。切ないからこそ、どこかで幸せになってもらいたいなぁ( ´△`)
しばらく間が開いたけど見ました
童貞だからわかんね
もかは花火と違い行為じゃなく可愛いを求めているのか
麦は届かないと諦めたのか
なんでセックスしないんだよ
童貞だからなんもわかんね
そしてみんなクズになる
これが童貞じゃなくても殺す服か
麦の映画のつまらなかったらーってとこの発言がイケメンすぎる
モカが告白したとこの点字ブロックっで二人に微妙にずれがあるようにする演出が良い。
映画"アーバンマーメイド"、要は最可の願いは泡と消える運命?
最可の
人形=理想のカップル
回転木馬の置物=終わらない理想空間=恋愛妄想
幼年期からのツインテール=成長の拒絶=麦が好きなまま
花火も最可も最後の一線は拒絶なのは、なぜ?いまさら倫理観とか無いですよね?
今回なかなか濃かったな~ もかちゃんを汚さないで!と思ってたけど、意外と色々わかってやってたのね。いいキャラしてる