ヒョウと紅練の関係が判明。
1,2クールでカットされたところにもうちょいヒョウさんの出番があって深みがあったような気がしたけど覚え違いかなぁ。
字伏の正体も判明していよいよ白面へ対峙していく感じ。
白面や仇が見つかって嬉しそうなヒョウさんの目が異様で好きだ。
初期の伏線回収がここで行われた感ある。ヒョウが1期でとらを仇と間違えたのは、仇である紅煉が字伏であり、姿が似ていたから。とらが日本で長飛丸と呼ばれる以前に字伏と呼ばれていたのも、かなり以前に明かされている。字伏が獣の槍の使い手の成れの果てだという設定は初期段階で考えられていたかどうか分からないけど、後付けだとしても構造的によくできてると思う。
個人的な好みとしてはちょっと重くなりすぎかなあ
字伏と獣の槍の関係.とらの過去も気になる!そして,鏢さん佇まいが随分と穏やかになりましたね.あと,前話の流のフラグ放置は気になるところ.
トラシリーズ。若本さんまだ生きてた。こんなのが使い手だったのか…やっと繋がった。改めて獣の槍すごいな。浪川さん強いなぁ。刺さってんの何なの
戦いの最中に、「実は彼はこれこれこうで」「過去にこんなことが……」などいかにもとってつけたような新設定が次から次へと明かされて、正直幻滅。
周囲の人間が潮たちの記憶を無くしたことで失ったことも多いのだろうけど、キリオとの新たな関係を築けたのは不幸中の幸いなんだろうな
前回登場した紅煉、又OPに居たとらに似た妖怪達が字伏と呼ばれていることが判明。しかも元々は獣の槍の使い手だったとは意外。とらは一体どのような人間だったのだろうか?そして紅煉がとらのライバルポジではなくヒョウが相手となったのはこれまた意外。そういえば最初はとらが家族を殺した妖怪だと勘違いしていたんだっけ。
そんな復讐に心を燃やし続けるヒョウからするとこんな状況でも変わらぬ関係でいられる潮ととらが羨ましいらしい。ヒョウはひとりだったから変わらざるを得なかったんだろうけど、潮たちは二人でいられるから変わらないでいられるんだろうな