タキともふもふの妖怪の話。
妖怪の生い立ちも悲しいし、彼の思いやりというか、タキと最後にも会わないっていうのが切ない。
多岐。ネズミの体に兎のしっぽ。それはきっと…。
めちゃくちゃ良い話じゃねーか!
そしてタキ可愛い!
妖には恋という感情はわからないのだな。悲しい。
多軌はかわいいから仕方がない。
印や陣のことかと思っていたけど、縁を結んではいけないということか。確かに今回のようなことばかりだとただ切なく悲しいだけだもんな…。
陣が禁術であるということを伝えられたけど、今後のストーリーに関わってきたりするんだろうか?
確かに見えない存在と縁を結んでも悲しいだけだよね…切なくていい話。
なんて優しさに満ちた甘酸っぱい物語だろう
妖怪の落書きからホラー調に始まるけど、最後にはそれが恋文だと判る。その最初と最後の間にあるのは多軌と妖怪たちの優しさであり、それを結ぶのがおじいさんが作った妖怪が見える陣であるのが心を震わせてくる。モサモサした妖怪も自分の声が人間に聞こえないまま枯木を伐採されたことで人間を嫌うけど、陣を通して多岐と互いの姿を認めあったことで心が変わっていく。それは兎の小妖怪も似たようなもの。モサモサは見えぬ相手は居ないも同然と言うけど、彼自身は家の外から多岐を見守るし多岐だって見えないながら妖怪と積極的に関わろうとする。それは見えなかったら居ないなんて簡単に片付けられる状態じゃないよね。
兎は共に危険が及ぶなら二度と近づかぬと言うしモサモサも同意のようだけど、それはきっと関わり方が中途半端だったからで、いつかきちんと両者が関われるようになればいいなぁなんて思ったりした。
滝かわいいなぁ。出られなくなった妖怪。まだ出て行ってない。女ニャンコ先生。家壊れそう。ウサギか。友あやかし探し。また危険に突入していく。対となる古木?初恋かな。滝ポニテ反則。薬にも毒にもなる術。早々に見つかってよかったな。美少女だから仕方ない
2021.09.12
二回目 やっぱりこのエピソード大好き…
恋は美しいけど人と妖が結ぶ縁はつらいものだから、禁術にしたんだろうなあ
今回すごくよかった 泣いた
たきもウサギたちもかわいかったな やっぱり妖が人に恋してしまう系は弱い
わかるぜ、その感情……
このテの話は泣いちゃう
悲しい話だ。そしていい話だった。
相変わらず面白い!
それは恋だ…いい話だな~
原作だと、”見えない”視点を排しているわけですが、妖怪と合わせてアニメ独自路線のようで。
多軌の陣のような、中途半端な出会いは悲しいだけなので、出会いはいらない=(縁を)結んではいけないということなのでしょう。
黒板に気持ちを綴ったということは、多軌を学校までつけてきたということ?