夏目友人帳 伍

的場。顔。

「どうやってそんな大物あやかしと契約を？」
「契約じゃない。約束だ」の回

Aパートがすごく個人的に濃く感じてお腹いっぱいになった。
え？まだAパートって感じ。
的場はなんか単に嫌な奴って感じでもないのがなぁ。
かわいそうって感じよりは悲しい奴だなという気がする。

名取は的場にどう絡んでるのかな…
ニャンコ先生さすがだ。

夏目は穏やかな日常を守るために妖怪が見えることを隠しているけど、的場は自身の右目を守るために祓い屋の世界に身を置き続けなければならないのか。夏目は隠し事があるが人とも妖怪とも温かい繋がりが有るけど、的場は脅しのような手段でばかり人と繋がるからどこか空虚。今回の話を見てこの二人がとことん対照的と思えた。
特に祓い屋を襲ってきたのがお面のような妖怪というのも面白い。黒幕も嘘くさい表情だったが、それ以上に的場の表情はお面を被っているみたい。どちらも本当の目的を隠して動いているのだから尚更。自分を守ってほしいという望みを隠したままの的場を襲うには絶好の妖怪というわけですな
結局的場が書いた「柄にもなく長い手紙」には何が書いてあったんだろうね。二度も言及した辺り本心が書いてあったのでは？と勘ぐりたくなるが

逆に今回出番は殆どなかったけど、名取との距離は更に縮まった印象。身内にうんざりしていたという話や前回の物が少ない部屋とかを見て夏目にとって憧れの存在から親しい存在に変わったのではないかと思ってしまう

会合へ。祓い屋一族の末路怖いな。支え合う一族聞こえはいいじゃないか。勧誘活動中。えげつない結界大丈夫か。妖怪っぽい人だ。マガツ面。夏目の力強いんだなぁ。情報交換会か。護符文字？名取さんのヤモリ謎なんだな。足がなくなるからだと…ローキック妖怪何者なんだ。祓い屋の面汚しよ。尊きもの？飛頭蛮ぽい。みんな言うこと聞かないなぁ。名取さん見張ってたのか

2021.09.11

ニャンコ先生に惚れそう

先の話が気になって仕方がない

縁側+畳廊下という別邸の豪華仕様。アニメだと妖怪と妖の併用なのが、妖に統一した原作と違って違和感が。
名取が的場発信の手紙を手にしたのは、偶然か配下の妖を使って掠め取ったのか。