姫さまが思った以上にかっこいい!
魔女の力がはんぱなくて戦闘シーンもかなりいい!
3話だけどホントにイイ最終回でした(´;ω;`)
戦争ものは見るのが辛くなるんだが、加えて、皆が言うように悲劇を予感させられて今からひどく辛い。
それだけに魔女無双の爽快感もひとしおではあるのだが。
それにしても姫の主君っぷりは素晴らしい。慕われないわけがない。
イゼッタ加勢のBGMとか、かけがえのない我が友!とか、姫様と白き魔女を前にして国歌とかめっちゃ鳥肌立った…!!
でもなんかもうこれからどんどんつらくなるだろう展開見たくなくてあああもうここで終わってほしい〜ってきもちになった最後
剣が群をなして空飛んでるだけでなんかかっこいいから困るよね。
思ったよりも魔女が受け入れられたけどまだ今後もそうであるかは分かんないかな。
一度は捕まってた経緯も考えると魔女対策は何かしらありそうなので敵もどう動くか。
前半は地味~な近代戦争ものといった感じで退屈だったが、さすがに後半の魔女無双は爽快感があった。BGMも良くて盛り上がったしね。イゼッタの能力は手で触れた金属を操れるって感じなのかな。戦車をひっくり返すときもわざわざ近づいて一度触れてからだったし。しかしこの調子でどんどん頼られまくるようになるとつらそうだなあ。
剣による戦車攻撃はどんな意味があるんだろう。
やはり、かなーり気合いの入った作品のようで。
音響、とても良いと思いませんか?
登場人物も多いけれど、今までの3話で一通りのキャラ、立ち位置は見えてきたし。
イゼッタの戦闘シーンなんて、航空機と比べて異次元のスピードじゃないですか。
イゼッタに力を使わせないのは、力を使うと寿命が縮むとかあるのかな?
そんな深読みもしてしまう・・・
堅実に軍を進めていた敵さんが勝利目前で魔女によって戦局をひっくり返される様は果たして痛快なのか理不尽なのか悩む
もともとイゼッタはゲルマニアが軍事利用しようとしていた点を考えると、案外簡単にイゼッタ無双の状況がひっくり返されそうな気もする。
「純潔のマリア」とかジャンヌ・ダルクの末路みたいだったりして。師団本部が戦車中隊へ命令を出していましたが、師団直属の中隊という設定でしょうか。2個師団以上で軍団なんていう説明はあっても良いような。
ハッピーエンドになる未来が見えないんだけど
魔女は尻から煽りで撮られないといけない決まりでもあるのか?