ぽぴぱ!ぴぽぱ!ぽぴぱぱぴぽぱー!
香澄がネコ・星をキャラ付けにしているのは、わかったのですが、星に吸い寄せられて質屋、ギター……。意味不明というか、説得力が無いというか。
"質流れ"を高校生が理解できるのかと。
物(電話加入権なんて無体物もあるけど)を預けてお金を借りるのが質屋。預けた物に質権が設定されて、約束の期間内にお金を返せないと質権の設定された物の所有権が質屋へ移転(この時点で質流れ)というしくみだったような。
パール楽器は、中国のピアノメーカー、パールリバーの関連会社かと思ったら、違いました。
男が絶滅した世界にいるのだろうか…
飛鳥山はよく知る土地なので今度見てこよう
この作品も男性がいない世界か……。扱いが難しいのはわかるが、違和感は拭い難い。
ほぼAパート丸々これといった事件が起こらず、なんの変哲もない学校生活の描写が続くので、ちょっと集中力が切れかけた。
アイドルものかと思っていたらバンドものだったのか。言われてみればタイトルからしてそうだわな。この手の作品にしてはずいぶんまともで丁寧に作っている印象。いや、なんというかこういう作品って主人公の性格とかまわりの状況がぶっとんでいるパターンが多いイメージなので。この作品の主人公も質屋から勝手に質のものを持ち出すような性格だけどさ。