キュアマカロン生誕祭として。
長身でスタイルのよいマカロンはアクションが映える。
また、悪知恵でも一枚上手。「姉」ネタでジュリオを嵌めるキュアマカロンが痛快。
あきゆかよりこの回のほうが好きで、毎年この回を観ているような気がするな。
キュアマカロン生誕祭として視聴。
マカロン当番の良回と言うと、どうしてもこの回になってしまうな。
会話のテンポがいい。特にゆかりといちかの会話シーン。この回の坪田脚本は良坪田。
ゆかりさんの作画も儚く麗しい。作監はベテラン、赤田信人さん。
本日の夜実況。ネタバレあり。繰り返し観ているうちに、段々好きになってきた回。
策士を気取ってはいるがイマイチ知恵の浅いジュリオを、ゆかりさんが姉ネタで嵌めるのが痛快。
ジュリオにとっての地雷である、ゆかりさんの「姉」ネタ。
何か仕掛けがあってもよさそうなものといつも思うのだけど、今回も見つけられなかった。
翻弄するお姉さん回、イイネ!!
マカロンの誕生日だったので、お祝いの当番回視聴。
どうやら、お正月にこの回を観ていたらしいw
ゆかりの姉がいたという嘘、ジュリオは特に「姉」に反応してもおかしくない。
坪田さんの好きそうな設定でもあり、もし知っていたらここでなんの仕掛けもしないとは考えにくい。この頃はジュリオに姉がいる設定はなかったのかな。
本日の夜実況。すこし前にTOKYO MXでやった回。
ネタバレ指定。
一見ゆかりを手玉に取っているジュリオが、実際にはゆかりに嵌められているのが痛快。ゆかりに対して、ジュリオの正体が完全に割れる。
姉がいたと嘘をつくゆかり。ゆかりには知る由もないことだが、姉への慕情の裏返しから悪事に手を染めたリオは何を想っただろう。
気まぐれでクールな様にみえるゆかりが、実際には彼女なりのこだわりや情熱を持っていたことがわかり、好感。
超越的で策士のゆかりのどこまでが本心で、どこからがリオに張った罠なのか、最後まで興味深く見ることが出来て楽しめた。
自分とゆかりは似た部分があると思って「一緒に闇に染まろう」と誘ったリオに対して「どんなに苦しくても闇に逃げたりしない」と一蹴するゆかりがカッコいい。格が違う。リオは激昂してアメリカンクラッカーを振り回すだけ。
身バレして後がないリオ。次回はクライマックス?
「うわぁ、きれい!」
「よく言われるわ」っていう返し好きw
ジュリオ、ゆかりさんの策に嵌り語るに落ちる。自分の性格は自分で選んでこうなったって言い切るのかっこいい。
ゆかり回だけど、どうもそれほどスッキリしないな。お婆さんと彼女のリオをめぐるやりとりが何か気になる。
さすがゆかりさん!ジュリオ語るに落ちたwww
これでもうリオ=ジュリオなのがゆかりさんにバレたけど、ゆかりさんはこれを他の皆に共有するのか、それとも面白いから黙って様子見するのか今後が気になるw
お茶会で袴用意されるあきらさんwリオがそつなくお茶入れたけどあの後お祖母様は何を感じ取ったんだろう?
(2017/5/21)
もしかして、キャラソンシリーズでした?
ゆかりを器用貧乏といっていいのかはさておき、羨ましい限りです。