良きひまあお回でありました。好きに理由はいらないんだよな。
ひまりんとあおいちゃんとかいう珍しい組み合わせだった。
ベタな感じだったけど、お互いの良いところを再確認するいいお話だった。
ペガサスのパタタは何度見ても笑う。
あおひまとはいいものだな!
ゆかりさんのキャラが立ちすぎてたから、ここであおひま回があってよかった。もう1回別なアングルであってもいいぐらい。
今回はプロットに不自然さを感じなかった。あおいとひまりの友情を確認して絆を深めるという軸がしっかりあった。
本日の夜実況。
個性が異なるひまりとあおいの楽しげなシーンや、この回で初出ではないけど、あおいが本当は優等生であるという意外性がよい。
何話か、不自然な回が続いたあとだから安心した。
ただ、プリキュアへの脅威になったことが一度もないのに、ディアブルの攻め手が既にマンネリ化している。
グレイブと組む提案は悪くはないはずなのに、妙な虚勢を張っていることもあってかひどい小者臭。
新作スイーツ発表パーティの出席者は、闇に染まってタガが緩む前も緩んだ後も嫌味で陰湿な連中だと思った。
ディアブルによる洗脳じゃなくて、普段は抑えてる感情だから、顔はニコニコ笑っていても心の中では「バンドなんかやらずにお嬢様らしくしろや」「お遊びでスイーツ作ってんじゃねぇよ」と思ってるのだから怖い。
でもおかげで、ひまりとあおい二人とも愛の告白が出来て良かった。いつもお互いをよく見てる。
ディアブルに尻尾で殴られるジェラートのアングルが良かった。
ビブリーの出番が改心の後の1話だけで寂しい。
余り物二人を絡ませたわけじゃねえからな!嘘じゃねえからな!
険悪なムードは、ディアブルの仕業という認識は、プリキュアたちに無い設定のようで。
クリスタルとキャラの表情の同期がいい感じ。
昼間でも夜用の礼装をやってくる作品が多い中で、モーニングでした。
今回、全員同じ会場にいたのに、変身して駆けつけるのが遅くないですか?と。
ひまあお回。身分の違いからあおいと友達でいていいのか悩むひまりに、清々しいくらいに当たり前じゃないかと不安を蹴散らすあおいがよかった。もうこれ告ってるよね…(;´∀`)
ひまりがアリーナでよろけた程度でステージのセットが崩れるってどんだけ華奢なのw
前回も思ったけどここ最近の個別メイン回は今後のパワーアップの布石になるのだろうか?あまりピンときてない…。