3月のライオン (第2シリーズ)

やや雑感想
１期を事実上イッキ見してからの感想
一方ではプロジェクトX、一方では宇宙戦艦ヤマトになってるのクスッとなる
話自体は幸せではないが救われて来て、今回の話でも心友との対話を主に表情が豊かになってきている桐山
対照的にPVでいじめられていた次女の不穏な案件がついに登場
無条件に三姉妹は癒やし空間だったので崩壊する事になる
主人公の過去にいじめられたり陰鬱とした性格が次女を救う事になるのか。注目したい（三姉妹に救われた零が今度は三姉妹を救うというだけなのに不謹慎ながら妙にわくわくする）

孫に夢中すぎる絵に描いたようなおじいちゃんとか以前ケーキもおかしかったが描写がおかしい靴などこの１話にかなり色々入っている

実は１期で零は「ゼロ」という名前と掛けた蔑称で呼ばれていた事の理由は明らかにされていなかったので過去編も良い

やはり３０分とは思えない充実した、かつ無理のない内容だと思う

ふとしたきっかけで思い出したとしても、今は川本家はじめ居場所があるから大丈夫だなと思ったら、ひなちゃんが!?

つらいこども時代の回想にあかりさんからの暖かい夕飯招待に涙。
そしてひなちゃん、いじめられてるのか？つらい予感。

じーちゃん孫バカw
と明るいのこれくらいで。
この展開があるって聞いていたので解決するまで溜めていたのだよなぁ。どうなるんだろう。

妄想に他人事のようにすかしてるけど
お前も考えてるんだろー！
って言われて気づいて赤面する零かわ。
新作和菓子会議いいわーと見てたら…？

ひなちゃん…

河西くん、良い芝居だねぇ

おじいちゃんキター！サンダルが沈んだ池？のお菓子は不吉ですよ…予告でも孫バカっぷりを見せつけてくれて、ありがとうございます。零は１期と変わったな、なんというか前を向いてるし強くなった。ひなたが心配だ。

AパートとBパートの落差が激しい……
コミカルなトークばかりだった前半からてんとう虫の木についての回想を切っ掛けにして一気に暗い話に。

零の場合は明確に虐めの対象になっていた訳ではないようだけど、それでも家族を失ったばかりの子供にとって辛い環境だったろうな。ましてや、辛い現実から逃げるために新しい家族に溶け込むために手伝いを率先してすれば、それが益々家族の笑顔を壊す結果に繋がってしまうなんて。
袋小路に追い込められた零を救ったのはやはり将棋か。零は生きるために将棋を始めた訳だけど、幸田家に引き取られた後も周囲の辛い環境から自分を守るために将棋に縋り続けるしか無かったのか。そして、零が将棋にのめり込み強くなればなるほど幸田家は崩壊していくと
零はなんて辛い環境で育ったのかと再確認させられたな

辛い生き方をしてきた零にとって暖かさを感じられる居場所である川本家。その暖かさを構成する一人であるひなたに突然降り掛かった虐めの現実。エンドカードを見た瞬間、同じように虐められる辛さを知る零はどのようにひなたに寄り添っていくのだろうかと考えてしまった

あーそこで終わるかー
すでに涙が止まらねー

不穏な予感。

明るく始まるときは、不穏？

エンディングイラストが米津玄師というのも趣深い

イジメの話が始まってしまった。漫画は飛ばし読みしたんだけど、アニメはそうもいくまいなぁ。

2018/12/31【録画】レイくんを見抜いてる二海堂さんさすが心友（ライバル）ｗｗｗ　後半は鬱モード突入。ニャーたちが可愛い。

湯上がりパジャマ姿のあかりイイね。
零の思い出には認知バイアスがかかってるように感じた。

暗い過去の回想で原点回帰？と思ったら、イジメ問題発生か！

将棋の中でしか生きていけないのだ。

嫌な予感はしていたけれども・・・

てんとう虫の木で、零が幼少期の回想カットバックを入れて、将棋が逃げ場所でしたと。で、帰ってきたひなたが、学校でどんなめにあったのかを真っ先に理解してしまうと。
川本家の風呂は、内風呂が無いところへ増築した感じ。
ねこのCVは、前は表記なしだったような。ただし、アニメ誌では言及済み。