主人公、はきはきしない現代の大学生が理解できない話。道徳回。
今回の大学生たちのような人は程度の差はあれども確かにいますが、こういう人たちを見る度に「当たり前・常識だと思うことこそ、きちんと教えなければならない」と感じます。常識だって、誰でも最初から知っているわけではないのですから。
山さんいい上司だ……ってまあわりと当たり前の対応だけど、それができない人もいるかなと。
体から出る言葉、なるほど。確かにコミュ力はそういうものかも。
常識で知ってるだろうと思うことも
しっかり教える必要があるね。
責任をとって謝ることは
恩を売ること(長谷理論)
教育テレビ的な
飯テロはほっけとソーセージ
制服に着替えてからタイムカード押すのだな……。
台車やゴミ箱、天地無用など、教育係として何もしていなかったことを、先に謝ればOKという処世術に無自覚ですり替えているところに主人公の闇を感じた。
本作のテーマはコミュニケーションだと思うのだけど、主人公はかなりの自己中。