捕獲され競売に掛けられたドラゴンを競り落として助けようという作戦だったけど、ドラゴンの心が耐えられなくて暴走。
カレッジの連中はチセとエリアスに対してよく分からない立場だなぁ。
ヤツがどんなものを抱えていようと、やっていることは邪悪。
事態はひどい方向に向かっているけど、これもヤツが仕組んだことなのか?
チセは感情もそのまま受け止めてしまうのか。しんどいな……
「ドラゴンは高額」。素材になるのか、使役するのか。
手付金が渡されるのは、高値落札が期待できることが理由かな。
ドラひな激おこぷんぷん丸闇落ちしてしまった…
コニタンのウザ芝居、堂に入っているなぁ。
冒頭からエグいなぁ。仲良くしてた分、見てるこっちも辛い。
カルタフィルスも何かしらあるんだろうけど、だからといって今までの事を含めて許せはしないなぁ。
次回予告の残酷な手段ってのからあんま希望もないけど、なんとかあと一匹だけでもとは思うんだけども。
おどろおどろしくなってきた
なるほど、チセはここで競りにかけられたんだったな。
自分が売られた競売所の人と関係保ってたの以外。
いろいろと伏線あって分からんけど、ドラゴン元に戻せるといいな。
カルタフィルスと夢で繋がるチセ
ドラゴンの密猟とオークション
人間がいっぱい出た
カルタフィルスの夢。チセと同じオークションか。エアリスはチセをどうしたいのかやっぱりよく分からない。タタリガミっぽい。
恐怖のためか異形化するドラゴンの雛。
前回に増して2人の関係においてのチセの力が増し、もはやエリアスの手の中から出つつあるような印象さえ受ける回でした。
エリアスに対してはっきりと異議を唱え、過失を責めることで有利に交渉を導く。セス・ノエルとのコネで雛の居所を突き止め、またマリエルとの間にエリアスですら知らない関係を築き水面下で道筋をつける。
チセに自主性が備わり能動的に動くことによって逆にエリアスが引っ張られて行くという関係に変化しているようでした。
独立というよりより夫婦としての関係が深まったように思うのですが一方のエリアスの思惑とは外れていっているようでした。これまで1人で生きてきた生涯だったのに依存する相手ができたことで自立することを恐れるようになってしまったようです。
個人的に心配していた小鳥の使いをこっそり埋めてしまった行為は、今となるとチセが離れることを恐れた幼稚な行為に見えてきて「おいエリアスちゃんとしろ」と言いたくなってしまいました。
ドラゴンの雛が暴れ出したことで、それを大切に思い激しく共振するチセと関係ないと切り捨てたいエリアスとの間に溝ができそうでどうなるのでしょう…。
またカルタフィルスが実は救いを求めていることや自分をぼく「たち」と言ったこと、欠損する体や本当の名前は何か、等々気になることはたくさんあります。
エリアスも色んな苦しみを知り思い惑っているようです。
力強い女性陣になんとかしてもらいたいものです。
第二クールのPVはこれかぁ。こんな流れだったとは。チセは出品者でもあったから競売場とコンタクトが取れるというのが面白い(が、チセの取り分には利息をつけるべきだと思うぞw)。
登場人物が多くて意味深なセリフも飛び交い、動きが多いわりには哲学的で伏線いっぱい張られていそう。
カルタフィルス絡みになると重ための話になるなぁ。ドラゴンの子がどんだけ酷い扱いをうけたのか・・。負の感情を表す黒い蠢くモノが、あの夫婦の話の時の胸糞悪さを思い出す。
泣き上戸なレンフレッドの姿はこれまでの行動から得られるイメージとギャップが有りすぎて衝撃的
登場初期の陰湿なイメージから随分変わったものだ
今回はレンフレッドだけでなく他人から受けるイメージが以前と変わったキャラが何人も
カルタフィルスは見た目は少年でも幾つもの災厄を撒き散らし他者の命を何とも思っていないような心の有り様は怪物そのもの。けれど、チセが夢の中で出逢った彼は、自分に何が起こっているか訳が判らないまま放り出された助けを求め続けるか弱い存在のよう
チセの保護者としてチセが無用に危険な目に遭うことを避けてきたエリアス。他にも傍若無人とも言える態度や行動は他人の都合なんてお構い無しなタイプであることが伝わってくるものだった。そんな彼がチセの意見を聞き彼女の我儘を認めたのはレンフレッドからすれば意外な姿。これはチセが言うようにあの時の遣り取りがあったからこそ
近くで聞いていた男性陣は「あの時」について別のイメージを想像してしまったようだけど(笑)
チセを魔法使いの世界に引き込んだセスから雰囲気が変わったと言われた場面はチセが以前と大きく変わった事が最も鮮明になるシーン。あの頃のチセの目は本当に暗いものだったからなぁ
対して今になってもあまり変わらないのがエリアスのチセへの認識か。チセは「僕のもの」で「そう望んでくれてる」とのエリアスのイメージはいつか足を掬われそうに思えるが
ドラゴンを呪縛式で拘束しておけば大丈夫だろうと見くびっていたのも拙いイメージが先行したため。
恐怖からの暴走で恐ろしい存在になったドラゴンの雛にが同調したことでチセだけ雛の恐怖を正しく理解する。他者の辛さを知ってしまったチセの行動は結局変わることはなく、それに対するエリアスの変わることはない
次回は視聴者にとっても辛い話になりそうだ
まさか競売場と良い関係を築いてるとはなぁ。面白い。
いつにも増して難解なエピソード。単純にドラゴンを助け出すんじゃなくてオークションで買い取るというのも分からない。この辺はこの物語の世界のルールを理解してないと意味不明になるのかな?
夢の中でカルタフィルスに会い、カレッジ共にさらわれたドラゴンを探す。
競売へ行き、セリ中にドラゴンが暴走。