ヴァイオレット・エヴァーガーデン

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

  • 視聴者数:9793
  • 評価数:1523
暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
Annictサポーターになると広告を非表示にできます。

エラー

    良くない
    普通
    良い
    とても良い
    文字

    視聴日時を入力した記録はタイムラインに表示されません。
    未入力のときは現在の日時が視聴日時になります。未来の日時は入力できません。

    Annictサポーターになると入力できるようになります。

    自分の記録

    記録はありません

    フォロイーの記録

    記録はありません

    みんなの感想

    とても良い

    ラストのバイオレットの表情に、涙腺が崩壊した。。。

    とても良い

    ベタな展開でわかってたのに耐えられなかった

    ヴァイオレットがどんどん人間になってく

    とても良い

    文句なしに、所謂「神回」だと思う。
    このパターンはズルいわ><
    絶対に泣く。
    元々、感情表現の希薄なヴァイオレットの、厳しくも優しく、そして、職務に忠実な様…
    母親の愛情と、幼くして残されるアンへの強い思いと、手紙を通じて続く愛情…
    それら全てが依頼を終えて帰社し号泣に至ったヴァイオレットに集約されていた。
    エロゲの後日譚とかで、たまに似たような展開とシチュエーションはあるけど、この作品独特の「間」と映像美の破壊力は半端ないね。
    当初、アンが来訪したヴァイオレットに抱いていた印象と誤解が、時を経て解けてその優しさと暖かさを理解していく過程もしっかりと描いていたしね。
    流石、京アニ。TVシリーズでここまでやるのは驚嘆だね。

    とても良い

    会えないから伝えられないことはない。
    遥か遠くにもう会うことさえ叶わないかもしれないけど、手紙を通して届けたい想いは必ず届くということ、想いがあり続ける限りずっとそばにいることを感じた気がした。

    アンの母親がヴァイオレットに何を書かせていたのか序盤で気がついていたけど、最後は涙腺が崩壊してた。わかっちゃいるけど、どうしようもないとはこのこと.....ヴァイオレットの部屋にアンが訪れるシーンでヴァイオレットがアンに優しく微笑んだ所がすごく印象的できっとあの時からヴァイオレットは溢れ出しそうな想いを抑えるのに必死だった気がする。
    たくさんの想いを通して愛を知り、また愛の伝え方を感じてきた彼女は愛に溢れた人間へと変化していってるのがたまらなく泣ける。

    ヴァイオレットがアンに対して、死についてどうしようもないって抱き締めながら言うところに彼女が本質的な部分で少佐の事をしっかり受け止めて前に進んでいるように見えたのがまた.....泣ける......彼女は人の想いを知ることで自らの最愛を知り、その時には目の前に最愛はいないっていうのに想いを綴り続けることを辞めないのは愛がどれほどまでに素敵なものなのか理解したからだと思う

    とても良い

    今回も最高に良いお話しでした。

    良い

    いい話でした。
    ヴァイオレットがついに…。

    普通

    ☆☆☆(3)
     オチが読めちゃったんだよな……最初は「誰に書くんだろうか、一週間もかけて」と思ったけど……。でもこれはまあわかった人多いだろうね。それにオチが読めるストーリー展開であることが作品への評価に影響するわけでもないんだけど、そもそもこの作品をすごく楽しんで見ているわけじゃあないしな~。
     むしろ最後に、会社に戻ったあとでヴァイオレットがあんなに泣くとは思っていなかったので、そちらのほうに驚いてしまった。アンにもかなり柔軟に心を尽くして対応していたし、ギルベルトの件を経てまた変わってきているんだろうね。
     諸星すみれと川澄綾子の声は聞けばわかるな。

    普通

    病床の母親の手紙を書き、娘と遊ぶ。
    娘の気持ち、母から娘への手紙。

    オチがなんとなく分かってたけど普通に泣いてしまった。
    娘が寂しくないように毎年天国から手紙を贈り続けるとかいいお母さんや…

    毎年届く手紙が繋げる母との絆。EDと共に成長しながら寄り添い続けるその想いは儚いし、悲しいけど、ホント温かい。そんな願いを抱きながらアンに向かうヴァイオレットの心中まで描かれているのがとても素敵でした。表情は乏しいものの、だからこそそのあふれ出す涙が醸す雰囲気は彼女にしか出せないもの。アンの成長とともに綴られる手紙の後で、ヴァイオレットの大号泣を描くのは卑怯すぎる(褒め言葉)最高の構成でした。

    ヴァイオレットが人の感情をわかり始めて、自分の感情を育てている。全ての細部に心をつぎ込んだこの作品なら、シンプルなストーリーで雄弁に語ることができる。

    母娘2人で暮らすところへ依頼できたヴァイオレット。
    病気の母の依頼で7日間手紙を書くが、、、娘は母との時間を取られることを嫌がるが、大事なことだという母とヴァイオレット。
    「届かなくていい手紙なんてないのですよ」。
    そしてその7日間書いていた手紙は…娘への50年ぶんの誕生日に送る手紙だった。。。。。
    ヴァイオレットが泣いた~~~(T_T)私も泣いちゃう~~~~
    亡くなってからも見守ってくれている、母から娘への愛は消えない。きっと少佐も…

    アンの成長過程でアンにしゃべらせなかったのは、劇中の時間を進めたのではなくて、母親の主観というか、手紙を代筆させるにあたり、娘の成長を想像したものだったのかも。
    劇作家の娘の形見がヴァイオレットの標準装備品に加わりました。
    「アイカツ!」だと、ひなきといちごと思うと、まったく想像できない感じ。

    死んでも生きてる
    ことになるのかな

    ここにきて愛する者を残して死んでいく者の代筆をするの頭おかしいくらい天才的すぎてとんでもないくらい泣いてしまった

    もう完全にヴァイオレットは「愛してる」を理解してるってことでいいんだよ、ね?ベタだけど泣ける。せいぜい20通程度だと思っていただけに。

    着替えて化粧して、出かけるまでの空いた時間に観るものじゃなかった。勝手に涙がぽろぽろきて大変。

    今回は口述筆記じゃなくて代筆らしいけど、50年分の代筆もらってうれしいのかどうか。たとえ拙い文章でも母親本人の言葉で手紙欲しいものじゃないのかなぁ。
    こういう疑問がおきるのって、「自分の感情すら理解できなかったヴァイオレットが他人の気持ちを代筆できる高い技能をもつようになった過程」がこれまでの流れで理解できなかったからなのかな。

    今回もバカみたいに泣いた。母親系には弱いんだ…最初から展開は読めていたけど、やっぱり切ないね。ヴァイオレットとおんなじ気持ちだったから、泣いちゃったときは一番感情移入した。

    今年入って1番泣いた、多分

    123
    45
    Loading...