すごくよかった・・・
Netflix契約してよかった
最終回になって少佐のお母さんが出てくるとは思いませんでしたが、ヴァイオレットに少佐の死のことを形だけとしても許してくれる人はこの人しかいないだろうと思いました。
戦争を防ぎ、少佐への手紙を書いたりして、一区切りついたヴァイオレットに新たな手紙の依頼が来るところで終わるのかと思いきや、依頼人の玄関先で挨拶をしながら、ちょっと驚いたような顔をしたところまで描いたということは、予告のあった新作への布石ではないかと思いました。
次はどんな話になるのか楽しみです。
少佐のお兄さんの、最後の命令。それに対するヴァイオレットの言葉。すごく良かった……
新作決定!!!
ヴァイオレットちゃんがハッピーになる内容?それは期待しかない。。
今期でいちばん好きだったかも。
名残惜しい。。
美しいアニメだった。最後のシーンはちょっとずるいけれど、ここまでが丁寧に描かれているからこそ活きる。
あぁ、あぁ、良い、良い作品だった。
左手の義手が壊れるシーン辺りからずっとさめざめと泣きながら観ていた。
敬礼と最敬礼、そしてカーテシー、巧い、巧い構成だった。
最後の名乗り、気になる間も有り、続編も発表され、あぁ、こんなに泣かされて、そしてまだ続きが観れるのか。ありがたい。
誰だ❓
感無量の最終回だった。
BDのSpecial版が待ち遠しい。
それにしてもラスト、ドアを開いた先には誰がいたのだろう。
ヴァイオレットが見た扉の先にはどんな人が待っていたのであろう。
誰かの指示でしか動けなかった少女が愛という漠然とした想いを通して、自分自身の気持ちに気付いていく物語。
最終話は展開が早くて情報量が多くて、追いつくのに必死だったけど何よりのハイライトはヴァイオレットが手紙を書き出すシーン体と思った。
少佐の母を通して、改めて生き続けることがその場に居ることではないことを理解したヴァイオレット。
自分の記憶を持ち続けている誰かが居てくれるのなら、その人の中で自分は生き続けられる。人が真の意味で死ぬ時は誰の記憶からも居なくなることだとも感じた。
あの時、ターコイズのペンタンドを見たヴァイオレットは言葉の意味もあやふやに美しいって言ったけどそれこそが気持ちであり感情だから、少佐はその気持ちにずっと訴え続けてきたんだろうな。確かにもうヴァイオレットの前に目に見える形として少佐は居ないけど、少佐が託した想いと与え続けた愛でヴァイオレットは命令という決められたことでしか自分を動かせなかった少女から、自らの感情で想いで新しい一歩を踏み出したように見えた。
少佐への手紙を書き終えた時の存在としての死を受け入れたヴァイオレットがたまならく切なくて苦しくて悲しかったけど、どこまでも愛に溢れてた。
最後の扉を開けた先に待ってたのが少佐かどうなのかは、ヴァイオレットの表情だけではわからないけれど、その優しい表情から少なからずまた、美しい自動手記人形は愛に溢れた手紙を綴っていくのだろうと感じた。
って新作あるんかーーーーーーい。
完全新作だけど劇場版なのかな。
もう、とにかく最高の結末だと思った。
時代と戦渦に翻弄され、自己を失った数奇な運命を辿ることを余儀なくされた少女が、愛を知り自身を取り戻し前に進み生きる物語…
彼女が少佐から託され、道具としてではなくて「人として」初めて紡ぎしたためた手紙はきっと想いとして届くだろうね。
終始、切ない感情を揺さぶられた作品。京アニの真骨頂を見せられた気がする。
どうやら続編(?)となる新作制作も決定しているようだけど凄く期待したいね。
新作楽しみにしてます
回を経て、ヴァイオレットちゃんが様々な人々と出会い、心を通わせ
感情を汲み取り、一人の人間として成長をしていく事が
とても素敵でどの回も綺麗なお話でした!今期No.1の作品だと思います!
義手ボロボロだけどヴァイオレット相変わらず頑丈。
義手すごく高そうだな…
少佐のお母様と対面。兄デレ。
ヴァイオレットから少佐への手紙。
飛行機で飛ばして色々昇華できた。
綺麗な幕引き。ぎっちり詰まったエピローグ。「わかります」ではなくて「少しは、わかります」ってところにグッと来た。新作とは二期?劇場版?出来ればたっぷりと時間をかけた後者を希望!京アニに対する苦手意識もだいぶ和らげた作品でもありました。
あの義手をまた作った人がいるってところに驚きだった。
新作ってことはやっぱりあの人どこかで生きてるんじゃ…?
ヴァイオレットが少佐の死を乗り越え人々の思いに触れて前に進んでいく。全体としては素晴らし作品だった。がゆえに、個人的には最終回としては少し物足りなさを感じてしまった。
大佐がヴァイオレットを母親に会わせる理由を作るためにも、大佐に見直される必要があった。そのために今回の一連の戦闘シーンを使ったんだろうけど、尺の関係か爆弾見つけ方とか手っ取り早すぎて興ざめ。
その割にホッジンズの娘フラグとか、エリカが誰を好きだとかなくても良い展開を持ってきて話がバラけた印象もある。
最後のドアの先にいた人へのヴァイオレットの反応は、色々解釈はあれど、少佐の存在も匂わせてる。もちろん生きている可能性は0じゃないってのは大事なんだろうけど、あからさまに匂わせ過ぎてる気がしてこれもマイナス。
少佐へ手紙も読むだけじゃなくて、どんな気持ちでヴァイオレットがあの手紙を書いたのか、どこでタイプする手がとまったり、何度も書き直したりとか。そういう描写するとか、工夫しても良かったんじゃないかなーと思った。
いや、色々文句いっているけれど、素晴らしい作品だった事に異論はありません。新作続編楽しみにしています。
アクションはあくまで前座、やはりエピローグ。
少佐はヴァイオレットを愛してたの?妻帯者だけど少女を愛しちゃったでOK?それが気になっちゃって集中できなかったよー。
橋に仕掛けられた爆弾のとこも、場所とか数とかなんでわかったの?ベネディクトの身体能力すごすぎない?気になることがたくさんで集中できなかったよー。
最後はなんで一瞬びっくりしたのー?
でもまあ、ヴァイオレットがいい笑顔になれたから良いよ。