最初は最大の敵だと思われたガロウがここに来てある意味のヒーローになった。ガロウ視点の回を重ねたからこそだと思う。
2期に入ってから初めておっと感じた。
筋肉で落ち着かせるの好き
ゲームに関して、キングが強いのか、サイタマが弱いのか?
サイタマはキングにゲームでボコられてゴミ出しついでに怪人達をハエより簡単に退治。
ガロウがキングにやられたと勘違いしてるのは上手いプロット。ここではまだサイタマの桁違いの強さがガロウに認識されていない。
この時点のガロウはまだタレオを思いやって守ろうとする優しさがある。手負いの状態でヒーロー達からリンチを受けることはこの先の展開に大きな影響があるかと。ガロウが力が全てだという価値観をベースにして生きているのだとすれば、倒すか倒されるか(強いか弱いか)という二軸でしか生きられない。タレオは今まで無条件に正義だと信じていたヒーローに対する懐疑が湧き始めたかなと。
ガロウ、真っ直ぐでいい奴だよな…
手負いのガロウに集団でかかるヒーロー、善悪が逆転してみえる
そういう意図のストーリーなんだろな
怪人協会からの宣戦布告、ガロウはお休み。
ガロウの教え、追い詰められるガロウ。
怪人協会からの宣戦布告。
いったいどうなるんだろう・・・
クロビカリもなかなか強烈だったな。
怪人協会にいた黒い精子で草。
ガロウ対多数のヒーロー
今までの流れもあるからガロウがやられるのを
待つべきなんだろうけど
子どもとの会話もあってガロウにも
頑張って欲しい気持ちも出てきた。
子どもを無事に逃がすための戦いでもあるからなぁ・・・
小屋の子どもが巻き込まれないか心配だ。
ガロウとガキンチョの今までのやり取りがあったから、本来怪人退治の場面もガロウのほうがヒーローに見えてくる。
怪人協会もはやどうでもいいな…
牙狼ちゃんほんとにかっこいい。子供にはずっと優しいとこ、ただの凶悪ではなくて牙狼の中の正義の結果がヒーロー狩りなだけだもんね…そのヒーロー狩りが行き過ぎてるとこはあるけど。
子供に「他人にバカにされたくなければ強くなれ」って言って「そんなの当たり前じゃん」って言われたときの「当たり前だよなぁ!」って嬉しそうな姿とか真っ直ぐでかわいい。
なんか〜〜牙狼に肩入れしすぎちゃってヒーローの包囲がうぬぬ〜ってなっちゃうな。
でも怪人相手だとしたらベストな連携の闘い方ね。結局それにあんな手負いで対応してる牙狼かっこいいになっちゃうけど。
怪人協会の宣戦布告。ジェノスバージョンアップ楽しみだ。近中遠全部カバーしたガロウ包囲網、今回はかなり万全の対策だ
ガロウ大ピンチやん
力よりも技の方が強いと訴えてくるような内容に感じられた
格ゲーにおいてサイタマはひたすら弱キックの連続と、力で攻撃することこそ正義と言わんばかりにと普段の戦いぶりを裏切らない操作法。対してキングは指一本ながらもコンボ攻撃で綺麗にサイタマを倒す
これってサイタマが武術大会に参加する理由となった技を知る道に繋がる気がするんだけど、果たしてサイタマは気付くのだろうか?
怪人協会は圧倒的な力を持ちながら、人質を取りヒーロー協会の逃げ道を塞いでしまう。もっと言ってしまえばメッセージの伝え方もただ伝言するだけでなく、一度はヒーロー協会を騙し恐怖を植え付けた上でメッセージを伝えてきた。
結局メッセンジャーはクロビカリの力によって倒されるが、メッセンジャーが伝えた恐怖は協会から抜けることはない
ジェノスは新しいボディを貰ったことで今度こそ負けないと誓う。誰にも負けないサイタマに憧れている彼は負けないことこそ力であると考える。
それに対してクセーノ博士は負けても良い、生きてさえ居ればとジェノスに訴える。勝ち負けよりも生きて次に繋げることこそ重要という考え方。
ガロウはファングから学んだ技を使って戦うが、その戦い方は相手と正面切っての一対一の正攻法な戦い方が多い。そんな彼はある意味力の信奉者と見ることも出来るのかな
そんなガロウに対してデスガトリング率いるヒーロー達は人数と包囲網を利用して、ガロウを追い詰めようとする。その戦法は技に満ちているね
単純な力に勝る技がガロウを倒そうとしている今回。となると、そんな技を上回るのはやはりあの少年が鍵となるのだろうな…
1対多の戦闘シーン、良かった。
ガロウのほうが主人公っぽいよなぁw
ゲームは弱い
怪人協会とガロウが同時進行なのが堪らなく楽しい。怪人協会は倒されて欲しいと思うけど、ガロウは応援したくなる。それこそガロウが悪役を応援していたことに繋がるんだけど、そういった対比を意識できるから物語に深みを感じるなぁ。
ガロウ案件がこの先どういった形で収束するかとても気になる
ワンパンマン(第2期) 第22話。時期的にそろそろクライマックスかなと思うのだけど、最終的にどうまとめるのだろう。
黒いアレ 梅原氏かよ