砕氷船ってこんな力技で進むもんだったのか…
南極に到着する回。財前敏夫がしゃしゃり出る回。この話で、報瀬と藤堂吟のもやもや(といっても二人は仲が悪いわけではないけど)に決着がついたのかな。
砕氷を何度も繰り返す、縄跳びも何ども繰り返す。報瀬が縄跳びが得意な理由も、ベタでいい演出。個人的に、吟にインタビューする前に、柱にしがみつく報瀬とそれを引きはがす、きまりと日向に対し、結月がぜんぜんひっぱってないのがすきです。
砕いては進む、下がっては進む、っていう比喩が好きだな😊
砕いては進む、下がっては進む、っていう比喩が好きだな😊
日向さんのアイスだけがっつり減ってるのとか芸がこまかいですね。とても和む。
幼い時分のしらせと隊長が思った以上に仲良しに見えました。しらせの強さは隊長からの影響もあったのですね。
隊長回。なんだか報瀬と話すまでの前半パートの演出が好きではない。松岡くんのキャラ登場する必要ない気がするけど・・。ラミングからはとても良かった。ついに南極到着。
砕氷船ってそうやって進むのか
ラストの結月ちゃんの母メール何だろう
気になる
まんまと今回も泣かされた。
氷を砕いて進む。宗谷のエピソードは聞いたな。
報瀬も隊長も言葉数が少なくて、不器用で、負けず嫌いの情熱家で、そんな似た者同士の二人だから、飄々とした報瀬母と馬が合ったんだと思う。だから、その彼女が突然いなくなって、遺体も見つからない状態で、どう心の整理をしたら良いのか未だ分からず、足掻いてる感じ。報瀬母の「綺麗だよ…とても」という最期の言葉が儚くて辛い。
周りに氷がフカフカ浮いてるのに、甲板で半袖短パンで運動する日向はどんだけ元気っ子なんだよ。報瀬のメーテルみたいな帽子が面白い。
人間ドラマは悪くない。とくに報瀬の「ざまぁみろ!」の流れとかさ。連愛沙汰はなくてもぜんぜん問題なかったと思うけど、まぁいいよ。
ただね……主人公たちを視聴者と同じ知識レベルに置くな! 南極に行きたくてしょうがない高校生たちに、インターネットと半年の時間を与えたら、昭和基地の歴史や砕氷船の仕組みなんて、調べ尽くしてるのが当然だろう? それを、ストーリーの都合でさも無知であるかのように扱う。ふざけんな。こういう素人仕事、ほんとムカつく。なんで「知識はあるけど体験は初めてのこと」として描けないんだよ。
ざまあみろ ざまあみろ ざまあみろ ざまあみろ!!!
砕氷船ってこんなに原始的なんだなー。
いつも最後のBGMで感動する。
たかこが最後にトランシーバーで「きれいだよ」って言ったのはどういうことだったんだろう??
しらせちゃんが隊長と話したくなかった理由は、自分の本当の気持ちに触れ合うことが怖かったからってことか。頭では隊長は悪くないと分かっている。けど、それが自分の本当の気持ちか確証が持てない。自分の母がもう帰ってこれないという最終判断を下した隊長を、自分は許せるのか?
隊長に聞かれたら「許している」と絶対に言ってしまう。でも確証が持ててないが故にそれは「ウソ」にもなり得る。まじめなしらせちゃんはそれをずっと考えていたんだね
「教育アニメだったかな?」ってくらい勉強になった。なるほどそうやって砕くのね。そしてまた泣けるシーンでもないのに泣く。
縄跳びの表現でなんどもなんどもというところがいい
なわとびと成長、親友の娘、親心、最後の言葉、
吟と貴子の交信に涙しましたよ
で、砕氷して進む描写に、いろいろとのせているのね。
俺妹のあやせが"死んでください"な感じのセリフに表れていたような。
砕氷のときは、最初音や振動で寝られないとか、聞いたような。メインは、なんか普通に受けてましたけど。
基地の場所争いでは嫌がらせされましたが、観測船が動けなくなったときに、外国の船に助けてもらったこともありますからねえ。
上陸するときは、月面のアレをやるとおもったのに。
硬い氷を砕いて進んでいく様子はしらせと隊長の心情を表してるんだろう。感動的な南極の第一歩のの感想がざまーみろとは、母親への想いを少しは吹っ切れたみたいだ。
日本の南極到達への歴史はドラマの南極大陸で見たがすっかり忘れてる