自身は怪獣だと訴える少女によって世界の真実が説明された今回。けれど、それによって全ての真相が明るみに出たなんてことはなくて、登場人物の多くは未だ霧の中にいるかの如く謎に直面しているように思えた
響は怪獣を作り街を壊す存在がアカネであると知ったが、何故彼女がそんなことをしているかを知らないし、そもそも何故そのような事態になったかも知らないまま。けれど、響はやるべき事が少しだけ判った気がすると発言する
アカネはグリッドマンに変身しているのが響であると知り、アンチに響を殺させようとするがどうやってグリッドマンに成るかは知らないまま。だからアンチに命令を出した後も内海に近づき響の事情を探ろうとする
六花はアンチの名前を知り以前よりも多くの会話が出来たけれど、相変わらずアンチの正体は知らず、アンチが自身の使命を話す瞬間も聞き逃してしまう
アンチはグリッドマンの正体が響であると教えられたが、新世紀中学生によって響は人間でありそれどころか響を殺せばグリッドマンを倒せなくなると言われ引き下がるしか無かった。だからアカネにもグリッドマンは見つからなかったと報告するが、アカネからすればアンチの認識は「全然判ってない」もの
巨大変身ヒーローが怪獣と戦う作品の筈なのに怪獣が出ない、アカネに言わせれば「作っちゃ駄目」な回。謎が明かされたようで居て、不明瞭さはそのままな今回の内容はアカネのメタ的な発言も相まってどこか歪さを感じさせる
そういや、マックスによって響は見た目からして人間であると主張されたけど、なら今回登場した謎の少女やアンチはどうなるのだろう?
少女は自身を怪獣だと言い、アンチはアカネによって怪獣だと定義された。けれど、どちらも見た目だけなら人間にしか見えない。
少女は街が生まれる前から居た存在でありアカネに生み出されたものではない。アンチはアカネに生み出された存在
そもそも怪獣とは何なのか、アカネは何故怪獣を生み出せるのかを考える時期が近づいてきたように思える回だった
アカネが嫌いな怪獣が出ない回だ。しかし世界観がだんだんと明らかになる様子が面白かった。学校で対峙したときどうなるか楽しみ。
世界はゼーガペインか。神様はJK.
アカネを怪しむ裕太、六花とアンチ・内海とアカネが接触。
怪獣少女から世界の真実を知る裕太、アンチが裕太を襲う。
世界を修復していたのは怪獣だったのか。気に入らない世界を気に入るように修正するのは造物主にとっては正しいことではないだろうか。
ネタバレ回。
アカネはハルヒだった、みたいな感じですかね?
街が1つしか無いなら、メガゾーン23の方でしょうか?
前回の町の外が存在していたのは、アカネが認識して作った。 → 用が無くなったので破壊した。って感じでしょうか。
次は内海が狙われそうですが、大丈夫?
新キャラかわいい!
なんか明かされる度謎が深まるな~
SSSS.GRIDMAN 第6話。グリッドマンは出てこないけど、怪獣は出てきていないようで実は出てきている回だった。怪獣少女は何者?? と思ったが、どうも特撮版とのつながりらしいのかな?
新しく登場した怪獣と名乗る少女。進●の巨人みたいなシーンにはヒヤッと。彼女のセリフでだいぶ世界観が掴めてきた。何よりアカネが怪獣を作ってるとグリッドマンサイドが認識したのは大きい。
一方、アカネが神様であったり、怪獣の少女の先代を裕太が救っていたり謎は増えてる。裕太くん記憶戻らないかなぁ( ˘ω˘)
いきなりさっくり設定開示。先週の怪獣はどうなった?
六花のふともも描写がだんだん露骨になってきたのでお風呂で期待は高まったが、あっさりガードされた。そういうところが六花だな。
「ゼーガペイン」なの?
くさい子多いね
前回の電話ボックスもそうだが、今回の靄のかかった電車内のシーン最高でした。(エヴァンゲリオンの記憶)
割れたディスプレイのスマホは昨今とくに珍しくないが、やはり独特の怖さを感じる。
第1話から提示されていたこの世にも奇妙な世界、その謎のかけらがついに明かされた。彼らの住む世界は誰かの作った世界でその外側には何もない。こういうのは東映の特撮ドラマ、Sh15buyaでも見た。
アカネちゃんがなぜ今のようなことを平気でできるのか。ムカつく人間を世界から消し去る力をためらいなく行使できるのか。そのきっかけは何か。興味が尽きない