これまでのルパン三世とこれからのルパン三世の集大成を観た、そんな1話だったなぁ。ルパンが見るルパンの物語はまだまだ終わらない。大満足だ
とても面白かった。
まさかのレベッカ再登場。というか、オールキャスト総出演。
不二子がルパンと別れた理由が「一緒に暮らしたのに何もなかったから」というのは、戦前の哲学者・九鬼周造の「粋」と「媚態」に答えを見出せるかも。九鬼の言う媚態とは、遊女と粋な色男の関係のように、惹かれ合いながらも精神的合一には至らない、つまり同棲や結婚するなどして安心してしまうと男女の恋愛的感情は霧散してしまうので、恋の駆け引きをし続けるような距離感が望ましいというもの。不二子もルパンも媚態的関係が望ましいというタイプの人間なんだろうなと。エンゾはヒーローと言ったけれども。
居酒屋「呉越同舟」最高だなw
胸のすくような良い最終回だった。
過去シリーズのキャラクターがサポートしてくれるのいいっすね!
不二子への回答も、謎めいていてルパンらしい。いろんな考察ができて面白そう。
アミの名前の由来はそういうことだったのか。
脱出からEDまでのわちゃわちゃ感はこれぞルパンという感じで本当に良かった。
ダイアナって過去の映画に出てきたキャラかっ。
レベッカも出てきた。
自分が知らない、覚えてないだけで過去作のキャラとかでてそう。
アミ↓のイントネーションの理由もなるほどね~。こだわってたしな。
普段から素顔を晒していなかったとするならばヒトログで捉えなれないってのも納得。
ルパンと不二子ちゃんの関係も良い。
今シーズンも楽しかった。続くならまた見たい。
やはり神回不可避だった。もう、ずっと楽しんで見れました。不二子への解答シーンも素晴らしい。
今までルパンを見てこなかったことを後悔した。これは今期一番でもいいくらい
人ログの目指すところは悪くない。レベッカきたぁ!ルパンと付き合ってた時もあるのね。オールスターだなぁ。不二子の問いの答えはどうとればいいんだ。ギャグで終わるのもルパンらしいんだろうな。新しくもあり、歴史を踏襲してもいてすごかった
ルパン史上トップクラスの良いルパンでした。個人的には、ヒトログに否定的にはなれないんだけどね、理想主義者だから。一方、アルベールみたいな腹黒さにも惹かれる。そういう矛盾した自分に気づけるのは良い作品だ。ただ、仮面を剥いだルパンがまたルパンだったのが、わかるようなわからんような。
黄金の潜水艦!!!
最後までファンサービスが嬉しい。
いろんなルパン三世を詰め込んだルパンシリーズ集大成でした!
過去シリーズのオマージュだったりゲスト出演だったりのファンサービスがすごい楽しかった。
最後もルパンらしく終わって大満足。
ルパンのあんまり知られてない設定が使われててよかったよね
ルパンが動き始め、ヒトログがテロリスト認定され攻撃される。
ルパンが不二子の答えを持って登場し、倒壊するビルから脱出し、いつもの状態に。
今作のルパンは最近のおそ松さんやバカボンのような、ターンA的にこれまでのルパンを全て網羅した上でリアルとフィクションの対比のようなコンセプトだったのかなぁと思った。
フィクションの世界から抜け出て現実の世界で歳をとり、技術の進歩に時代遅れにされたルパンが再びヒーローとしてフィクションの世界に帰還する、そんな感じ。
で、ルパンの秘密がなんだったのか。初老のルパンの顔の下に歳をとらないフィクションの世界のルパン、もしくはアニメのルパンの顔の下に現実のルパン(個人的にはクリカンではなく山田康雄、大穴で目黒祐介……小栗旬でもいいか)ってのでもいいかな。
もしそういうコンセプトであったのなら、何度もセリフの中では「歳をとった」ということが強調されていたけど、あまり絵的に変化が見えなかったのがちょっと残念かも。
ITネットワーク社会へのルパンのラッダイト運動
攻撃ヘリが12.7mmごときにやられてどうする。ローターとかテイルローターならともかく。
不二子がヒロインしてた。アミはいくつ?な成長というか若さの喪失。