過去編は断片的で物足りないものの、オウカを救いたい翔と、最後にささやかな夢を叶え、犠牲となる決意を固めたオウカの断絶は胸にくる物があった。
主人公「何とかします!」みたいなところ、本当に適当感あるな...。(若い)
[軽い男性]が「鬼は人間の欲望(願い)に答え、人を食らうが、願いが叶えれない場合...」みたいな話が物語を味わい深くしそう...
イバラの過去話、ちょろっと出だが良い展開だった(巫女を食らうために来たが、ひょんなことで一緒に生活し、情が沸いて生贄の儀式で...みたいな話)
お姉ちゃんとしては逢花が雲隠れしてるほうが好都合なんじゃないかと思ったけど、あくまで自分が守りたいのかなw
最終局面が迫る中、涼先輩がカケルや楓を気遣う素振りを見せたり、楓がさり気なくヒーロー活動を認めたりと、仲間意識や態度の変化している描写がいいねえ。イバラを失った状態でも、逢花も含めてみんなを救うと言い切るカケルがどう答えを出すのかはもちろん、主力になれない立場から春子がどう活躍してくれるのかも、私、気になります。
イバラくんも先代の巫女と関係あったんね。
逢花はそのうち変身して戦うんでしょ?
と思っていたので反省しています
批判あっても、逢花犠牲ルートは避けてほしいなあ