乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…

主人公眠る回。現代とゲームの世界で連携して主人公を救う展開がきれいだった。ここまで既成事実を作るならさっさと王子と結婚してピリオド打ってほしい。攻略対象と女子の皆さんが主人公を慕う気持ちを独白する流れで、余計に気の毒な気持ちになった。同級生と白い子の関係性が原作でもわからなかったが、アニメでもやっぱり謎だった。闇って苦しんでる生徒会長はすき

面白いけれども、現世とゲーム世界がどうつながっているのかキレイに落としてくれるのだろうかというのが気になってきた。あっちゃんにそういう能力あったのだったら、けっこうこわい同級生だ（そんなはずは…）。さいごはハーレムエンドになるんだろうか…。

あっちゃんかわいいな。みんなの思いはそこそこに、ラストバトルへ

あっちゃん…

これまでずっと顔が見えないままだったカタリナの前世。
「私こういう顔だった？」のシーンで顔が見えるようになると前世カタリナにとってあの世界はリアルであり、それこそ変わらない毎日の延長線であるかのように感じられるね

でも、残された方にとっては堪ったものではない
それぞれのカタリナによって変えられた人生、カタリナへの想い、そしてカタリナを失いたくないとの想いが溢れてくる描写の数々には胸が詰まる
でも、その感情をもっと深く持っているのはあっちゃんである訳で

あっちゃんも前世カタリナに世界を変えてもらったが、突然に彼女を喪ってしまった。その悔いの深さは7話で示された通り
失う辛さを知っている彼女だから、ソフィア達にも失って欲しくないと思う。前世カタリナにも大切な繋がりを失って欲しくないと思っている

あの場面であっちゃんは前世カタリナに真実を告げず、偽物の世界に留め続ける手も有ったんだよね
でも、迷いなく自分のためではなくカタリナのために、記憶を思い出させ送り出したあっちゃんの強さと優しさには眼を見張る

あっちゃんの言葉を受けて、自分を窮地に追い込みマリアを監禁したシリウスを救う覚悟を決めたカタリナ
母の最後の「仇を取って」という言葉と闇の魔術の存在
どちらも簡単には解決できそうに思えないけど、果たしてカタリナは皆のバッドエンドを回避出来るのだろうか？

いい最終回前だった

実は死んでいなかった現世編かと思った。

03:38 -

金にものを言わせて最高の医者を呼ぶさすが上流階級・・・ｗｗｗｗｗｗ
カタリナが眠ってしまって2日・・・アンもみんな寂しいね～～～
く、口移しだと！！！？ジオルドほんとただのスケベやん・・・
アランもついに自分の気持ちに気づいてしまった・・・！？
親友まじサンキュー
ソフィア√かよ・・・ｗｗｗ

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…　第11話。後編だから今回で解決するのかと思ったら、魔法を解くまでがメインで、事件そのものの解決は次回か。今回はあっちゃん当番回だった。しかしこうして前世での人間関係を見せられると、友人や娘や妹を失った周りの人たちは気の毒に……とちょっと重たい気分になってしまうな。

あっちゃんとのお別れ泣いた…ソフィアに転生したんならあっちゃんも死んじゃったんだろうけど、親友を亡くしたあとの人生で、幸せに生きてくれてたらいいな

あっちゃんが可愛すぎて、主人公との絆に泣きそうになる回。あっちゃんとソフィアのキャスティングが同じだった理由が判明しつつ、なぜソフィアに乗り移ったのかは気になるところ。

そしてラスト、完全にラスボスな会長だけど、どういった経緯で闇の力を持つことになったのか気になるなぁ。

転生後の世界の方に比重がうつったこと。
きゅうりを加えながらの登校。
親友とのお別れ（そして転生後での出会い）。