ますますサスペンスって感じの展開に驚きました。
それにしても事故を装った暗殺という話は本当でしょうか?
そもそも確実に暗殺したいなら、近くに宇宙船(それも全員乗れて長距離移動も可能なもの)を用意する必要はなかったはずですし、暗殺者側の人員を潜り込ませる必要もなかった(実際にいるかどうかはわかりませんが)と思います。
さて、この話の結末がどうなるのか? 気になるところです(今は、暗殺は勘違いの可能性が高いような気がします)。
どうして船の中に犯人がいる前提なのだろうか。そもそもチームの中にいる必要がないのではないか。
たとえいたとしても根拠のない推測が多すぎて事態を余計に混乱させているだけのように感じる。
盛り上げ上手と同時に少々無理があるという印象。
今後ここらへんのことに触れて、しっかりと描かれていけば面白くなるかな。
面白くなってきた
素晴らしいチームワークだった。いいチームだと思うのに、本当に「犯人」がいるのだろうか。ピンチの場面では皆、生きるために必死な印象がある。
(一人だけ脱出するはずだったけど、指図した連中に裏切られて、予定してた脱出手段が無いとか?)
宇宙船の主要機関がコンセントから取った電力で動くかーいw ま、SF的要素はまったく期待できないことがわかったので、まぁいいや。
それより、アリエスの知性がシナリオ上都合良いときに上がったり下がったりするのがなー。無能な人が一人入っているのは面白いと思うけど。
全員暗殺の企みはミステリーでは典型的なブラフだよな。
いちいち叫ぶのが鬱陶しい。
リーダーであるカナタが通信機が破壊されたことを公表したり、「殺処分」という雑な推理をしたり、皆を疑心暗鬼にさせて何を考えてるんだろう?
無重力状態で色んなものがふかふか浮いてるのに、その中で飛行生物だけを認識して重力制御装置が起動しないなんて、盛り上げるためとは言えちょっと無理がある。
彼方のアストラ 第3話。電力ケーブルのつなぎ方とかすごいレトロなんだけど、そんなことに関係なく話の緊迫感の出し方がいいね。要所要所にギャグを入れてテンポよく見れるのも好印象。しかし宇宙のデブリが厄介な問題なのはわかるけど、あんな小石でこれだけ重大なトラブルが起こるのではろくに宇宙旅行なんてできない気が。他のSF作品とかではそのへんの設定はどう処理しているんだろ。
やっぱり日常編になると、ギャグのボケツッコミが寒いというか、テンポ悪さが目立つ。ウォーターサーバーに爆発物仕掛けられただけでこんな緊急事態になってしまうんだなぁと。
疑心暗鬼の中旅はまだ半ば。
彼らは無事帰ることができるのだろうか。
そして彼らが殺される理由とは。
気になるところが多い伏線回でした。
1話から11人いる?!と思っていたが、実際そんな流れね。
3話でオチが見えることは無いだろうから、二転三転あるのだろうなぁ。
宇宙船の窓から見える星が流れているけど、どんなスピードで航行しているのか気になります
ひとりで運転しているということは、それなりに自動化されているはずなのに、警告表示無しでいきなりトラブルが多すぎませんかね
重力制御へ別系統の電源を引っ張ってくるのは、原発事故対応のオマージュかどうかはともかく、コードがせいぜい200V程度の容量にしか見えませんけど
画面縦横比の切り替えの意図が不明。とりあえず船内は上下マスク
前回の死なないほうが不思議なお気楽展開の後でこんな話をされても……。
みんな違って みんな怪しい