比企谷八幡の成長
12話で来ると思ってたから展開が早くて驚いた
所用で見返してたら大感情になってる
""お前の人生歪める権利を俺にくれ""
よかった…
プロポーズ回
由比ヶ浜さんの涙の数だけ強くなれる
良い作品タイトル回収だ。
八幡は胸のうちを恐らく素直に明かしたのに結衣は察して黙っちゃうか。そういう子だしなぁって感じるけども。
八幡の不器用な告白…というよりはプロポーズ。
アバンでもう半ば回収済みだけど次回のサブタイは作品タイトルか。
やっぱそっちいったか〜って感じ。想像通りと言えば想像通りやけど、これまででのガハマちゃんを見てからこの展開は酷だなとも思う。
実質プロポーズの会話はすごくしっくり来る展開やったし、安心感すら覚えた。雪ノ下かわいいなぁ。
あと先生の言葉がすごい好き、めっちゃ好き。
めちゃくちゃ回りくどくて面倒くさいw
だがそこがいい!
・ガハマ😭
・もうプロポーズですやん
何度でもいうがゆきのん家よりガハマ家の方がええって…
八幡の告白、最後まで回りくどくて笑う。
それに対して、雪乃が最後の最後に素直な言葉で応えたのが良かった。
ガハマさんは気持ちをちゃんと言葉にできていればなぁ。
わかっていたことだが、ガハマさん悲しすぎる
八幡ンッッッッッッッ!!!!!!!!!
うううううう俺ガイルゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!!!!
こんな...こんなん...ずるすぎるでしょ...
死ぬ程拗らせた告白だったけど凄いカッコ良かった。
でも「責任」取ってゆいちゃんも幸せにしろ!!!!💢💢💢💢
大きな区切りであり大切な回だった。
かっこよくて真っ直ぐな平塚先生と、決してあの二文字を使わない八幡・雪乃・結衣が対照的ですね。
もちろん八幡たちは簡単に言葉で表現できるものではない複雑さがあるという意味もあるのでしょうけど。
結衣と八幡がベンチで話すシーン、八幡の答えとしては雪乃の思いの通り、「関係は終わらせたい」というものだったけれど、でも「雪乃との関わりは終わらせたくない」と思っていて、その関係を取り戻していくことを「けど、お前はそれを待たなくていい」言ったことが決定的でした。
(作品を全体的に見ても重要なシーンだったからか、かなり繊細に描写されていました)
結衣はあのとき「じゃあ」のあとに思いを告げるつもりだったんだろうなぁ・・・
そして八幡は雪乃との関わりをつなげるためにダミープロムを本当に開催するという行動に出ました。これを知ったとき「偽物を本物にする」ということが3人の関係性にも当てはまるのではと勝手に解釈をして勝手に鳥肌が立ちました。
ごまかしながらも、じわじわと決着へ向かっていく今期は本当に切なかった。
次回が待ちきれない。
陸橋の上、とても良いシーンだったし、正直ああいうやり取り大好きだけど。
結衣の涙がとても、とても悲しいよ……
青春ラブコメの王道みたいな展開がついにきたな。由比ヶ浜と話してるときの夕映の作画や切ない音楽が個人的にいいと思った。
あと由比ヶ浜を振る時の演出が良かった。
あと今回の雪の下かわいすぎか。色々微笑ましい回だった。
核心は言葉にせず何度も遠回りをして関係の崩壊にまで至りかけた彼、彼女らがようやく見つけた帰結点に思わず感慨深い気持ちになってしまう
本当の願いを隠して比企谷と雪乃の後押しを続けた結衣の献身が胸に刺さる
「本当に終わりなら私のお願いちゃんと言うから」。この言葉は考えれば考えるほど重い。これは比企谷の願いを引き出す為の言葉だね
これまでは奉仕部の終わりが三人の終わりだった。それ程までに曖昧な集いの三人は核心を避けて言葉の定義を避け、そして共依存と呼ばれるまでになった
けれど比企谷は奉仕部そのものは終わらせても雪乃との関わりを辞めようとは思わない。
比企谷が認められないという未来、そこに結衣は優先した形で含まれない
比企谷は奉仕部よりも結衣よりも雪乃を選んだ。しかもこれまでよりも「気持ち」をはっきりさせた形で
三人の関係が終わってしまうなら結衣が隠し続けた本物の願いを口に出来る隙は有ったのかもしれない
けれど比企谷は別の願いを口に出した。結衣が選ばれる瞬間なんて過ぎていた
「お前はそれを待たなくていい」「何それ、待たないよ」。この遣り取りはやはり核心を言葉にしないけど、伝えるべき想いは悲しい程に伝わっている
そして、まさかダミープロムをここで再燃させるとは…
恐ろしいのはこの影響がでか過ぎる提案は比企谷が言うように雪乃を挑発する為の理由でしかない点
本来、プロムを雪乃の力でやり遂げれば共依存は打破したと見做され、同時に雪乃が奉仕部に残る理由を消滅させる筈だった
それを比企谷は再びプロムをぶち上げて終わる理由を無くしたのである
本当に恐ろしい……
いわばこれは比企谷による回りくどい告白。陽乃と雪ノ下母には伝わったらしきそれは雪乃には完全には伝わらず、彼女も伝わったと示さない。だから言葉以上の行動が必要になる。
雪乃が比企谷の袖を掴んだ時は言葉は生まれず、指は解かれた
比企谷は雪乃の手を掴み、足りぬならと更に言葉を畳み掛けた。どこまでも伝わるように
二人の遣り取りは肝心の言葉は口にしないし、回りくどいし面倒くさい。
一言程度では伝わらない互いの想い。それでも触れ合った事で得られた熱が互いの想いを伝えあい、伝わり合ったと認識出来たのだと判るラスト。青春を間違え続けた彼、彼女らがようやく此処まで辿り着けたのだと思うと本当に感慨深い
いまだかつて、ここまで拗らせた告白みたことねーわw
それでもあの二文字は言えないのか・・・
何でもかんでも理屈をつけて逃げようとするこの二人組に決着がついた。故に比企谷八幡は直接それを言えず逃げ道を潰した上で決戦に臨んだ。決戦では八幡や雪ノ下はホンモノを一言で言えず「人生をください」だとか「人生歪める権利をくれ」と言ったのがこれまた彼ららしい。そして結末には雨は降らず、雪が降った。
ヒッキーがやったのは口約束とはいえ契約違反である。
それを我の強そうなゆきのんママがあっさり折れたのはだいぶ都合の良い感じはするけれど。
高校生とは思えない重たいプロポーズシーンは嫌いじゃない。