ソマリと森の神様

いのりんと小野Dの二人旅。人間滅びかけてるじゃないか。PVを見た感じだと泣かせに来る奴だよなぁ

人類すでに滅んでた。静かな世界観ですな。盛り上がりそうな要素はないが、でこぼこコンビがほほえましく丁寧な印象。んでまた旅モノは好きなんですねー。特にソマリの行動が子供らしくちょいちょい危なっかしい感じが前からはさんであってよく描けていると思いました。ノーマークだったがよさげ。

イケボだー。ありがとうございます。
そっか、人間喰われたのか。。

ちょっとヤバい雰囲気もあったけど、ほぼ終始ほんわかした感じで良い。
人間は淘汰されてもうたか？

話の進行としては、良くできてると思った。ただ、子供がぎゃーぎゃー生意気な口きいて単独行動する様子に、視聴中のストレスがMAX。苛立ちの原因は、お子様が親の話を完全無視で、言いつけを守る意志が全く感じられないからだと思った。これじゃ食われても自業自得。せめて本人が、親の注意を聞く姿勢を見せてくれるなら、多少印象は改善する気がした。このちびっこがかわいいと思えるなら、面白い作品かも。

うんざりするタイプの作品な予感。整合性とか気にせずに雰囲気だけでぶちこまれた生き物や文化。猫様生物や手繋ぎなんかに顕著。ようするに大男とショタのカップルが描きたいだけかもなー。

こういうのは好物だけど、塗りのせいかディテールのせいか古くさく感じる

森の守り人が森を出る

小野Dパパ。

衰退しました
ラピュタの庭園のロボット思い出した

ゴーレムの芝居に感情をわずかに感じるのは気のせいですかね
ソマリのフードが外れて身バレ……のわたしの予想を見事に裏切ってくれました
いいBGM。そして、伊藤郁子さん

人類が滅びゆく世界のお話。主人公のソマリ(CV:水瀬いのり)は人間であることを隠して生きている。おそらく父(感情を持たないゴーレム)との心の交流を描いていくのだろう。ヒックとドラゴンを観た時に感じた感覚を思いだした。これは隠れた名作になりそうな予感大です。ＥＤも素敵。。

「昔は人間狩りとか流行った」世界。
水瀬いのりさんの元気はつらつ子どもと
小野大輔ゴーレムの対比。