育人のお母さんはやはり重かったか…手紙の内容が…こんなの泣くにきまってます。
文化祭を見るために手術遅らせていたのか。医療費が足りない…育人に対しては結構乗り切れていたが今回は大きな大きな障壁が立ちふさがった。
お金ってアニメの中でもこんなにきつく縛られるのか…、大人がみんなすべてのものが手に入らないことをひどく行ってくるのはきついがこれも現実。しかしそれを一人の高校生がすべて背負うのは辛すぎる。
1話の千雪に作った服が評価されて、お金ももらい藤戸社長の粋な計らいで復活。千雪を励ますことが条件かな?
トップレベルにいい話です。ここからも期待!!
あんな手紙絶対泣くやん…
流石に育人に同情してまう
最後のどんでん返しやばかった…
これは泣くやん…完璧な1話でした
お金問題が解決したみたいだけど、モデルどうするんだろうなぁ?
併発…!?
お~手術は成功!
2ヶ月?あぁ学祭の…
綾野遠のところで…?
取引?
酷なことを取引に持ち出しますねぇ
ん?藤戸社長?
長谷川さんが??
あぁあの服のデザインがその金額で!
めちゃくちゃ面白かったです。親の病気というシリアス展開から、手紙による育人の決心、周りの黒い一面からの絶望、そして最後のドンデン返し。進みが早いなとは相変わらず感じるが、今回に関しては、これを一気に一話で見せてくれたことは正解だった。
今までで一番の回だった。
いやー良かった
育人ちょっと報われて✨
本人にはどうしようもない境遇の不利。施しを受けて夢を諦めるしか許されない絶望的な状況で育人を救ってくれたのは他人ではなく過去の自分
なんて感動的な展開
突然降って湧いた母の治療費問題。でもそれは母の「大丈夫」を鵜呑みにしていたことに因る先送り
育人の母は病に臥せっているが、それでも母の言葉によって育人は母の病状よりも自分の夢を優先できていた
それは母の庇護下に有ったも同じ
だから、母が本格的に倒れ庇護を受けられない育人は最早夢を追いかけるなんて出来ない。治療費を稼ぐので精一杯になってしまう
でも、育人は全てを捨てないからその状況でも夢を追おうとする
それは遠からすれば愚者の妄言
庇護を失った育人に迫られるのは大切なものを決めて別の何かを捨てること
遠からはデザイナーの夢、五十嵐からは心の夢。それらを諦めないなら家族の平和
高校生の育人が選ぶにはどれもキツイ選択肢
同様に千雪も辛い現状。数年かけて貯めたお金でパリに出向くも身長を理由に歩く事すら出来なかった
千雪が低身長により望んだ舞台に立てない描写はこれまでも有ったけど今回のは輪をかけて辛い
育人も千雪も自分の力ではどうしようもない壁を突きつけられて夢を諦めろと迫られている
だからこそ、誰かの施しではなく自分の行いで救われる展開には胸を打たれる
過去の自分の行いがあるから救われるに値する。服の価値が育人にはまだデザイナーとしてやっていけるのだと教えてくれる
あの服を着て自分と育人の可能性を示した千雪も同時に救われる
他者の庇護や施しではなく自分達の行いによって道を切り開いた育人と千雪
なんて最高の展開なんだろう、と思うと同時にラストの千雪の台詞があまりに素晴らしすぎるね
誰もかれも残酷な状況に立たされまくってんな
最後が思い通りになって気持ち良かった。しっかりまとまった一話でした
みんなしてなんで僕の大事なものと大事なものを天秤にかけるんだ!って、それを選ぶ覚悟がないといけないってことなんじゃないかなって思ってしまって。。簡単じゃないのもわかってるけど、さすがに境遇がかわいそうだと思うけど、覚悟ってそういうことなんじゃないかって。
でも、最後の最後感動した。自分のやったことでどっちも通していくのすごい。
母親の病状、悩む育人。
取引を持ちかけられ、デザインを購入される。
デザイン買取の伏線がまだ生きてた件
取引がなんかリアルだなぁ。
それにしても、なんだかんだ言って、千雪と育人の物語なんだなぁって感じだ。
母親の症状末期かな。相変わらず金がない。千雪と育人いいパートナーですね。
育人を追い込むためにいささか無理のある状況を作りすぎてる。医者はそんなリスキーなことしないだろうに。それでもこの展開はなかなか熱いものがあるけど。
よかったねぇ…(T_T)
お財布事情の話はしんどいが、最もベターな方向で話がついた!わーい。ショーがクライマックスで1クール締めかな。どきどき。
育人と千雪は、もう結婚しろと
なんか大映テレビなプロット、と観たこともないのに言ってみる
飛行機の翼端灯の緑と赤が逆なのか、背面飛行だったのか
医師はお金の話はしないかと。たぶん、ソーシャルワーカーを呼ばれる。健保+「限度額適用認定証」で、上限が月額6万円くらいと仮定して、何ヶ月滞納していたのやらですけど
傑作過ぎたお話。要素は3つ。
1つ目に、育人のお母さんの危篤からの、お母さんの手紙。不運が重なり上手く行かない中でもポジティブを貫いた彼女が、唯一案じたのが、育人という事実。命をかけてお金を残す覚悟までしている彼女から「好きなことをやれ」と言われたら、育人はやり遂げるしかない。
2つ目に、お金のない現実。好き勝手行ってくる大人。お金を餌に守りたいものを天秤に掛けて捨てさせる大人たち。そして、プライドまでボロボロになり家族にまで手を挙げてしまう育人の心境。1つ目の要素もここで更なる重石となる。
3つ目に、自分の才能が評価されるラスト。デザイナーを諦めようとした矢先の連絡。好きなことが評価されお金を与えられる。1つ目、2つ目の要素が伏線となり、すべて解決する爽快な展開。気持ちいいことこの上ない(*´-`)