TVerにて視聴。
CG化された鬼岩城が動く動く、これでもかと動く。CG最高!
「剣で城が斬れるか」「馬鹿な!」まさに、一歩間違えばギャグになってしまいそうな。
文字通りに冗談のような、ある意味荒唐無稽な画づらだが。にも関わらずこの回のダイは最高に格好良い。これが勇者か。
勇者への協力を呼びかける為に「世界会議」の名のもと、他国の要人たちをパプニカに集めたレオナだったが。
それが災いしてよもや全滅という状況、その事態を招いたことをベンガーナ王クルテマッカVII世は「勇み足」と自省したが、これはレオナのミスだったとも言える。
その、レオナの次期女王としての面子をこれ以上ないほどに力強く守り抜いたのがダイ。
また、文字通りの意味でも、またもダイに命を救われたレオナ。
その鮮烈な登場は、フレイザードとの間にダイが割って入った場面以上のインパクト。
もう、心底惚れ直してしまうよね。わかる。
ポップ、後ろにいたからミストバーンの顔見てないのにw
ミストバーンの正体は人間?
剣の名前、ダイの剣かな……まさかな!そのままやし!と思ったらそのままだったので爆笑したw
鬼岩城を真っ二つ。これぞジャンプ黄金時代の戦闘力インフレの真骨頂か。
ミストバーン、あの中に顔が有ったとは。一体何を隠しているのか?
やっぱり勇者の剣は岩をバターのように斬るんだなぁ。
対城宝具っぽい強さ。専用武器で自分の名前がつけば名付けの効果も加わって、これぐらいの能力はあっても不思議ではないか(そういう設定のアニメではない)。
レオナ姫の国民を守るための決断力はすごい。生きてる人がいなければ国は成り立たない。
ヒュンケルにやたらと固執するミストバーン。それを止めるのはやっぱりダイの剣を持ったダイしかいないよなぁ!?城を切る剣強すぎワロタ。
ダイの剣、凄い威力だ。