ノヴァ強いんだろうが、相手が悪すぎるな。
魔法を跳ね返すのは厄介だな。
ヒュンケルはいつも通りいいとこ取りしてくる。普通にヒムに槍刺さってた。
親衛騎団つよすぎ
ダイは勇者の肩書きに拘らず、権威性も持たない。
対照的にノヴァは勇者と名誉と権威に拘る。
絶妙なタイミングで現れるヒュンケル。オリハルコンの槍とはいえ、あんなに強いポーンの頭を貫くとは。修行で強くなったってことか。
いよいよ次回はパーティバトル。
ジャンプコミックス、18〜19巻収録分。
19巻の表紙裏コメントは稲田先生。週間連載の多忙さの為にドライブにもなかなか出られない旨。
北の勇者ノヴァのダイへの対抗心は異常なレベルだったけど、勇者として「ダイより優れている」という自負がどのような成功体験に由来しているかに興味がある。ここまで魔王軍の軍団長はすべてダイに倒されてて、軍団長に匹敵するような強敵がそうそう居るとも思えない。
ノヴァには仲間がおらず、それは人望のなさからである様に思える。(似た指摘は、前回マァムがしている)精神論が指導の根底にあった、アバンという人格者を師とするダイとは対照的。
この場では謙虚さのないノヴァ(とヒム)が、精神性の低い未熟者として描かれている様に思う。
そのノヴァの勇み足から、メドローアの弱点を説明する回想への流れは面白い。
マトリフ師匠が言ったマホカンタと同じ効果を持った伝説の武具とは、「さざなみのつえ」とか「てんくうのたて」とか?ドラクエ3ではそれなりにレベリングもしたつもりだけど、さざなみのつえは結局ひとつも手に入れられなかったことを思い出した。これは余談。
女王アルビナス、田村ゆかりさんは期待通りの好演だった。
出番を増やしてほしいので、オリジナルエピソードでの活躍にも期待。
獣王遊撃隊か。下手したら蚊帳の外のなりそうだった彼らだが、今後の活躍期待。
ノヴァがかなりムカつく対応だが過去にリンガイア滅ぼされた過去や周りからダイより下のようにいわれてたらしいので一人で躍起になるのも仕方ないか。
一応傷をつけたので口だけでは無いといえば無いが。逆に勇者かどうかなんてどうでもいいというダイは対照的だった。
メドローア打ってどうなる?て所で余計な邪魔をして見てる自分はふざけんなと思ったが、思わぬ怪我の巧妙にびっくりした。
これメラゾーマとかイオナズンでも悲惨だったような。そこでマヒャドてわけかなと思った。
身の程を知ったノヴァ、ギリギリで死ななかったのでこれからどうなるか気になる。
ヒュンケルも一撃で頭つらた抜いたので、ノヴァよりは実力は上てことかな?次回はようやく団体戦か。