チウはモンスターを従えられるのかなw
北の勇者、唐突に現れたけど、強いのかな。
ハドラー親衛騎士団が先手を打ってきた。
バランはキルバーンに対して詰めが甘かった。
吉野裕行生誕祭として視聴。
キルバーンの当番回…本編がもう少し進むともっと良い回があるのだけど、今日の時点ではキルバーンが一番印象深いのはこの回なので。
キルバーンがバランに真っぷたつにぶった切られる回ではあるけどw、キルバーンに存在感があって印象深いのは本当。本当だから。
本編が68話まで進んだ今、改めてこの回を観ると。
「大型船」が次の回にはもうなくなっていることを思って、レオナが気の毒になったり。
ヒュンケルが暗に足手まといと呼んだ者たちが、ロロイの谷では自身の救出の為に戦ってくれていたり。
バーンの真の目的は魔界を復活させることか。魔界があることすら初めて知った。
ジャンプコミックス18巻収録分。
魔王軍に防戦一方だった人間たちが、世界会議を通じて団結して攻勢に転じる。
造船はベンガーナ国王クルテマッカVII世の全面出資によるものとのこと、原作にはこうした背景の補足が少しある。ベンガーナ王を説得したのはレオナであり、レオナが「アバンの書」を読んで起こした行動が、巡りめぐって形になったものという一面もあり。
「この戦いは全員で戦うんだ…!!」
ポップとダイが口裏を合わせていたわけでもないのだけど、ふたりが出発の前に思い出したのもその「アバンの書」だった。
「正義なき力は無力」と、アバンはマァムに言ったことがある。強大な大魔王を相手にするなら、修業で得た力と精神性、その両方を持って立ち向かわなければいけない。
その中心にあるもの、今は「アバンの書」。皆が出発の前に、精神面でのルーツを再確認するシーンには意味がある。
ところで、バランとキルバーンの一騎打ちもみどころ。
キルバーンは大魔王の真意を語ったけど、地上を滅ぼす目的がキルバーンと大魔王とでは微妙に異なっている様にもみえる。
バランが「死神の笛」の機能に気付いたことを思わせるカットもあったけど、効かなかったのは竜闘気で耳を塞いだからだろうか。
バランもバーンを敵対視するようになったか
しかし死んでるかちゃんと確認しないのは詰めが甘いのかわざとなのか
いよいよ決戦でみんな揃った。ここにきて北の勇者ノヴァ?とかいう新キャラ出てきたけど、そういえばこの作品って放送いつまでなんだ..?