サラリーマンと家出女子高生の共同生活、そして沙優の家出がついに終了。
沙優も母と話すと。話ができて良かったと...
沙優と最後の夜を...2人はお互いを忘れることないねと。
次の日、空港へ。兄と吉田さん、2人で話す。
ターミナルにて...沙優ともついにお別れ。お互い最後の会話。そして飛行機へ乗る吉田さん。
家へ帰宅した吉田さん。味噌汁を作る吉田さん。お味はいかが...
2年後、それぞれがそれぞれの人生。そして電柱を通りかかったそこには...
同棲半年以上経ってたんだな。据え膳食わぬも男の道よな。思ったより1クールでうまくまとめたな
こう終わるだろうなと思ってた通りなベタな終わり方だったが、これでいいと思うというか、これしかない?w
原作的にこの後があるなら、OVA等で映像化してほしい所。
鼻の奥がツンとするような寂寥に包まれた別れ
偶然だったけど運命だった出会いが沙優の人生を変えた
16歳か17歳か、いずれにしてもその中の半年というのは彼女にとってはとても大きいものでもう離したくない離せない自分の一部だった
それでも吉田さんは最後まで大人で寂しい別れも受け入れられる、例え本心では子どものように寂しく思い、沙優のいない家で泣き出してしまうように脆い
それでも日常は回る、遠く離れた場所でお互い別々に
だけどあの別れは「またね」だった
沙優にとっての拠り所、もう一つの帰る場所が吉田さんなのかもしれない
別れの場面からエピローグまでボロボロ泣いてしまった
うぉーこの最後の演出は泣
吉田と入れ替わりに沙優が母親と話し、
吉田の布団に潜り込む沙優、
空港まで送ってもらい、
兄が改めて吉田に感謝をする。
吉田に告白する沙優、
笑顔で別れる沙優と吉田、
帰宅して気落ちする吉田。
数年後再び沙優を拾う。
日常の風景から大切なものが消え去った虚無感めっちゃわかるぞ…
最後は視聴者の想像におまかせオチだったけど個人的には吉田さんは大人さゆと付き合いそう。てかそうであってほしい。
お兄さん良い人でした。
聖人吉田は健在。
リアリティ度外視作品と割り切れちゃえば楽しめます。
ところでオチのところの話ですが、カタルシスを感じられるアニメとして成立させてましたね。
しっかりと聖人吉田の寂しさを最後まで描き切ったのは好感が持てますが、EDと相まって、まさに感情を掴まれて無理矢理「ほら、先が楽しみだろ」と連れて行かれている気分でした。
まぁ、これが原作付き1クールアニメの性と言いますか。
ただ間「ちょいちょい...」というところはありつつも、総じて嫌いではなかった作品ですね。
さゆちゃそ可愛いですし。
最後、ベタだけど良い演出だよね~
終始沙優が可愛かったのでヨシ!
良い落とし所だった。お母さんがあれだけで改心するのか…?って途中まで微妙な最終回だったけど、最後の最後で最初の場所に戻ってくるあの展開はベタながらグッときた。この演出だけでもこの作品を見て良かったと言えるかもしれない。
こんないい話はないけれど…
良かったな!女子高生って拾えるんだ…
吉田さん相変わらずモテつつも彼女作ってないのね。
この後が1番気になるのだが。
おわっちゃった~、原作もそのうち読みます
ちゃんと収まるところに収まったかな。
母親にもう少し痛い目にあって欲しかったが….
無事最後まで沙優の誘いを断った吉田君を尊敬しつつ、沙優がいなくなってダメージを受ける吉田さんは切ないなぁ。あと、Cパートのあさみさんかわええなぁ。そして、ラストの「おじさん泊めてよ」は犯罪臭がすごご…笑
二人が並べる幅広階段
沙優の卒業カットは、結子の飛び降り現場を下からというか客観的視点ですかね
沙優がかたくなに制服着ていたので、再会の服装が活きた
沙優が吉田にやたらと肉体関係を求めてくるのは、出会う前のウリで依存症にでもなったのかと思いましたよ
この時点で、沙優と吉田の関係を知らない後藤と三島が不憫