途中で分かってきたがルルーシュは一人でやり過ぎなのではないか。味方を味方と考えず道具としてしか使っていない。それではこの大国を相手にはできないだろう。即席では、、
ギアスだけで勝てるのだろうか。
ルルーシュの母はマリアンヌ。
「生きたことは一度もない」か。
ルルーシュが日本に来たのにはそんな理由があったのか。
学校のほうは平和に恋愛してるなあ。生徒会長は親といろいろと。
緑の子は「分裂した!」
分からん。
無抵抗の人に対する狙撃はさすがにひどいなと。しかしコウネリアはクロビスよりも考えて行動している。徐々に相手が強くなっていく感じか。
ゼロは戦いをゲームと考えているのか。経験の差。
C.C.はだれかと通話?
行動によって得られる結果が変わってくるという点がよく伝わってくる回だった
冒頭、ルルーシュは何故母を守れなかったと皇帝を責めるわけだけど、あの弱肉強食の宮廷で他人に守って貰わなければならなくなった時点で負け。それが判らず犯人への報復ではなく父親への謁見しか行えなかったルルーシュが追放されるのは当たり前の流れ
コーネリアが皇女でありながら戦場に出るのは違和感があるけれど、皇帝のあの考え方を見れば、命をかけて戦うからこそ居場所が得られるとあの宮廷で学んだのだろうなと察せられる
ルルーシュ達だけでなく他の面々も自分の行動によって様々な結果が付き纏う状態。シャーリーからルルーシュを好きではないかと疑われてしまうカレン、ルルーシュを止められなかったためにゼロの格好をすることになったC.C.、会長が学園で好き勝手出来るのも親の支配を受け入れているから、助けを得るためにゼロに従ったレジスタンスは駒として使われる
流石に何もしなかったことを咎められ虐殺されてしまう民衆は可哀想だったが
そういえばルルーシュはC.C.の静止を振り切るために自分に銃を突きつけていたけれど、あれって「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」を体現した行動とも取れるか。C.C.は足を撃つ程度に収めようとしていたのに対しルルーシュは頭部。その先で行おうとしていてのはコーネリアを銃殺すること。正にコーネリアを撃つために自分が撃たれる覚悟を示したわけだ
ただし、ルルーシュに覚悟が有ってもレジスタンスが指示に従わなかったのは、ルルーシュが戦場を正しく知らないから。「ゲームにすらなっていないぞ」なんて発言が飛び出るようではまだまだ。
1人じゃ勝てないと意識する回
コーネリア軍強い。
少し舐めてかかってたけどね…
C.C.が誰かと繋がってる?
幼ルルーシュに対して皇帝が「衣食住全て私が与えたもの。つまりお前は生きたことがない」と説教してるけど、それはダメ親父の「誰が食わせてやってると思ってんだ」と同じくらいの低レベルな話だと思う。そんなことをまだ引きずってたり、コーネリアをなめてかかって返り討ちに遭ったりとルルーシュもまだ子供だと思った。
ブーツを脱いでベッドでくつろいで、ピザのシールを集めてご機嫌なC.C.が可愛かった。
まあ足りないな・・・
ルルーシュもなかなか危ういなぁ。
冒頭の皇帝の発言は皇族としては正論な気がする。まあ普通の家庭で誰が食わせてる論言うやつはあれだけど。
シャーリーがルルが好きになる過程やカレンとの喧嘩やミレイのお見合いなど恋愛絡みの布石も続々打ってる回なのね
ルルーシュは自分の力を過信しすぎでしたね。ただの駒ではダメだとちゃんと反省するのは流石ですけどね。C.Cに助けられる所はなんとか自力で脱出してほしかったな。ちょっとご都合くさくなるので。
CLAMP、アリプロ、デスノート的な頭良い設定の主人公。まさに2000年代。