展開は意外だったけど、これが慊人が変わる大きなきっかけになったんだろうなぁ。
透が悲しさ・寂しさを理解できるからこその結果だろうね。
お母さんから離れる透と、一族が離れていくアキトが似てるのか。アキトにしても夾にしても最終回かと思うほど丸く収まった
あきとにとって透は本当に得体の知れないというか1番理解し難かった存在だったろうけど、そんな存在だからこそ1番近くまで近寄ることが出来たんだな。
十二支の長としての役目を終えたあきとは寂しそうでもあり、清々しさも感じられた。
2022.01.02
母親とあきとさんとを重ねる透。おいていかれる気もちは痛いほどわかるもんな。
あきとさんも可哀想なんだよな。今まであった絆、目に見えないもの、、、
透の包容力やば。
崖から落ちたのはあきとさんのせいではないけど!けども!
紅葉くん、実は一番冷静で冷酷だけど優しい。
ああああ!面白い!!
怒涛の展開には思わず息を呑む。慊人の性格がガラリと変わるという展開を納得させる根拠や構成がとても丁寧で好き。前話までの透が母親よりも夾を大切に思ってしまう葛藤や、父親の口調の真似をしている下り辺りが伏線となって、慊人が変わる最後のきっかけとなると。そして、前回透の母親を目の前で亡くした夾にとっても、目の前で亡くならなかった透はトラウマ解消のきっかけとなったり、大切な人の再認識になりそう。一件落着してから、透と夾が会ってるシーンがなかったのが少し気がかり。
慊人の芝居で、ときおり女声を挟んでいたような……
紫呉と由希が妙に落ち着いてた。透を動かさないのは、救急のオペレーターからの指示か?動いちゃったけど
透のベッドにぬいぐるみがあったということは、紅葉が慊人に会ったのは見舞いの帰りか
程度は不明ながら、紫呉の仕込みっぽい。しかも、はとりは知っているみたいだし。紫呉はどこまでの犠牲を想定しているのかと
透「泣いているのは誰?」→私ですありがとうございます