先に酷評を見ていたおかげでかなり楽しめた印象
ギャグのスベりも全然飲み込める範囲なのでは
真面目でシリアスなのか下品でふざけた話かよくわからんかったけどたぶん後者
珍しくご都合主義ハーレムでない物語。だがそれがいい。
こんなクソゲー絶対にやりたくない……。ちょいちょいシリアスっぽい流れもあるけど基本的にはちょっとイカれた人たちのちょっとイカれたお話。
ひと昔前のなろうはこういうクソVRMMOモノが流行っていたような気がするんだけど最近はどうなんだろう。普段こういうたぐいの話は見ないんだけど、ミザリサの声のためだけに見てたような感じ。あとは玲於奈さんのおっぱいとEDのお尻。
ストーリーとキャラクターのどちらを「良くない」にするか悩んでいるところ。
なぜかやりたくなる究極のクソゲーw レオナさんの適当なキャラ最高です。そのたクズが多数・・。もらしネタに徹頭徹尾こだわりを感じた。さすがにここまで繰り返されるとヒく・・・。ちと区切りとしては中途半端か。
タイトルの時点で少し敬遠してたけど、思ってたよりは地に足のついた現実味のあるストーリーだった。
ゲームとしてリアルを追求するとどうなるか、コミカルに描かれていたと思う。
ただ、そこまで惹きつけられる面白さには欠けたし、主人公の演技は大げさに感じるところもあったりで、全体的には物足りなさを感じた。
もう一度見るかというとウーンて感じだが、続きがあれば見るかもしれない。
劇中のセリフをみたところ、
作者が私的感情を吐き散らかすための企画であり
視聴者が観てどう感じるかについては
考慮されていないとみられる。
真面目につくっているなら
エンディングムービーがあのような演出になるはずがない。
評価できる点を挙げるとすれば
ミザリサの衣装と仮想世界内のレオナの衣装くらいだろう。