本日の夜実況はこのシーズンの推しキュアだった、みのりんことキュアパパイアの初変身回。(ネタバレ指定)
「創作に自信が持てない」その為に一度は筆を折ったみのりんを、1年間応援させて頂いたのはよい思い出。創作要素のある趣味を長年やってきた自分にとって、強く共感できる部分を持ったプリキュアがキュアパパイアだった。
1年を振り返ってみると、みのりの再起を一番応援してくれたのはローラだった様に思う。この回でも、遠慮のない本音の叱咤をみのりに向けていたのがローラ。
ローラ自身は故郷を救う為に「強い」プリキュアを探す使命があるから、正直プリキュアにあまり向いてなさそうなみのりの変身を手助けしなければいけない必要は、本当はない。それでもみのりがプリキュアになれる様に言葉を尽くしてくれたのは、一見打算だけで行動している様に見えるローラも、情は持っているということだろう。
自分自身が人魚であるという当事者の視点から、ローラが人魚姫の悲劇性をものすごい勢いで否定するのは面白い。
悲劇(特に自己犠牲)を真っ向から否定し、あらゆる悲劇のフラグを力強くへし折ってきたトロプリの世界観は、最後まで一貫していた。
前回のさんご同様、「プリキュアの資質」観が過去のシリーズより一歩進んだものになっていると感じる。勇気や自信が足りなくても、まなつやローラがそれら与えてあげれば、プリキュアになることができる。
そうであればなおのこと、みのりが元々持っていた個性が、むしろプリキュアとして重要な資質と思えてくる。これもさんごと同じ。
変身後のギャップは、「可愛くありたい」という心の現れなのだろうな。このはじけっぷりも含め、キュアサンシャインと良く似ている。
みのりの自信のなさは、文芸部を辞めたことと関係しているのではないか。これを克服すれば彼女はきっと、人としてもプリキュアとしても今以上に強くなれる。
「マーメイド物語」ふつうに面白そう。読んでみたい。
部活が決まらないまなつとさんご...大変そうですな(;・∀・)
そんなこんなでプリキュアについて調べることに...みのりさんに会う。
人魚展に行くまなつ達、みのりさんが...ローラさん...バレるの早い笑
ローラの一言...みのりさん、勇気をもってついにプリキュアに!!
初めてのキュアパパイアの変身シーン(*´Д`)
挑戦してみる心、そして勇気...とても大切なことですね(*´Д`)
EDはヒープリとともに!!
ローラ基本的に押せ押せ根性論だけど、人魚が「その足はなんのためについてるの」って言うと説得力がすごかった。足もある、声も出せる、私に出来ることがある。1歩を進ませる原動力には十分な一言よな。
やればできる。
☆☆☆★(3.5)
みのりん先輩かわいいね。石川由依の声がまたかわいいなと思う。必殺技で自らパパイアになるとは思いもしなかった。「マーメイド物語」の主人公もフルーツ大好きらしいし、みのりん先輩自身もフルーツが好きなのかな。「ビクトリー!」がコーラルよりもはっちゃけている。そして土偶ヤラネーダがかわいすぎる。眼球に光線を受けているのがかわいそうだった。足の生えていない存在が人間に対して「その足は何のためについてるの!」って言うのはちょっとベタすぎだなと思った。
みのりん先輩の制服がスカートもソックスも長めだったのを見て、さんごが黄色で裾がフリルのソックスを履いていることに気がついた。やっぱりこんなに制服をオリジナルに着こなす人間が自分のかわいいに自信がないとは思えないんだよなあ。
懐かしのEDテーマ。あとヤラネーダに襲われている人たちを見て思い出したんだけど、第2話のときにヤラネーダにやる気を奪われ座り込んでスマホを見ることしかできなくなっていた人いたよね!? あの姿は現代的な無気力の姿で本当に怖かったな。
生首になったり、オブジェにバレバレ擬態するローラが面白い。
お話好きでメルヘン少女のみのりん先輩見てると、ちょっとこまちを思い出した。
パパイアの目からビームはバンク?指が良かった。必殺技を決めた後の動きもアホっぽくて可愛い。
文芸部での鬱エピソードの掘り下げ回はあるのかな。
内気そうだけどノリがいい眼鏡っ娘中々珍しい造詣だな
パパイヤじゃなくてパパイアなのが令和みある。
本好きで小柄で大人しいメガネっ娘というみのりん先輩、長門有希の特徴を兼ね備えてるなと。
ネガティブで自己肯定感の低いみのりん先輩がローラと出会い一歩踏み出すことでプリキュアに覚醒。
ローラはプリキュア候補達と個人面接しているようだ。しっかり採用活動。
ヒープリ勢とのEDコラボダンスCG、豪華だ。
想像と現実のはざまで苦悩、葛藤するみのりにローラがナイスアシスト
本日の朝実況。ネタバレあり。
みのりんの自信のなさの大元は、結局は「マーメイド物語」での失敗に向き合えないことだった。
目の前で苦戦している友達を救う為にプリキュアになることも、「ローラの尾ひれに触れる」ことも、どちらも同じこと。それを決断する為には、少しの勇気が必要。それらの課題の克服を彼女は「リアル」と呼んだ。
現実に向き合い、困難をひとつずつ克服していくことが夢につながっていくとされる。その都度必要になるのが勇気であるという位置づけ。
ある意味、キュアパパイアは仮免プリキュアなのかもしれない。でも実際にはプリキュアに変身することもできるし、本作は「それでも構わない」というシリーズなのだろう。この物語でのみのりんのテーマは、勇気なき者が困難を克服し、最終的には創作活動に復帰すること。
夢をつかむ為に必要なのは、現実での困難をひとつずつ克服することの積み重ねである。…その様なシリーズ構成を俯瞰できる、1周したあとに改めて観ると感慨深い回だった。
みのりんの創作物である未完の小説「マーメイド物語」は、人魚姫を意識したもの。
本物の人魚であるローラは、人魚姫が泡になって消えたと聞いて憤慨した。曰く「人魚姫の気持ちが理解できない」と。ローラ自身ものちのち、人間のような足を得てプリキュアになるが。人間と人魚に自在に変身するローラの活躍は痛快で、人魚姫のような悲しい展開や結末はトロプリから意識的に排除されている。
人魚姫にある儚い悲劇として要素は、秋映画のゲストキャラである「雪のプリンセス」シャロンに引き渡されたのかもしれない。
雰囲気がハートキャッチかな?
先輩は変身途中の感じが一番いい気もする・・・
過去になんかあったのか影のあるみのりん先輩をローラがカツをいれるところがよかった。みのりん先輩とあすか先輩の過去はいつか掘り下げあるんかな
映画OPにヒープリとのコラボED!2曲メドレーで2チームが一緒に踊るの豪華すぎる!
みのりとパパイアのギャップがすごいw「ビクトリー!」のはじけっぷり、元のみのりから全然想像つかなかった。
プリキュアの勧誘方法がまるでサークル活動みたいで、名実ともにプリキュア部になっていってるような…w
文芸部で自信をなくした過去について、今後また掘り下げくるかな。
ローラ、首だけポットから出すのやめいwww
ポットから首だけ出てるのシュールすぎるよローラ。
頭いい人好きだからみのりん先輩推せる。
プリキュアの勧誘が軽すぎるw
自分を信じて!みのりん先輩は一歩踏み出した!
チーク!のとこ可愛すぎるな?
ぱんぱか。。。ってなんだよwwww
図書室での「人魚」への認識の違い
みのりはフィクション
まなつとさんごはノンフィクション。まあ、会ってますから当然か
ここから、人魚を現実に感じて、プリキュア認証通過なみのり=パパイア
まんまネーミングは終わったみたい
制服のスカート丈はキャラそのものなのに、カットによってブレがあったような。キャラ表を見ていないので、憶測ですけど
アバンは、ローラが元人間の伏線とか?